JPH05227050A - ラジオ受信機用アンテナ入力回路 - Google Patents

ラジオ受信機用アンテナ入力回路

Info

Publication number
JPH05227050A
JPH05227050A JP5689092A JP5689092A JPH05227050A JP H05227050 A JPH05227050 A JP H05227050A JP 5689092 A JP5689092 A JP 5689092A JP 5689092 A JP5689092 A JP 5689092A JP H05227050 A JPH05227050 A JP H05227050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
impedance
circuit
connection terminal
radio receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5689092A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Nakajima
満 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toa Corp
Original Assignee
Toa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toa Corp filed Critical Toa Corp
Priority to JP5689092A priority Critical patent/JPH05227050A/ja
Publication of JPH05227050A publication Critical patent/JPH05227050A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 調整箇所が増加せず、少数の部品で実現でき
るラジオ受信機用アンテナ入力回路を提供すること。 【構成】 アンテナコイル5と、このアンテナコイル5
の両端にそれぞれ設けられた第1のアンテナ3と上記第
1のアンテナ3よりもインピーダンスの大きい第2のア
ンテナ4との接続端子4a、4bと、上記アンテナコイ
ル5の両端間に設けられたインピーダンス素子2と開閉
スイッチ手段1との直列回路とを具備し、上記インピー
ダンス素子2は、第1のアンテナ3のインピーダンスに
ほぼ等しいインピーダンスを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、第1のアンテナと第
2のアンテナの両者との接続、切り換え可能なラジオ受
信機用アンテナ入力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、中波放送の受信のためにカーラジ
オ、ポータブルラジオ、ホームステレオにおいては通常
専用のホィップ、フェライト、ループアンテナがそれぞ
れ用いられることが多い。これに対し業務用放送機器と
一緒に用いられるラジオ受信機(業務用ラジオ受信機)
の場合には、壁に面した部屋の隅や地下室等にも設置さ
れることがあるため、これらのアンテナでは必ずしも十
分な電界強度が得られないことがある。そのため業務用
ラジオ受信機は設置場所の電界強度の条件がよいときに
はループアンテナと、そうでないときには屋上等に設け
た外部アンテナと接続できるようにするため、2つのア
ンテナ接続端子を備えることが多い。ところが、受信機
の1つのアンテナ入力回路に対して、2つの異なったア
ンテナが接続できるようにする場合、それぞれのアンテ
ナ受信効率を落とさないような整合回路が必要になる。
しかし、このような理想的な整合回路を設計するのは困
難である。それは、中波放送の場合、外部アンテナとし
てインピーダンスの定まった一般的なアンテナがなく、
又、受信機の設置される場所によりアンテナから受信機
までの接続ケーブル(通常、同軸ケーブル)の長さが一
定でなく、接続ケーブルのインピーダンスが定まった値
とならず、アンテナ入力回路側から外部アンテナ側を見
たときのインピーダンスが一定値とならないからであ
る。
【0003】そのため、図2に示すように、外部アンテ
ナの接続端子100に接続されたアンテナ入力回路10
1に調整回路102が設けられ、ル−プアンテナ103
にも調整回路104が設けられている。そして、それぞ
れのアンテナは、手動連動スイッチ105によってラジ
オ受信機の周波数変換回路106に切換接続される。そ
して、調整回路102、104は、周波数変換回路10
6からいずれのアンテナを見ても、インピーダンスがほ
ぼ同じ値になるように調整される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この図2に
示す回路は、調整回路102、104、連動スイッチ1
05等を使用しているので、部品点数の増加、及び調整
箇所の増加を招くし、又、使用しているアンテナの出力
が周波数変換回路106に供給されるように、連動スイ
ッチ105の切換を間違えないようにしなければならな
いという課題を生じる。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、調整箇所が増加せず、少数の部品で実現できる
ラジオ受信機用アンテナ入力回路を提供することを目的
とする。又、本発明は、接続されたアンテナに適した状
態に自動的に切り換えられるラジオ受信機用アンテナ入
力回路を提供することも目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、アンテナコイ
ルと、このアンテナコイルの両端にそれぞれ設けられた
第1のアンテナと上記第1のアンテナよりもインピーダ
ンスの大きい第2のアンテナとの接続端子と、上記アン
テナコイルの両端間に設けられたインピーダンス素子と
開閉スイッチ手段との直列回路とを具備し、上記インピ
ーダンス素子は、第1のアンテナのインピーダンスにほ
ぼ等しいインピーダンスを有するものである。
【0007】
【作用】本発明では、第1のアンテナを接続端子に接続
したとき、開閉スイッチ手段を、開放する。これによっ
て、インピーダンス素子は、アンテナコイルとは、接続
されてなく、アンテナコイルの両端間には第1のアンテ
ナのみが接続されている。第2のアンテナが接続端子に
接続されたとき、開閉スイッチ手段を閉成する。これに
よってインピーダンス素子と第2のアンテナとの並列回
路がアンテナコイルの両端間に接続される。ここでイン
ピーダンス素子は、第1のアンテナのインピーダンスと
ほぼ等しく、第2のアンテナのインピーダンスは、第1
のアンテナのインピーダンスよりも大きい。従って、ア
ンテナコイルの両端から第2のアンテナとインピーダン
ス素子との並列回路を見た場合、インピーダンス素子の
インピーダンスが支配的となり、いずれのアンテナを接
続端子に接続した場合でも、アンテナコイルの両端のイ
ンピーダンスは、ほぼ第1のアンテナのインピーダンス
となる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照しながら説明
する。図1は、本発明の一実施例のラジオ受信機用アン
テナ入力回路図である。この実施例は、アンテナコイル
5を有し、その1次側巻線5aの一端は接地され、他端
Aは直流阻止コンデンサ15を介して第1のアンテナ、
例えばループアンテナ3の接続端子3aに接続され、他
方の接続端子3bは接地されている。従って、アンテナ
コイル5の1次側巻線5aの両端間には、ループアンテ
ナ3が接続端子3a、3b及びコンデンサ15を介して
接続される。尚、ループアンテナ3は、その直流抵抗値
が非常に小さい。
【0009】又、アンテナコイル5の1次側巻線5aの
両端間には、インピーダンス素子、例えば、インダクタ
2と、開閉スイッチ手段1が直列に接続されている。イ
ンダクタ2は、ループアンテナ3のインダクタンスにほ
ぼ等しいインダクタンス、例えば、10μHのものであ
る。
【0010】開閉スイッチ手段1は、インダクタ2にコ
レクタ・エミッタ導電路が接続されたトランジスタQ2
を有し、このトランジスタQ2のベースは、トランジス
タQ1のコレクタ・エミッタ導電路及びバイアス抵抗器
14を介して電源+Vに接続されている。トランジスタ
Q1のベースはバイアス抵抗器12、13の直列回路を
介して電源+Vに接続され、これら抵抗器12、13の
接続点Bは接続端子3aに接続されている。
【0011】接続点Bは、直流阻止コンデンサ6及び外
部アンテナ整合回路20を介して外部アンテナ接続端子
4aに接続されている。他方の外部アンテナ接続端子4
bは接地されている。これら外部アンテナ接続端子4
a、4bに同軸ケーブル(図示せず)を介して外部アン
テナ4が接続され、この外部アンテナ4は、外部アンテ
ナ整合回路20、直流阻止コンデンサ6、15を介して
アンテナコイル5の1次側巻線5aの両端に接続され
る。尚、外部アンテナ4は、その直流抵抗値及びインダ
クタンスが共にループアンテナ3よりも大きいものであ
る。
【0012】外部アンテナ整合回路20は、インダクタ
7と抵抗器8との直列回路からなり、インダクタ7は、
外部アンテナ4を接続端子4a、4bに接続する同軸ケ
ーブルの持つ容量を相殺するために設けられ、同軸ケー
ブルの長さに応じたインダクタンスを持つ。
【0013】通常AMアンテナは波長に比べてアンテナ
の長さが非常に短いため、アンテナ自身のインピーダン
スは高い。このインピーダンスはほとんど容量性で構成
されている。これに対し、同軸ケーブルは75Ω/mの
もので約70PF/m、50Ω/mのもので約100P
F/mの容量を持つ。例えば75Ω/mのケーブルを5
0m使用すれば3500PFの容量になる。この容量は
当然インピーダンスを下げる働きをする。そのため、外
部アンテナ整合回路20を設けずに、長い同軸ケーブル
を介して外部アンテナ4を接続端子4aに接続すると、
同軸ケーブルの容量のためアンテナ同調回路の同調がず
れる可能性がある。
【0014】外部アンテナ整合回路20は、この同調ず
れの対策として設けられたものである。直流阻止コンデ
ンサ6は直流カットのためのものであり、抵抗器8、イ
ンダクタ7は同軸ケーブルを含めた外部アンテナのイン
ピーダンスを上げるためのものである。実際には、抵抗
器8としては100〜数100Ωのものが、インダクタ
7としては100μH程度のものが使用される。この外
部アンテナ整合回路20を介することにより、外部アン
テナは結果的にハイインピーダンスと見なすことができ
る。また抵抗器8はインダクタ7と外部アンテナ4(同
軸ケーブルを含む)とが共振してピークを持たないよう
にするためのダンピング抵抗としても作用する。
【0015】アンテナコイル5の2次巻線5bの両端間
には、唯一の調整回路9が設けられている。又、この2
次巻線5bの中間タップが結合コンデンサ16を介して
ミキサ10を構成するトランジスタQ3のベースに接続
されている。このトランジスタQ3のベースには、AG
C端子から抵抗器17を介してAGC信号が供給されて
いる。又、抵抗器18を介して接地されているトランジ
スタQ3のエミッタには、結合コンデンサ19を介して
局部発振器(図示せず)から局部発振信号が供給されて
いる。更に、トランジスタQ3のコレクタは、中間周波
トランス11を介して電源+Vに接続されている。
【0016】このようなアンテナ入力回路では、ループ
アンテナ3を接続端子3a、3bに接続し、接続端子4
a、4bに外部アンテナ4を接続していないと、ループ
アンテナ3は上述したように直流抵抗値が小さいので、
抵抗器12と13の相互接続点Bの電位が下がり、トラ
ンジスタQ1、Q2はオフ状態となる。このときA点か
らアンテナ側のインピーダンスをみると、トランジスタ
Q1、Q2がオフであるので、インダクタ2が1次巻線
5aの両端に接続されていないので、ループアンテナ3
のインピーダンスが支配的となる。次に、ループアンテ
ナ3をはずし、外部アンテナ4を接続端子4a、4bに
取り付けると、外部アンテナ4は、上述したように直流
抵抗値が非常に高いので、B点の電位が上がりトランジ
スタQ1にベース電流が流れ、トランジスタQ1がオン
する。すると、トランジスタQ1のエミッタ電流が、ト
ランジスタQ2のベース電流として流れ、トランジスタ
Q2もオンする。このため、インダクタ2が接地された
状態、即ち、1次巻線5aの両端に接続された状態とな
る。外部アンテナ4のインダクタンスは、インダクタ2
に比べ無視できるほど小さいので、A点からアンテナ側
のインピーダンスをみるとインダクタンス2が支配的と
なる。ここで、ループアンテナ3のインピーダンスとほ
ぼ同等のインピーダンス値をインダクタ2にもたせてい
るので、どちらのアンテナを結線してもA点からみたア
ンテナ側のインピーダンスは、ほぼ同一の値となる。従
って、調整回路9を、ループアンテナ3に対して不整合
が生じないように調整するだけで、ループアンテナ3、
外部アンテナ4いずれに対しても不整合が生じない。な
お、抵抗12、13はアンテナ回路のインピーダンスに
影響を及ぼさないよう、十分大きな値の抵抗値を用い
る。
【0017】尚、本実施例では、開閉スイッチ手段とし
てトランジスタを使用したが、他にもリレーやFET等
の半導体素子を使用してもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明では、上述したように開閉スイッ
チ手段とインピーダンス素子を直列にアンテナコイル間
に設けたことにより、接続端子に第1のアンテナが接続
されたとき開閉スイッチ手段を開き、第2のアンテナが
接続されたとき開閉スイッチ手段を閉じることによっ
て、アンテナコイルからのアンテナ側を見たインピーダ
ンスをどちらのアンテナを接続した場合でも、ほぼ同一
の値とすることができる。従って、アンテナコイルに対
して1つだけ調整回路を設ければよく、回路構成を簡略
化できる上に調整箇所を減少させることができる。しか
も、開閉スイッチ手段の開閉を第1又は第2のアンテナ
の接続に応じて自動的に行うようにしたので、切り換え
スイッチの操作ミスの心配がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るラジオ受信機用アン
テナ入力回路図である。
【図2】従来のラジオ受信機用アンテナ入力回路図であ
る。
【符号の説明】
1 開閉スイッチ手段 2 インダクタ(インピーダンス素子) 3 ループアンテナ(第1のアンテナ) 3a、3b 接続端子 4 外部アンテナ(第2のアンテナ) 4a、4b 接続端子 5 アンテナコイル 6 直流カット用コンデンサ 7 インダクタ 8 抵抗器 9 調整回路 10 ミキサ回路 11 中間周波トランス 12 バイアス抵抗器 13 バイアス抵抗器 14 バイアス抵抗器 15 直流カット用コンデンサ 16 結合用コンデンサ 17 抵抗器 18 抵抗器 19 結合用コンデンサ 20 外部アンテナ整合回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナコイルと、このアンテナコイル
    の両端にそれぞれ設けられた第1のアンテナと上記第1
    のアンテナよりもインピーダンスの大きい第2のアンテ
    ナとの接続端子と、上記アンテナコイルの両端間に設け
    られたインピーダンス素子と開閉スイッチ手段との直列
    回路とを具備し、上記インピーダンス素子は、第1のア
    ンテナのインピーダンスにほぼ等しいインピーダンスを
    有するラジオ受信機用アンテナ入力回路。
  2. 【請求項2】 上記開閉スイッチ手段は、第1及び第2
    のアンテナのインピーダンスの相違により接続端子に第
    1のアンテナが接続されたとき開放され、接続端子に第
    2のアンテナが接続されたとき閉成されることを特徴と
    する請求項1記載のラジオ受信機用アンテナ入力回路。
JP5689092A 1992-02-07 1992-02-07 ラジオ受信機用アンテナ入力回路 Pending JPH05227050A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5689092A JPH05227050A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 ラジオ受信機用アンテナ入力回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5689092A JPH05227050A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 ラジオ受信機用アンテナ入力回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05227050A true JPH05227050A (ja) 1993-09-03

Family

ID=13040030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5689092A Pending JPH05227050A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 ラジオ受信機用アンテナ入力回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05227050A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101005169B1 (ko) * 2003-04-16 2011-01-04 파나소닉 주식회사 휴대 수신기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101005169B1 (ko) * 2003-04-16 2011-01-04 파나소닉 주식회사 휴대 수신기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100270793B1 (ko) 동축 케이블의 결합 장치 및 안테나 장치
US6606069B2 (en) Antenna device
US5699071A (en) Glass antenna system for automobile
US5734352A (en) Multiband antenna system
US5852384A (en) Dual band oscillator circuit using strip line resonators
JP2627188B2 (ja) 3端子遠隔制御単極双投アンテナスイッチ
US7129894B1 (en) Selectable length meander line antenna
AU651772B2 (en) Antenna arrangement for a portable transceiver
US5678199A (en) Transceiver with controlled transmit/receive impedance switching device
US6297711B1 (en) Radio frequency multiplexer for coupling antennas to AM/FM/WB, CB/WB, and cellular telephone apparatus
US6307448B1 (en) Frequency-variable-type filter, antenna duplexer, and communication apparatus
US4984296A (en) Tuned radio apparatus
JPH0775328B2 (ja) 高周波スイッチ
JP3098430B2 (ja) 携帯無線機用ヘリカルアンテナ
US6411176B1 (en) Voltage-controlled duplexer and communication apparatus
JPH05227050A (ja) ラジオ受信機用アンテナ入力回路
US4601063A (en) Doubly-balanced mixer termination
EP0805506A1 (en) Antenna
US6188296B1 (en) Local oscillator having improved oscillation characteristic
AU603047B2 (en) Improvements in or relating to cordless telephones
JPH06197043A (ja) 高周波スイッチ
US5512862A (en) Oscillator with improved sideband noise
EP1061659B1 (en) Muliple-band receiver
US7395028B2 (en) Switching apparatus and satellite antenna switching apparatus
US6675005B2 (en) Printed single balanced downconverter mixer

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000620