JPH05225859A - プッシュロックスイッチ - Google Patents

プッシュロックスイッチ

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Publication number
JPH05225859A
JPH05225859A JP2292292A JP2292292A JPH05225859A JP H05225859 A JPH05225859 A JP H05225859A JP 2292292 A JP2292292 A JP 2292292A JP 2292292 A JP2292292 A JP 2292292A JP H05225859 A JPH05225859 A JP H05225859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
terminals
key top
push
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP2292292A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Fukumoto
恭真 福元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NESUTETSUKU KK
Original Assignee
NESUTETSUKU KK
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Publication date
Application filed by NESUTETSUKU KK filed Critical NESUTETSUKU KK
Priority to JP2292292A priority Critical patent/JPH05225859A/ja
Publication of JPH05225859A publication Critical patent/JPH05225859A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】電気的接触状態が極めて安定し、しかも経年変
化が少なくする。 【構成】プッシュロックスイッチ10はキートップ2を
初期位置に復帰させる復帰バネ6と、所定の回転角度回
転するロータ14と、このロータ14の回転位置に応じ
て端子間A、Bの短絡とその短絡の解除とを行う接触片
12を具備しており、この接触片12はハウジング11
内に配設されたバネ13により端子A、B間に圧接し、
その所定位置に切り欠12aが形成されている。またロ
ータ14の鍔部14aに凸部14bが形成され、このロ
ータ14が所定の回転角度回転するとロータ14の凸部
14bにより接触片12が端子A、B間から離間され、
端子A、B間の短絡が解除されるとともに、さらにロー
タ14が所定の回転角度回転するとロータ14の凸部1
4bが接触片12の切り欠12a内に嵌挿し、このため
バネ13の付勢力により接触片12は端子A、B間に圧
接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はキートップを一旦押す
と端子間の接触状態がロックされ、次にキートップを押
さない限りは端子間の電気的接続状態が変化しないプッ
シュロックスイッチの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、懐中電灯、特に防水機能を有
する懐中電灯では点灯スイッチ周辺からの水の漏洩を防
止するため、ゴムカバーで覆ったプッシュロックスイッ
チを使用し、このプッシュロックスイッチにより懐中電
灯の点灯及び消灯を行うようにしている。
【0003】ところでプッシュロックスイッチとは、一
般に一旦キートップを押すと、次にキートップを押さな
い限りは端子間の接触状態が変化しないスイッチを指
し、詳しくは一旦キートップを押すと次にキートップを
押さない限りは端子間の電気的接続状態がロックされ、
しかも押されたキートップは、その押圧を解除すると内
在された復帰スプリングにより常に初期位置に復帰する
タイプのスイッチである。 以下に従来のプッシュロッ
クスイッチを詳述する。
【0004】図5は従来のプッシュロックスイッチ1を
示した要部概念断面図で、特に端子A、B間の短絡を解
除した状態を示している。
【0005】このプッシュロックスイッチ1は、スイッ
チのON、OFFを操作するキートップ2と、端子A、
Bを固着したハウジング3と、この端子A、B間の短絡
とその解除とを行う接触片4と、キートップ2の下方に
配設され、キートップ2を押す度ごとに、この接触片4
を一定の回転方向へ一定の回転角度つづ回転させる周知
のロータリー機構5と、押し込められたキートップ4を
常に初期位置へ復帰させる復帰スプリング6とから構成
されている。
【0006】このうちキートップ2は下端に鍔部2aを
有する円筒形状をなしており、ハウジング3の上部に形
成された孔3a内から突出し、当該孔3aの上下方向に
沿って所定ストローク移動自在に配設されている。また
このキートップ2の内部には、鍔部7aを有し、後述す
るロータリー機構5の一部を構成する円筒形状のロータ
7が嵌挿している。
【0007】このロータ7はキートップ2に従動して孔
3aの上下方向に沿って移動し、かつ復帰スプリング6
の付勢力により初期位置へ復帰する際、ロータリー機構
5により一方向へ所定の回転角度回転するように配設さ
れている。
【0008】またロータ7が初期位置に復帰する際に、
当該ロータ7を所定の回転角度つづ一方向へ回転させる
ロータ機構5はこのようなプッシュロックスイッチにお
いて通常使用される周知技術であるが、その理解を容易
にならしめるためその機構を簡単に説明する。
【0009】まず、ハウジング3に形成された孔3aの
内側にはキートップ2の移動方向に沿って所定のピッチ
で複数の溝3bが形成されている。またこの各溝3bに
はキートップ2とロータ7の各鍔部2a、7a外周面に
形成された複数の凸部2b、7bが嵌挿している。この
うちロータ7の鍔部7aに形成された凸部7bの各先端
と溝3bの各下端にはそれぞれ傾斜面が形成されてお
り、この傾斜面は復帰スプリング6の付勢力により、キ
ートップ2が一旦押し込められた位置から初期位置へ復
帰する際に互いが係合すると、その傾斜面に加わる力の
分力によってロータ7には一方向へ回転する力が作用
し、その力によりロータ7は、一旦押し込められた位置
から初期位置へ復帰する度毎に所定の回転角度つづ一方
向へ回転するように構成されている。
【0010】なお、前述した接触片4は前記ロータ7の
下面に固着され、当該ロータ7とともにキートップ2が
初期位置へ復帰する度びごとに所定の回転角度つづ一方
向へ回転する。
【0011】図6は上述した接触片4の詳細を示す図5
のCC線概念断面図である。
【0012】この図6から明らかなように接触片4は平
面略円板形状をなし、その外周縁には等間隔に4本の舌
片4aが形成されている。即ち各舌片4a間の成す角度
は90°に設定されている。そして、この接触片4は図
5に示すキートップ2が一旦押され、さらに復帰スプリ
ング6の力により初期位置に復帰する度ごとに45°づ
つ一方向へ、例えば図6において反時計方向へ45°づ
つ回転するように設定されている。
【0013】従って、図5で示す位置から矢印Dで示す
ようにキートップ2を一旦押し込み、しかる後復帰スプ
リング6の力により矢印Eのようにキートップ2が上方
へ移動すると、その際、接触片4の舌片4aはロータリ
ー機構5の作用により図6の位置から45°だけ反時計
方向へ回転する。このため図5と同一部分を同一符号で
示す図7及びそのFF概念断面で示す図8のように、接
触片4の4つの舌片のうち一つの舌片4aと端子Aとが
圧接し、この結果、図7で示すように端子A、接触片
4、復帰スプリング6を介し端子A、B間が短絡し、ス
イッチがON状態となる。なお、このスイッチON状態
は、キートップ2が再び押されないかぎりはロックの状
態が維持されることは容易に理解することができるであ
ろう。
【0014】なお、図7で示す位置から再びキートップ
2を押し込め、そして復帰スプリング6の力によりキー
トップ2が再び初期位置へ復帰すると、接触片4の舌片
4aは図8で示す位置から反時計方向へさらに45°だ
け回転し、図6と同一の配置状態となって、端子A、B
間の短絡が解除される。
【0015】つまり、上述したプッシュロックスイッチ
1では、キートップ2を押す度ごとに、接触片4が一方
向へ所定の回転角度(45°)回転し、これにより接触
片4が図6と図8の配置位置に交替して入れ代わり、こ
のためキートップ2を押す度ごとにスイッチのON、O
FFが行われるわけである。
【0016】なお図7で示すように、端子A、B間が接
触片4と復帰スプリング6とを介し短絡するためには、
接触片4と復帰スプリング6が導電体により形成されて
いることは言うまでもない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のプッシュロックスイッチ1によると、図7及び図8
で示すように、復帰スプリング6の付勢力を利用して接
触片4の舌片4aと端子Aとを互いに片持梁の状態で接
触させる構成であるため、互いの接触面に加わる接触圧
力が均等でなく、そのため電気的接触状態が極めて不安
定であるだけでなく、経年変化も著しい難点があった。
【0018】この発明は、上述した事情に鑑み、電気的
接触状態が極めて安定し、しかも経年変化がしにくいプ
ッシュロックスイッチを提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明では、キートップを初期位置に復帰させ
る復帰バネと、キートップに従動しかつキートップを押
す度ごとに所定の回転角度回転するロータとを具え、そ
のロータの回転位置に応じて端子間の短絡とその短絡の
解除とを行うプッシュロックスイッチにおいて、前記キ
ートップを収容するハウジング内に、常時はバネの付勢
力により前記端子間に圧接し、かつ所定位置に切り欠が
形成された接触片を配設するとともに、前記ロータの鍔
部に凸部を形成し、該ロータが所定の回転角度回転した
際に、前記復帰バネの付勢力を受けたロータの凸部によ
り前記接触片を前記バネの付勢力に抗して前記端子間か
ら離間させ、前記端子間の短絡を解除させるとともに、
さらにロータが所定の回転角度回転した際に、前記ロー
タの凸部を前記接触片に形成された切り欠内に嵌挿さ
せ、前記バネの付勢力により前記接触片を前記端子間に
圧接させるようにしている。
【0020】
【作用】上述したプッシュロックスイッチによると、端
子間の短絡時には、接触片は常時接触圧力が一定なバネ
の付勢力により端子間に密着するので、そのため電気的
接触状態が極めて安定するだけでなく、接触圧力の経年
変化も極めて少なくなる
【0021】。
【実施例】以下この発明に係わるプッシュロックスイッ
チの一実施例を詳述する。
【0022】図1はこの発明に係わるプッシュロックス
イッチ10の概念断面図で、特に端子A、B間を短絡し
たスイッチON状態を示し、また図5と同一部分を同一
符号で示す。
【0023】このプッシュロックスイッチ10は、スイ
ッチのON、OFFを操作するキートップ2と、端子
A、Bを固着したハウジング11と、この端子A、B間
の短絡とその解除とを行う中央に孔が形成された円板形
状の接触片12と、この接触片12を前記端子A、Bに
圧接させる一対のバネ13と、キートップ2に従動し、
しかもキートップ2を押す度ごとに、一定の回転方向へ
一定の回転角度つづ回転させる(実施例では反時計方向
へ45°づつ回転する)周知のロータリー機構5を介
し、反時計方向へ45°づつ回転するロータ14とから
構成されている。
【0024】このうちロータ14の鍔部14a外周縁に
は図1のGG概念断面で示す図2のように回転角で90
°ごとの等間隔で凸部14bが形成され、またこの凸部
14bは接触片12の内周縁に形成された対応する切り
欠12a内にそれぞれ嵌挿している。
【0025】なお、接触片12はハウジング11内に回
転不可能に支承され、かつ溝11aに嵌挿する爪部12
bによりハウジング11の上下方向(キートップ2の移
動方向)に沿って所定距離移動自在に支承されている。
【0026】従って、図1及び図2によると、接触片1
2はバネ13の押圧力により端子A、B間に密着するの
で、端子A、B間は接触片12を介して短絡しその状態
がロックされることとなる。
【0027】また、特に接触片12は図1に示すように
接触圧力が常時一定な独立したバネ13の押圧力により
端子A、B間に密着するので、その間の電気的接続状態
が極めて安定するだけでなく、端子A、Bに圧接する接
触片12の接触圧力の経年変化も極めて少ない。
【0028】一方、図1で示す位置から矢印Dで示すよ
うにキートップ2を一旦押し込み、しかる後復帰スプリ
ング6の力により矢印Eのようにキートップ2が上方へ
移動すると、その際、ロータ14はロータリー機構5の
作用により図2の停止位置から45°だけ反時計方向へ
回転する。すると図1と同一部分を同一符号で示す図3
及びそのHH概念断面で示す図4のように、ロータ14
の凸部14bが接触片12の裏面に圧接し、さらに復帰
スプリング6の付勢力によりバネ13の押圧力に抗し
て、接触片12を上方へ押上げ、それにより接触片12
を端子A、Bから所定距離上方へ離間させる。
【0029】このようにロータ14の凸部14bにより
接触片12が端子A、Bから上方へ所定距離離間させら
れると、端子A、B間の短絡が解除され、スイッチがO
FF状態となる。なお、このスイッチOFF状態はキー
トップ2が再び押されないかぎりはロックの状態が維持
されることは容易に理解することができるであろう。な
お、図3で示す位置から再びキートップ2を押し込め、
そして復帰スプリング6の力によりキートップ2が初期
位置に復帰すると、図4に示すロータ14は図4で示す
停止位置から反時計方向へさらに45°だけ回転し、図
2と同一の配置状態となって、端子A、B間を短絡させ
ることとなる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、端
子間の短絡時に接触片は接触圧力が常時一定な独立した
バネの押圧力により端子間に圧接するので、そのため電
気的接触状態が極めて安定するだけでなく、接触圧力の
経年変化も極めて少なくなり、このためつねに安定した
スイッチング機能を果たすプッシュロックスイッチを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明に係わるプッシュロックスイッ
チの概念断面図。
【図2】図2は図1のGG概念断面図。
【図3】図3はこの発明に係わるプッシュロックスイッ
チの概念断面図。
【図4】図4は図3のHH概念断面図。
【図5】図5は従来のプッシュロックスイッチの概念断
面図。
【図6】図6は図5のCC概念断面図。
【図7】図7は従来のプッシュロックスイッチの概念断
面図。
【図8】図8は図7のFF概念断面図。
【符号の説明】
2…キートップ 6…復帰バネ 10…プッシュロックスイッチ 11…ハウジング 12…接触片 12a…切り欠 13…バネ 14…ロータ 14a…鍔部 14b…凸部 A、B…端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キートップを初期位置に復帰させる復帰バ
    ネと、キートップに従動しかつキートップを押す度ごと
    に所定の回転角度回転するロータとを具え、そのロータ
    の回転位置に応じて端子間の短絡とその短絡の解除とを
    行うプッシュロックスイッチにおいて、 前記キートップを収容するハウジング内に、常時はバネ
    の付勢力により前記端子間に圧接し、かつ所定位置に切
    り欠が形成された接触片を配設するとともに、前記ロー
    タの鍔部に凸部を形成し、該ロータが所定の回転角度回
    転した際に、前記復帰バネの付勢力を受けたロータの凸
    部により前記接触片を前記バネの付勢力に抗して前記端
    子間から離間させ、前記端子間の短絡を解除させるとと
    もに、さらにロータが所定の回転角度回転した際に、前
    記ロータの凸部を前記接触片に形成された切り欠内に嵌
    挿させ、前記バネの付勢力により前記接触片を前記端子
    間に圧接させるようにしたことを特徴とするプッシュロ
    ックスイッチ。
JP2292292A 1992-02-07 1992-02-07 プッシュロックスイッチ Pending JPH05225859A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2292292A JPH05225859A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 プッシュロックスイッチ

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JP2292292A JPH05225859A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 プッシュロックスイッチ

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JPH05225859A true JPH05225859A (ja) 1993-09-03

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ID=12096141

Family Applications (1)

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JP2292292A Pending JPH05225859A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 プッシュロックスイッチ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014229022A (ja) * 2013-05-21 2014-12-08 株式会社東海理化電機製作所 スイッチ装置
WO2017145203A1 (ja) * 2016-02-26 2017-08-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 入力装置
CN109257677A (zh) * 2018-11-22 2019-01-22 歌尔股份有限公司 一种耳机线控器及耳机
CN112736663A (zh) * 2020-12-29 2021-04-30 合肥开关厂有限公司 一种多路进线用pt柜自动切换装置

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