JPH05219816A - 歩行型芝刈機 - Google Patents

歩行型芝刈機

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JPH05219816A
JPH05219816A JP4026295A JP2629592A JPH05219816A JP H05219816 A JPH05219816 A JP H05219816A JP 4026295 A JP4026295 A JP 4026295A JP 2629592 A JP2629592 A JP 2629592A JP H05219816 A JPH05219816 A JP H05219816A
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JP
Japan
Prior art keywords
transmission
state
rotary body
clutch mechanism
clutch
Prior art date
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Pending
Application number
JP4026295A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Oshima
大島  博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH05219816A publication Critical patent/JPH05219816A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クラッチの断続をショック少なく行えるクラ
ッチ機構を構成するとともに、そのクラッチ機構を内装
したミッションケースをコンパクトに形成して、このミ
ッションケースと並設される搬出用ダクトの設置スペー
スを大きく採れるものを提供する点にある。 【構成】 伝動軸14に遊嵌してある出力回転体31
と、伝動軸14に一体回転可能でかつその軸芯方向にス
ライド移動可能な入力回転体32との相対向する面に摩
擦伝動部aを形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は刈刃ハウジングより後方
に刈芝を誘導する搬出用ダクトと、ミッションケースと
を、前記刈刃ハウジングの後方に並設するとともに、前
記ミッションケース内にクラッチ機構を装備してある歩
行型芝刈機に関する。
【0002】
【従来の技術】前記クラッチ機構の構成としては、爪ク
ラッチを利用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この爪クラッチを利用
したものでは、爪同志が完全に噛み合った状態で動力伝
達状態となるので、動力が急激に伝達されることにな
り、軽負荷時に急発進急停止を行うことがある。また、
爪クラッチにおいては、爪の咬合及び離脱状態を切り換
えるに一定のストロークを必要とする為に、それだけの
設置スペースを確保しなければならず、ミッション構造
として大型し、搬出用ダクトとそのミッションケースと
を並設する場合に搬出用ダクトの設置スペースを狭める
ことになっていた。本発明の目的は、クラッチ機構とし
て爪クラッチとは異なる形態のクラッチの採用によっ
て、急発進等を効果的に抑制し、かつ、全体としてコン
パクトな構成を維持しながら、搬出用ダクトの設置スペ
ースを大きくとり、刈芝の搬出を効率よく行えるものを
提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による特徴構成は
前記クラッチ機構を構成するに、左右向き伝動軸に遊嵌
してある出力回転体と、前記出力回転体より動力伝達を
受けて前記伝動軸に動力を伝えるべく前記伝動軸に一体
回転可能に外嵌してある入力回転体と、前記出力回転体
と前記入力回転体との相対向する面に形成され、かつ、
前記両回転体の密着圧接状態で伝動状態を現出し前記両
回転体の前記伝動軸軸芯方向での圧接解除状態で非伝動
状態を現出する摩擦伝動部とで、構成してある点にあ
り、その作用効果は次の通りである。
【0005】
【作用】つまり、クラッチ機構として摩擦伝動部を有す
る形態を採用することによって、クラッチが完全に繋が
るまでに半クラッチ状態を現出できるので、急に繋がる
ことはなく、急発進等を抑えて穏やかな発進を行うこと
ができる。しかも、摩擦伝動部において、クラッチ切り
状態を現出するに圧接状態を解除するだけでよいところ
から、出力回転体の伝動面が入力回転体の伝動面に対し
て軽い接触状態でもクラッチ切り状態を確保でき、クラ
ッチ入り切りのストロークを小さくできる。
【0006】
【発明の効果】したがって、クラッチの急接続を回避で
きるので、モーアのブレード等への過負荷を抑制できる
とともに、一定の幅内にミッションケースと搬送用ダク
トとをコンパクトに収めながら、搬送用ダクトの設置ス
ペースを大きく確保でき、刈芝の搬出も効率よく行え
る。
【0007】
【実施例】図3及び図6に示すように、前後車輪1,2
を取り付けたサイドボデイ3,3を夫々左右に配すとと
もに、その左右サイドボデイ3,3の間に中間ボデイ4
を配して、中間ボデイ4に、モーア5、モーア駆動用エ
ンジン6、ミッションケース7を取り付け、左右サイド
ボデイ3,3より後方に向けて操縦ハンドル8を設け
て、歩行型芝刈機を構成してある。
【0008】後車輪2への伝動系について説明する。図
3、図5、図7に示すように、中間ボデイ4をエンジン
ボンネット9と刈刃ハウジング10とで形成するととも
に、刈刃ハウジング10内に刈取用のブレード11を配
置し、刈刃ハウジング10の天井壁に取り付けたエンジ
ン6より縦向き駆動軸12を延出し、ブレード11を駆
動軸12回りで回転駆動して草を刈り取るモーア5を構
成する。一方、後車輪2近くに配設されたミッションケ
ース7と縦向き駆動軸12とを、ベルト伝動機構13で
伝動連結している。図5に示すように、ミッションケー
ス7より左右後車輪2,2に向けて、伝動軸としての出
力軸14を延出するとともに、その出力軸14の左右延
出端に駆動ピニオン15,15を取り付け、左右後車輪
2,2に形成した内歯式受動ギヤ16に咬合させて、エ
ンジン6から左右後車輪2への走行駆動構造を構成して
いる。尚、前車輪1はサイドボデイ3に軸支してあり、
遊転するだけである。
【0009】次に、中間ボデイ4の上下動構造について
説明する。図3乃至図5に示すように、中間ボデイ4の
サイドボデイ3に対する昇降作動を可能にすべく、エン
ジンボンネット9の前端側外側壁10A,10Aに形成
された長孔10a,10aを介して左右サイドボデイ
3,3の前端部に亘って横向き支軸17を架設するとと
もに、横向き支軸17の左右端部近くに、夫々、ベルク
ランク状の前揺動アーム18を支軸17と一体回転可能
に取り付け、左右の前揺動アーム18,18の一端を、
夫々、刈刃ハウジング10の外側壁10A,10Aに取
り付けてある。一方、左右サイドボデイ3,3の後端部
より、夫々、左右後支軸19,19を延出するととも
に、その延出端に夫々ベルクランク状の後揺動アーム2
0,20を一体回転可能に取り付けてある。両後揺動ア
ーム20,20の夫々の一端を、横向き連結フレーム2
1で連結して両後揺動アーム20,20を一体揺動可能
に構成するとともに、両後揺動アーム20,20の夫々
の一端部に、中間ボデイ4のサイドボデイ3に対する昇
降作動を可能にすべく、サイドボデイ3,3に設けた長
孔3a,3aを介して、ミッションケース7より左右後
車輪2,2に向けて延出された出力軸14に相対回動可
能に外嵌してある。そして、左側の前揺動アーム18と
左側の後揺動アーム20との、夫々の、他端を前後向き
連結フレーム22で連結し、前後左右の四つの揺動アー
ム18,20を一体揺動可能に構成する。操縦ハンドル
8に設けた操作レバー23を左後揺動アーム20に連係
し、この操作レバー23の揺動操作によって、中間ボデ
イ4を上下動可能に構成し、刈り高さを変更可能であ
る。
【0010】サイドボデイ3の下端は地上高低く設定さ
れており、中間ボデイ4の上下動に拘わらず地上高を一
定に維持する構成をとれるとともに、サイドボデイ3の
上端部とエンジンボンネット9の下端部とを側面視で重
合させ、中間ボデイ4の上下動に拘わらずその重合状態
を維持する構成を採っている。
【0011】次に、ブレード11の構造について説明す
る。図7及び図8に示すように、ブレード11を樹脂製
の板状のブレード本体24とブレード刃先25とで構成
し、ブレード本体24の先端部に落とし込み座24Aを
形成し、この落とし込み座24Aに出退スライド移動自
在かつ着脱自在に板状ブレード刃先25を取り付けると
ともに、適当な締めつけ力で板状ブレード刃先25を落
とし込み座24Aに取り付けた状態で、板状ブレード刃
先25を突出側に付勢する板バネ26を装着してある。
したがって、過負荷が作用しても、板状ブレード刃先2
5が板バネ26の付勢力に抗して退入し、その過負荷を
軽減する機能を有する。
【0012】ミッションケース7内構造について説明す
る。図1及び図2に示すように、エンジン6より動力伝
達を受ける入力軸27を上下向きに枢支するとともに、
この入力軸27と直交する方向で出力軸14と平行に中
間軸28を架設し、入力軸27と中間軸28とに互いに
咬合するベベルギヤ機構29を設けて、入力軸27から
出力軸14への動力伝達を可能に構成するとともに、中
間軸28に出力平ギヤ30を固着し、この出力ギヤ30
に咬合する出力回転体としての伝動ギヤ31を出力軸1
4に遊嵌してある。この伝動ギヤ31から出力軸14へ
の動力の入り切りを行うクラッチ機構Aについて説明す
る。このクラッチ機構Aを構成するに、伝動ギヤ31と
対向して入力回転体32を出力軸14に遊嵌するととも
に、出力軸14に突設したピン14aに係合する係合凹
部32aを入力回転体32に形成し、この入力回転体3
2をピン14aに係合した状態で、出力軸14軸芯方向
にスライド移動可能に構成してある。そして、入力回転
体32と伝動ギヤ31との相対向する側面に、円錐台状
の摩擦接触面を形成し摩擦伝動部aを構成する。入力回
転体32の伝動ギヤ31存在側とは反対側に入力回転体
32を伝動ギヤ31側に付勢する板バネ33とクラッチ
スリーブ34を配して、クラッチスリーブ34を人為操
作可能に構成する。摩擦伝動部aを円錐台状に形成する
ことによって、入力回転体32の楔効果による摩擦力の
増大を図ることができ、摩擦接触面を必要以上に大きく
することなく伝動力を大きなものとすることができる。
刈刃ハウジング10より後方の集草バッグ35に向けて
搬出用ダクト36を延出するとともに、この搬出用ダク
ト36をミッションケース7の横側方に位置させて、両
者を並設してある。
【0013】図9及び図10に示すように、イグニッシ
ョンスイッチ37、バッテリ38、スタータモータ39
を備えたエンジン始動回路に、エンジン停止回路40と
このエンジン停止回路40を入り切りするプレゼンスス
イッチ41とを直列に接続して備え、さらに、ブレード
11に対するクラッチ入り状態でON状態となるブレー
ドスイッチ42、ミッションのクラッチ入り状態でON
状態となるミッションスイッチ43を並列に接続し、こ
の並列回路をプレゼンススイッチ41に直列に接続す
る。イグニッションスイッチ37からの出力をプレゼン
ススイッチ41とミッションスイッチ43との間に接続
し、B接型のリレー44を、スタータモータ39とミッ
ションスイッチ43への入力側に介装する。以上のよう
な構成によって、ミッションスイッチ43とブレードス
イッチ42のいずれか一方が入り(ON)状態の時は、
リレー44のB接点が切り(OFF)状態に切り換わる
ので、スタータモータ39が作動しない。
【0014】〔別実施例〕 特に集草バック35は必要ではなく、搬出用ダクト
36より刈芝をその儘放出する形態をとってもよい。 出力回転体31及び入力回転体32としては、ギヤ
だけでなく、スプロケット及び単なる回転ディスクであ
ってもよい。 摩擦伝動部aを形成する摩擦面は傾斜面だけでな
く、単なる円盤面であってもよい。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミッションケース内構造を示す縦断側面図
【図2】入力回転体と伝動軸との伝動連結状態を示す縦
断面図
【図3】中間ボデイを刈り高さ最低位置に設定した状態
を示す中間ボデイの側面図
【図4】中間ボデイを刈り高さ最高位置に設定した状態
を示す中間ボデイの側面図
【図5】全体横断平面図
【図6】(イ) 中間ボデイを下げた状態を示す全体斜
視図 (ロ) 中間ボデイを上げた状態を示す全体斜視図
【図7】中間ボデイを示す縦断正面図
【図8】ブレード刃先を示す斜視図
【図9】エンジン始動回路
【図10】エンジン始動回路に対する動作表
【符号の説明】
7 ミッションケース 10 刈刃ハウジング 14 伝動軸 31 出力回転体 32 入力回転体 36 搬出用ダクト A クラッチ機構 a 摩擦伝動部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈刃ハウジング(10)より後方に刈芝
    を誘導する搬出用ダクト(36)と、ミッションケース
    (7)とを、前記刈刃ハウジング(10)の後方に並設
    するとともに、前記ミッションケース(7)内にクラッ
    チ機構(A)を装備してある歩行型芝刈機であって、 前記クラッチ機構(A)を構成するに、左右向き伝動軸
    (14)に遊嵌してある出力回転体(31)と、前記出
    力回転体(31)より動力伝達を受けて前記伝動軸(1
    4)に動力を伝えるべく前記伝動軸(14)に一体回転
    可能に外嵌してある入力回転体(32)と、前記出力回
    転体(31)と前記入力回転体(32)との相対向する
    面に形成され、かつ、前記両回転体(31),(32)
    の密着圧接状態で伝動状態を現出し前記両回転体(3
    1),(32)の前記伝動軸軸芯方向での圧接解除状態
    で非伝動状態を現出する摩擦伝動部(a)とで、構成し
    てある歩行型芝刈機。
JP4026295A 1992-02-13 1992-02-13 歩行型芝刈機 Pending JPH05219816A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0858731A1 (en) * 1997-02-14 1998-08-19 Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. Transmission for self-propelled walking lawn mowers

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6437215A (en) * 1987-07-31 1989-02-07 Kubota Ltd Wheel axle driving mechanism for working machine of walk type

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