JPH0517098U - ガレ−ジ用門構 - Google Patents

ガレ−ジ用門構

Info

Publication number
JPH0517098U
JPH0517098U JP6760591U JP6760591U JPH0517098U JP H0517098 U JPH0517098 U JP H0517098U JP 6760591 U JP6760591 U JP 6760591U JP 6760591 U JP6760591 U JP 6760591U JP H0517098 U JPH0517098 U JP H0517098U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
garage
gate structure
entrance
main body
mail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6760591U
Other languages
English (en)
Inventor
督司 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP6760591U priority Critical patent/JPH0517098U/ja
Publication of JPH0517098U publication Critical patent/JPH0517098U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gates (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガレ−ジの出入口において郵便物を取り入れ
ることができるようにすると共に、同ガレ−ジの出入口
を外観良好に納める。 【構成】 両側縦枠1と上横枠2とで門構本体3が形成
され、この門構本体3の内側方に郵便受箱4が設けられ
たガレ−ジ用門構で、ガレ−ジの出入口に設けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車が駐車されるガレ−ジの出入口に設けられるガレ−ジ用門構 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6に示す如く、ガレ−ジの出入口には、一般にその両側に門柱(イ) が立設されている。この場合、該両門柱(イ)間の出入口は、水平方向に伸縮自 在な開閉扉(ロ)が設置されて開閉自在となっている。又、同ガレ−ジの出入口 の側方には、人が出入りする玄関用門扉(ハ)が設けられており、該玄関用門扉 (ハ)のガレ−ジとは反対側の外壁体(ニ)に、郵便受箱(ホ)が埋設されるの が常であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術においては、ガレ−ジから遠く離れた位置に郵 便受箱(ホ)が設けられているため、自動車にて帰宅した際に、自動車をガレ− ジ内に納め、同ガレ−ジから郵便受箱(ホ)まで郵便物を取りに行くのに不便を 感じるものであった。
【0004】 本考案は、上記従来の技術における問題を解決するために考案されたものであ り、すなわちその課題は、ガレ−ジの出入口において簡単に郵便物を取ることが でき、しかも、ガレ−ジの出入口が外観良好に納められるガレ−ジ用門構を提供 することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のガレ−ジ用門構は、両側縦枠と上横枠とで門構本体を形成し、該門構 本体の内側方に郵便受箱を設けてなり、この構成によって上記課題が解決された ものである。
【0006】
【作用】
本考案のガレ−ジ用門構にあっては、両側縦枠と上横枠とで形成された門構本 体の内側方に郵便受箱が設けられているため、ガレ−ジの出入口に設けられて該 ガレ−ジの出入口が外観良好に仕上げられると共に、門構本体の内側方に設けら れた郵便受箱に投入された郵便物を、同ガレ−ジの出入口において楽に取り納め ることができ、しかも、同郵便受箱は門形状の門構本体の内側方に体裁良く納め られて、外観良好となっている。
【0007】
【実施例】
図1、図2、図3、図4に示すガレ−ジ用門構は、本考案の一実施例で、両側 縦枠1と上横枠2とで門構本体3を形成し、該門構本体3の内側方に郵便受箱4 を設けてなるものである。
【0008】 側縦枠1及び上横枠2はいずれも木製の角材で、各々前後に対に並設されてお り、側縦枠1と上横枠2とはコ−ナ−部材5によって連結されている。該コ−ナ −部材5は木製であるが、ステンレス製の結合片6が突設されていて、該結合片 6が側縦枠1或いは上横枠2の端部に形成される溝部7に嵌合され、該嵌合部分 にボルト8が貫通されて、側縦枠1と上横枠2とが同コ−ナ−部材5によって連 結されている。又、前側の上横枠2と後側の上横枠2とは、連結片9によって結 合されており、又、各側縦枠1は、その下端部が地中に埋設固定されて、強固に 立設されている。このように、前後の側縦枠1及び上横枠2によって、二重構造 で安定し重厚感を有する門構本体3が形成されている。
【0009】 門構本体3の内側方に郵便受箱4を設けるに際しては、門構本体3の内片側方 に縦柱10を前後に設け、該両縦柱10と門構本体3の片側前後の側縦枠1とで囲ま れるスペ−ス内にボックス11を固定し、該ボックス11内に郵便受箱4を収納して 設けている。この場合、ボックス11は、門構本体3の内側に取着金具12によって 固定されている。又、該ボックス11の前面板13は、格子模様が凹凸プレス成形さ れた半透明の合成樹脂板でなり、該前面板13に郵便物投入口14が開口形成され、 該郵便物投入口14に対応してその後側ボックス11内に郵便受箱4が収納固定され ている。又、同郵便受箱4及びボックス11の後側には、投入された郵便物を取り 出すための取り出し口(図示せず)が開口形成されている。又、同ボックス11内 には、照明器具15が納められており、該照明器具15が前面板13を通してその前方 を明るく照らすものである。
【0010】 したがって、該実施例のガレ−ジ用門構にあっては、ガレ−ジの出入口に設け られて該ガレ−ジの出入口が重厚感のある外観に良好に仕上げられると共に、門 構本体3の内側方に設けられた郵便受箱4に投入された郵便物を、同ガレ−ジの 出入口において楽に取り納めることができ、しかも、同郵便受箱4は門形状の門 構本体4の内側方に固定されたボックス11内に体裁良く納められて、外観良好と なっている。
【0011】 なお、本考案のガレ−ジ用門構においては、図5に示す実施例の如きであって も良いものである。すなわち、該実施例のガレ−ジ用門構においては、両側縦枠 1及び上横枠2が、アルミニウム製の中空型材にて形成されている。又、門構本 体3の内側方に郵便受箱4を設けるに際しては、一方の側縦枠1の内側に郵便受 箱4を結合固定しており、該郵便受箱4の上方には、その周辺を明るく照らす照 明器具15が設けられている。又、同門構本体3の郵便受箱4を除く出入り開口部 分には、水平方向に伸縮自在な開閉扉16が設けられている。
【0012】
【考案の効果】
上述の如く、本考案のガレ−ジ用門構にあっては、ガレ−ジの出入口に設けら れて該ガレ−ジの出入口が外観良好に仕上げられると共に、門構本体の内側方に 設けられた郵便受箱に投入された郵便物を、同ガレ−ジの出入口において楽に取 り納めることができ、しかも、同郵便受箱は門形状の門構本体の内側方に体裁良 く納められて、外観良好となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるガレ−ジ用門構を示す
正面図である。
【図2】同ガレ−ジ用門構の平面図である。
【図3】同ガレ−ジ用門構の一部分解斜視図である。
【図4】同ガレ−ジ用門構の要部斜視図である。
【図5】別の実施例であるガレ−ジ用門構を示す斜視図
である。
【図6】本考案の従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 側縦枠 2 上横枠 3 門構本体 4 郵便受箱

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側縦枠と上横枠とで門構本体を形成
    し、該門構本体の内側方に郵便受箱を設けてなるガレ−
    ジ用門構。
JP6760591U 1991-08-26 1991-08-26 ガレ−ジ用門構 Pending JPH0517098U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6760591U JPH0517098U (ja) 1991-08-26 1991-08-26 ガレ−ジ用門構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6760591U JPH0517098U (ja) 1991-08-26 1991-08-26 ガレ−ジ用門構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0517098U true JPH0517098U (ja) 1993-03-05

Family

ID=13349732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6760591U Pending JPH0517098U (ja) 1991-08-26 1991-08-26 ガレ−ジ用門構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0517098U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017155555A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 Ykk Ap株式会社 屋外構造体
JP2019127807A (ja) * 2018-01-26 2019-08-01 三和シヤッター工業株式会社 建具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017155555A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 Ykk Ap株式会社 屋外構造体
JP2019127807A (ja) * 2018-01-26 2019-08-01 三和シヤッター工業株式会社 建具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0517098U (ja) ガレ−ジ用門構
JPS5820754Y2 (ja) 自動車用ドアロツク装置
JPH0744188U (ja) テント付き自動車
JPS6139830Y2 (ja)
JPS6426583U (ja)
JPH01168791U (ja)
JPH032177U (ja)
JPH0428109U (ja)
JPS6221985U (ja)
JPH01134196U (ja)
JPH01162519U (ja)
JPS644176U (ja)
JPS6431891U (ja)
JPH0315873U (ja)
JPH042720U (ja)
JPH0348097U (ja)
JPH02121569U (ja)
JPS634720U (ja)
JPS63119415U (ja)
JPS62122726U (ja)
JPS644178U (ja)
JPH02105483U (ja)
JPS61187889U (ja)
JPH0462893U (ja)
JPS63163685U (ja)