JPH05167485A - 衛星通信用地球局の送受信装置 - Google Patents
衛星通信用地球局の送受信装置Info
- Publication number
- JPH05167485A JPH05167485A JP33520591A JP33520591A JPH05167485A JP H05167485 A JPH05167485 A JP H05167485A JP 33520591 A JP33520591 A JP 33520591A JP 33520591 A JP33520591 A JP 33520591A JP H05167485 A JPH05167485 A JP H05167485A
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- JP
- Japan
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- frequency
- reference clock
- clock
- time
- receiver
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Abstract
(57)【要約】
【目的】高精度、高価格の基準信号発生器を用いること
なく基準信号の周波数精度を高めることのできる衛星通
信用地球局の送受信装置を提供することである。 【構成】基準クロックAのパルスを一定量カウントして
分周クロックBのパルスを出力するカウント手段9と、
GPS衛星からの信号を受信し、上記分周クロックBの
パルスに対応した絶対時刻を出力するGPS受信機8
と、上記絶対時刻により上記基準クロックAの周波数を
制御する制御手段6とを備える。
なく基準信号の周波数精度を高めることのできる衛星通
信用地球局の送受信装置を提供することである。 【構成】基準クロックAのパルスを一定量カウントして
分周クロックBのパルスを出力するカウント手段9と、
GPS衛星からの信号を受信し、上記分周クロックBの
パルスに対応した絶対時刻を出力するGPS受信機8
と、上記絶対時刻により上記基準クロックAの周波数を
制御する制御手段6とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、衛星通信用地球局の
送受信装置に関し、特に、送信周波数、受信周波数を制
御する手段に関する。
送受信装置に関し、特に、送信周波数、受信周波数を制
御する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】静止衛星通信システムの1つにインマル
サットスタンダードCシステム(以下、Cシステムとい
う)があり、このCシステムは、海上の船舶と地上との
データ通信等に適用される。
サットスタンダードCシステム(以下、Cシステムとい
う)があり、このCシステムは、海上の船舶と地上との
データ通信等に適用される。
【0003】上記Cシステムにおける衛星通信用地球局
の送受信装置は、基準信号により定められる1.5GH
z帯の受信周波数と1.6GHz帯の送信周波数とを持
ち、これらのチャネルセパレーションが5kHzであ
り、その送受信周波数に比べて隣接チャネルまでの周波
数幅が狭く、より周波数精度の高い基準信号が要求され
る。
の送受信装置は、基準信号により定められる1.5GH
z帯の受信周波数と1.6GHz帯の送信周波数とを持
ち、これらのチャネルセパレーションが5kHzであ
り、その送受信周波数に比べて隣接チャネルまでの周波
数幅が狭く、より周波数精度の高い基準信号が要求され
る。
【0004】上記基準信号を出力する基準信号発生器の
発振周波数精度が3.33ppmの場合、1.5GHz
に同調を合わせても、±1.5×109×3.33×1
0-6=±5kHzの範囲で同調され、目的のチャネルの
上または下の隣接チャネルを受信する可能性がある。
発振周波数精度が3.33ppmの場合、1.5GHz
に同調を合わせても、±1.5×109×3.33×1
0-6=±5kHzの範囲で同調され、目的のチャネルの
上または下の隣接チャネルを受信する可能性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来は、受
信後、受信内容から得られる受信チャネル情報が目的チ
ャネルの情報であるか否かを確認し、隣接チャネルの情
報の場合には隣接チャネルから目的チャネルへ同調をや
り直したり、あるいは、高精度、高価格の基準信号発生
器を使用したりしていた。
信後、受信内容から得られる受信チャネル情報が目的チ
ャネルの情報であるか否かを確認し、隣接チャネルの情
報の場合には隣接チャネルから目的チャネルへ同調をや
り直したり、あるいは、高精度、高価格の基準信号発生
器を使用したりしていた。
【0006】この発明は上記事情を考慮してなされたも
のであり、その目的とするところは、高精度、高価格の
基準信号発生器を用いることなく基準信号の周波数精度
を高めることのできる衛星通信用地球局の送受信装置を
提供することにある。
のであり、その目的とするところは、高精度、高価格の
基準信号発生器を用いることなく基準信号の周波数精度
を高めることのできる衛星通信用地球局の送受信装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明においては、基準信号としての基準クロッ
クを用いて送信周波数、受信周波数を定める衛星通信用
地球局の送受信装置において、上記基準クロックのパル
スを一定量カウントして分周クロックのパルスを出力す
るカウント手段と、GPS衛星からの信号を受信し、上
記分周クロックのパルスに対応した絶対時刻を出力する
GPS受信機と、上記絶対時刻により上記基準クロック
の周波数を制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
め、この発明においては、基準信号としての基準クロッ
クを用いて送信周波数、受信周波数を定める衛星通信用
地球局の送受信装置において、上記基準クロックのパル
スを一定量カウントして分周クロックのパルスを出力す
るカウント手段と、GPS衛星からの信号を受信し、上
記分周クロックのパルスに対応した絶対時刻を出力する
GPS受信機と、上記絶対時刻により上記基準クロック
の周波数を制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
【0008】
【作用】この発明による衛星通信用地球局の送受信装置
は、図1に示すように、可変基準クロック発生器3から
出力される図2(a)の基準クロックAをカウント手段
(カウンタ)9で分周して図2(b)の分周クロックB
を得る。
は、図1に示すように、可変基準クロック発生器3から
出力される図2(a)の基準クロックAをカウント手段
(カウンタ)9で分周して図2(b)の分周クロックB
を得る。
【0009】分周クロックBを入力したGPS受信機8
は、分周クロックBのパルスB1、B2の発生時刻に対
応した時刻x(i)、x(i+1)を示す時刻信号Cを
出力する。
は、分周クロックBのパルスB1、B2の発生時刻に対
応した時刻x(i)、x(i+1)を示す時刻信号Cを
出力する。
【0010】制御手段(CPU)6は、時刻信号Cを入
力してパルスB1、B2間のタイムインターバルを算出
し、基準クロックの周波数誤差を算出する。CPU6
は、上記周波数誤差に応じた基準クロック制御データD
を出力して、基準クロック周波数を定める可変基準クロ
ック発生器3の入力バイアスを調整する。
力してパルスB1、B2間のタイムインターバルを算出
し、基準クロックの周波数誤差を算出する。CPU6
は、上記周波数誤差に応じた基準クロック制御データD
を出力して、基準クロック周波数を定める可変基準クロ
ック発生器3の入力バイアスを調整する。
【0011】これにより、基準クロックの周波数は所定
周波数に高精度で維持される。
周波数に高精度で維持される。
【0012】
【実施例】続いて、この発明による衛星通信用地球局の
送受信装置の一実施例につき、図面を参照して詳細に説
明する。
送受信装置の一実施例につき、図面を参照して詳細に説
明する。
【0013】図1は、この発明の一実施例を示すブロッ
ク図であり、Cシステムにおける衛星通信地球局の送受
信装置を示す。
ク図であり、Cシステムにおける衛星通信地球局の送受
信装置を示す。
【0014】図1の送受信装置は、アンテナ1、7、送
受信回路2、可変基準クロック発生器3、D/Aコンバ
ータ4、インタフェース5a〜5c、制御手段としての
CPU6、GPS(グローバル・ポジショニング・シス
テム)受信機8およびカウント手段としてのカウンタ9
から成る。
受信回路2、可変基準クロック発生器3、D/Aコンバ
ータ4、インタフェース5a〜5c、制御手段としての
CPU6、GPS(グローバル・ポジショニング・シス
テム)受信機8およびカウント手段としてのカウンタ9
から成る。
【0015】上記GPS受信機8は、米国国防総省が運
用管理するGPS衛星からの信号を受信することにより
自己の現在位置を検出するものであり、このため絶対精
度の時刻(以下、絶対時刻という)が受信信号から得ら
れることが基本仕様となっている。
用管理するGPS衛星からの信号を受信することにより
自己の現在位置を検出するものであり、このため絶対精
度の時刻(以下、絶対時刻という)が受信信号から得ら
れることが基本仕様となっている。
【0016】図1の送受信装置の基準信号は、可変基準
クロック発生器3から図2(a)の基準クロックAのよ
うにクロックパルスの形で出力される。基準クロックA
は、送受信回路2に供給されると共にカウンタ9に供給
される。ここで、基準クロックAの周波数(以下、基準
クロック周波数という)は10MHzであり、カウンタ
9は108個の基準クロックAのパルスが入力されたと
きに1個の桁上げパルスを出力するものを用いているの
で、基準クロック周波数に誤差が無い場合にはカウンタ
9からの桁上げパルスの周期は丁度10秒となる。
クロック発生器3から図2(a)の基準クロックAのよ
うにクロックパルスの形で出力される。基準クロックA
は、送受信回路2に供給されると共にカウンタ9に供給
される。ここで、基準クロックAの周波数(以下、基準
クロック周波数という)は10MHzであり、カウンタ
9は108個の基準クロックAのパルスが入力されたと
きに1個の桁上げパルスを出力するものを用いているの
で、基準クロック周波数に誤差が無い場合にはカウンタ
9からの桁上げパルスの周期は丁度10秒となる。
【0017】図2(b)はカウンタ9から出力される分
周クロックBを示し、B1、B2は桁上げパルスであ
り、図2(a)の時間Tintは桁上げパルスB1、B2
の間隔を示す。桁上げパルスB1、B2の発生タイミン
グに対応する絶対時刻を得るため、分周クロックBはイ
ンタフェース5bを介してGPS受信機8に入力され
る。
周クロックBを示し、B1、B2は桁上げパルスであ
り、図2(a)の時間Tintは桁上げパルスB1、B2
の間隔を示す。桁上げパルスB1、B2の発生タイミン
グに対応する絶対時刻を得るため、分周クロックBはイ
ンタフェース5bを介してGPS受信機8に入力され
る。
【0018】分周クロックBを入力したGPS受信機8
は、桁上げパルスB1、B2の発生タイミングに対応す
る絶対時刻x(i)、x(i+1)を示す絶対時刻信号
Cを出力する。この絶対時刻信号Cはインタフェース5
cを介してCPU6に入力される。
は、桁上げパルスB1、B2の発生タイミングに対応す
る絶対時刻x(i)、x(i+1)を示す絶対時刻信号
Cを出力する。この絶対時刻信号Cはインタフェース5
cを介してCPU6に入力される。
【0019】CPU6は、入力した絶対時刻x(i)、
x(i+1)から桁上げパルスB1、B2の時間間隔T
intを算出する。CPU6は、可変基準クロック発生器
3の入力バイアスレベルの変化分に対する基準クロック
周波数の変化分を予めテーブル等の形で把握しており、
Tintが10秒となるように補正データを算出し、この
補正データを基準クロック制御データDとして出力す
る。
x(i+1)から桁上げパルスB1、B2の時間間隔T
intを算出する。CPU6は、可変基準クロック発生器
3の入力バイアスレベルの変化分に対する基準クロック
周波数の変化分を予めテーブル等の形で把握しており、
Tintが10秒となるように補正データを算出し、この
補正データを基準クロック制御データDとして出力す
る。
【0020】この基準クロック制御データDはインタフ
ェース5aを介してD/Aコンバータ4に入力され、デ
ータDに応じてD/Aコンバータ4から出力されるアナ
ログバイアスが変化する。この変化したアナログバイア
スは、可変基準クロック発生器3に入力され、その出力
発振周波数(基準クロック周波数)をTint=10秒と
なるように制御する。
ェース5aを介してD/Aコンバータ4に入力され、デ
ータDに応じてD/Aコンバータ4から出力されるアナ
ログバイアスが変化する。この変化したアナログバイア
スは、可変基準クロック発生器3に入力され、その出力
発振周波数(基準クロック周波数)をTint=10秒と
なるように制御する。
【0021】上記実施例では、周波数10MHzの基準
クロックを10秒カウントしているので、10-8の精度
までTintを測定できるが、GPS受信機8の絶対時刻
の精度は10-7程度なので、総合評価すれば10-7の精
度となる。
クロックを10秒カウントしているので、10-8の精度
までTintを測定できるが、GPS受信機8の絶対時刻
の精度は10-7程度なので、総合評価すれば10-7の精
度となる。
【0022】GPS受信機8の絶対時刻の精度が10-7
程度となる理由は、簡単に言えばGPS衛星の地球をま
わる軌道の精度が±30mのため、光速を30万kmと
すると、30/(3×108)=10-7と求められるこ
とによる。また、GPS衛星には原子時計が搭載されて
おり、時刻の精度は10-7と比べて桁違いによく、精度
への影響は無視してよい。
程度となる理由は、簡単に言えばGPS衛星の地球をま
わる軌道の精度が±30mのため、光速を30万kmと
すると、30/(3×108)=10-7と求められるこ
とによる。また、GPS衛星には原子時計が搭載されて
おり、時刻の精度は10-7と比べて桁違いによく、精度
への影響は無視してよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明による衛星通信
用地球局の送受信装置は、GPS受信機から出力される
絶対時刻により基準クロックの周波数を制御するように
したので、高精度、高価格の基準信号発生器を用いるこ
となく基準信号(基準クロック)の周波数精度を高める
ことができる。
用地球局の送受信装置は、GPS受信機から出力される
絶対時刻により基準クロックの周波数を制御するように
したので、高精度、高価格の基準信号発生器を用いるこ
となく基準信号(基準クロック)の周波数精度を高める
ことができる。
【図1】この発明による衛星通信用地球局の送受信装置
の一実施例を示すブロック図である。
の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の装置の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。
ートである。
1、7 アンテナ 2 送受信回路 3 可変基準クロック発生器 4 D/Aコンバータ 5a〜5c インタフェース 6 CPU(制御手段) 8 GPS受信機 9 カウンタ(カウント手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 雅美 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 基準信号としての基準クロックを用いて
送信周波数、受信周波数を定める衛星通信用地球局の送
受信装置において、 上記基準クロックのパルスを一定量カウントして分周ク
ロックのパルスを出力するカウント手段と、 GPS衛星からの信号を受信し、上記分周クロックのパ
ルスに対応した絶対時刻を出力するGPS受信機と、 上記絶対時刻により上記基準クロックの周波数を制御す
る制御手段とを備えたことを特徴とする衛星通信用地球
局の送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33520591A JPH05167485A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 衛星通信用地球局の送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33520591A JPH05167485A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 衛星通信用地球局の送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05167485A true JPH05167485A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18285940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33520591A Pending JPH05167485A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 衛星通信用地球局の送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05167485A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5991280A (en) * | 1995-12-13 | 1999-11-23 | Nec Corporation | Method and system for controlling TDMA timing in satellite communication network |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP33520591A patent/JPH05167485A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5991280A (en) * | 1995-12-13 | 1999-11-23 | Nec Corporation | Method and system for controlling TDMA timing in satellite communication network |
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