JPH05142098A - エンジン高空模擬試験装置 - Google Patents
エンジン高空模擬試験装置Info
- Publication number
- JPH05142098A JPH05142098A JP33394491A JP33394491A JPH05142098A JP H05142098 A JPH05142098 A JP H05142098A JP 33394491 A JP33394491 A JP 33394491A JP 33394491 A JP33394491 A JP 33394491A JP H05142098 A JPH05142098 A JP H05142098A
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- Japan
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- exhaust
- chamber
- ejector
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 給気系の給気圧縮機の運転モードを変更する
ことなく排気送風機の設置台数を削減し得るエンジン高
空模擬試験装置を提供する。 【構成】 給気室２と排気室３とに区画されたテストチ
ャンバ１内に、前記給気室２より給気し且つ前記排気室
３に排気し得るよう供試エンジン４を設置し、前記テス
トチャンバ１の上流側に給気調整装置６を介して前記給
気室２に空気５を圧送する給気圧縮機７，８を備え、前
記テストチャンバ１の下流側に排気冷却器１０を介して
前記排気室３の排気ガス９を吸引排気する排気送風機１
１を備えたエンジン高空模擬試験装置１３において、前
記排気送風機１１の下流側にエジェクタ１４を配設し、
該エジェクタ１４と給気圧縮機８との間を、該給気圧縮
機８から余剰空気５’を前記エジェクタ１４の作動空気
として導く為の余剰空気流路１５で接続する。
ことなく排気送風機の設置台数を削減し得るエンジン高
空模擬試験装置を提供する。 【構成】 給気室２と排気室３とに区画されたテストチ
ャンバ１内に、前記給気室２より給気し且つ前記排気室
３に排気し得るよう供試エンジン４を設置し、前記テス
トチャンバ１の上流側に給気調整装置６を介して前記給
気室２に空気５を圧送する給気圧縮機７，８を備え、前
記テストチャンバ１の下流側に排気冷却器１０を介して
前記排気室３の排気ガス９を吸引排気する排気送風機１
１を備えたエンジン高空模擬試験装置１３において、前
記排気送風機１１の下流側にエジェクタ１４を配設し、
該エジェクタ１４と給気圧縮機８との間を、該給気圧縮
機８から余剰空気５’を前記エジェクタ１４の作動空気
として導く為の余剰空気流路１５で接続する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン高空模擬試験
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より飛行状態における環境条件を地
上にて模擬して航空用エンジンの各種性能試験を行うよ
うにしたエンジン高空模擬試験装置が知られている。
上にて模擬して航空用エンジンの各種性能試験を行うよ
うにしたエンジン高空模擬試験装置が知られている。
【０００３】図３は上記エンジン高空模擬試験装置の一
例を示すもので、図中１は給気室２と排気室３とに区画
されたテストチャンバを示し、該テストチャンバ１内に
は、前記給気室２より給気し且つ前記排気室３に排気し
得るように航空用エンジンである供試エンジン４が設置
されてる。
例を示すもので、図中１は給気室２と排気室３とに区画
されたテストチャンバを示し、該テストチャンバ１内に
は、前記給気室２より給気し且つ前記排気室３に排気し
得るように航空用エンジンである供試エンジン４が設置
されてる。
【０００４】更に、前記テストチャンバ１の上流側（図
中左側）には、大気中から取り込んだ空気５を給気調整
装置６を介して前記給気室２に圧送する為の給気圧縮機
７，８が設けられている。
中左側）には、大気中から取り込んだ空気５を給気調整
装置６を介して前記給気室２に圧送する為の給気圧縮機
７，８が設けられている。
【０００５】前記給気調整装置６は、大気中から給気圧
縮機７により導いた空気５を所定の温度や圧力に調整し
て前記給気室２に送給し得るようになっている。
縮機７により導いた空気５を所定の温度や圧力に調整し
て前記給気室２に送給し得るようになっている。
【０００６】又、前記テストチャンバ１の下流側（図中
右側）には、前記供試エンジン４の排気ガス９を冷却す
る排気冷却器１０を介して前記排気室３の排気ガス９を
吸引排気する為の排気送風機１１，１２が設けられてい
る。
右側）には、前記供試エンジン４の排気ガス９を冷却す
る排気冷却器１０を介して前記排気室３の排気ガス９を
吸引排気する為の排気送風機１１，１２が設けられてい
る。
【０００７】即ち、高空状態を模擬した試験の場合の供
試エンジン４の排気ガス９は大気圧以下であるので、排
気ガス９を大気中に排気する為に前記排気送風機１１，
１２で前記排気ガス９を大気圧以上に圧縮し得るように
してある。
試エンジン４の排気ガス９は大気圧以下であるので、排
気ガス９を大気中に排気する為に前記排気送風機１１，
１２で前記排気ガス９を大気圧以上に圧縮し得るように
してある。
【０００８】上記した如き従来のエンジン高空模擬試験
装置においては、飛行状態における環境条件を模擬する
に際して多大な動力を要するので、給気系の給気圧縮機
７，８及び排気系の排気送風機１１，１２を夫々複数台
ずつ設置する必要があり、特に排気系は高空状態に相当
する希薄な排気ガス９を圧縮して大気に放出する為に、
大気圧に対する圧力比３０〜５０を確保しなければなら
ず、通常シリーズ圧縮三段を必要とするが、排気送風機
７，８は高価であるので、ある試験条件（高空・低マッ
ハ状態）において運転不要となる給気圧縮機１１，１２
の一部をバルブ切換により排気系の排気送風機として代
替させて使用するようにしていた。
装置においては、飛行状態における環境条件を模擬する
に際して多大な動力を要するので、給気系の給気圧縮機
７，８及び排気系の排気送風機１１，１２を夫々複数台
ずつ設置する必要があり、特に排気系は高空状態に相当
する希薄な排気ガス９を圧縮して大気に放出する為に、
大気圧に対する圧力比３０〜５０を確保しなければなら
ず、通常シリーズ圧縮三段を必要とするが、排気送風機
７，８は高価であるので、ある試験条件（高空・低マッ
ハ状態）において運転不要となる給気圧縮機１１，１２
の一部をバルブ切換により排気系の排気送風機として代
替させて使用するようにしていた。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
如く給気圧縮機７，８の一部をバルブ切換により排気系
の排気送風機として代替させて使用するようにした場
合、入口圧が１／３０〜１／５０程度の排気送風機１
１，１２に給気圧縮機７，８の一部を代替させて加勢す
るのでは有効度が低いという問題があった。
如く給気圧縮機７，８の一部をバルブ切換により排気系
の排気送風機として代替させて使用するようにした場
合、入口圧が１／３０〜１／５０程度の排気送風機１
１，１２に給気圧縮機７，８の一部を代替させて加勢す
るのでは有効度が低いという問題があった。
【００１０】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、給気系の給気圧縮機の運転モードを変更することな
く排気送風機の設置台数を削減し得るエンジン高空模擬
試験装置を提供することを目的としている。
で、給気系の給気圧縮機の運転モードを変更することな
く排気送風機の設置台数を削減し得るエンジン高空模擬
試験装置を提供することを目的としている。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、給気室と排気
室とに区画されたテストチャンバ内に、前記給気室より
給気し且つ前記排気室に排気し得るよう供試エンジンを
設置し、前記テストチャンバの上流側に給気調整装置を
介して前記給気室に空気を圧送する給気圧縮機を備え、
前記テストチャンバの下流側に排気冷却器を介して前記
排気室の排気ガスを吸引排気する排気送風機を備えたエ
ンジン高空模擬試験装置において、前記排気送風機の下
流側にエジェクタを配設し、該エジェクタと前記給気圧
縮機との間を、該給気圧縮機から余剰空気を前記エジェ
クタの作動空気として導く為の余剰空気流路で接続した
ことを特徴とするものである。
室とに区画されたテストチャンバ内に、前記給気室より
給気し且つ前記排気室に排気し得るよう供試エンジンを
設置し、前記テストチャンバの上流側に給気調整装置を
介して前記給気室に空気を圧送する給気圧縮機を備え、
前記テストチャンバの下流側に排気冷却器を介して前記
排気室の排気ガスを吸引排気する排気送風機を備えたエ
ンジン高空模擬試験装置において、前記排気送風機の下
流側にエジェクタを配設し、該エジェクタと前記給気圧
縮機との間を、該給気圧縮機から余剰空気を前記エジェ
クタの作動空気として導く為の余剰空気流路で接続した
ことを特徴とするものである。
【００１２】
【作用】従って本発明では、給気圧縮機からの余剰空気
を余剰空気流路を通してエジェクタに作動空気として導
き、該作動空気を用いてエジェクタで排気送風機からの
排気ガスを吸引排気する。
を余剰空気流路を通してエジェクタに作動空気として導
き、該作動空気を用いてエジェクタで排気送風機からの
排気ガスを吸引排気する。
【００１３】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
【００１４】図１及び図２は本発明の一実施例を示すも
ので、図３と同一の符号を付した部分は同一物を表わし
ている。
ので、図３と同一の符号を付した部分は同一物を表わし
ている。
【００１５】前述した図３のエンジン高空模擬試験装置
と略同様に構成したエンジン高空模擬試験装置１３にお
いて、１台の排気送風機１１の下流側に、同様の排気送
風機を複数段設置する替わりにエジェクタ１４を配設
し、該エジェクタ１４と給気圧縮機８との間を、該給気
圧縮機８から余剰空気５’を前記エジェクタ１４の作動
空気として導く為の余剰空気流路１５で接続する。
と略同様に構成したエンジン高空模擬試験装置１３にお
いて、１台の排気送風機１１の下流側に、同様の排気送
風機を複数段設置する替わりにエジェクタ１４を配設
し、該エジェクタ１４と給気圧縮機８との間を、該給気
圧縮機８から余剰空気５’を前記エジェクタ１４の作動
空気として導く為の余剰空気流路１５で接続する。
【００１６】尚、図１中１６，１７は前記給気圧縮機８
から導く余剰空気５’の流量を調整する為のバルブを示
す。
から導く余剰空気５’の流量を調整する為のバルブを示
す。
【００１７】而して、図２に示すようなフライトエンベ
ロープ（エンジンの作動範囲を横軸をマッハ数、縦軸を
高度として表現したもの）を模擬試験する範囲として考
えた場合、使用空気量（給気圧縮機７，８による最大空
気流量）はポイントＡ（空気密度の高い低空で且つ比較
的高マッハの状態）付近の試験条件に必要な空気量によ
り決まるが、斯かる使用空気量で例えばポイントＢ（空
気密度の低い高空で且つ比較的低マッハの状態）の模擬
試験を行う場合には余剰空気５’が生じる。
ロープ（エンジンの作動範囲を横軸をマッハ数、縦軸を
高度として表現したもの）を模擬試験する範囲として考
えた場合、使用空気量（給気圧縮機７，８による最大空
気流量）はポイントＡ（空気密度の高い低空で且つ比較
的高マッハの状態）付近の試験条件に必要な空気量によ
り決まるが、斯かる使用空気量で例えばポイントＢ（空
気密度の低い高空で且つ比較的低マッハの状態）の模擬
試験を行う場合には余剰空気５’が生じる。
【００１８】依って、このときの余剰空気５’をバルブ
１６，１７を操作することにより余剰空気流路１５を通
してエジェクタ１４に作動空気として導き、該作動空気
を用いてエジェクタ１４で排気送風機１１からの排気ガ
ス９を更に吸引排気すれば、給気圧縮機７，８の一部を
排気系の排気送風機として代替させることなく前記排気
ガス９を容易に大気圧以上に昇圧して吸引排気すること
が可能となる。
１６，１７を操作することにより余剰空気流路１５を通
してエジェクタ１４に作動空気として導き、該作動空気
を用いてエジェクタ１４で排気送風機１１からの排気ガ
ス９を更に吸引排気すれば、給気圧縮機７，８の一部を
排気系の排気送風機として代替させることなく前記排気
ガス９を容易に大気圧以上に昇圧して吸引排気すること
が可能となる。
【００１９】又、余剰空気５’の少ないポイントＡ付近
の試験を行う場合には、上記したポイントＢの場合と比
して排気ガス９の圧力が比較的高くなるので、排気送風
機１１だけでも容易に大気圧以上に昇圧して排気するこ
とが可能である。
の試験を行う場合には、上記したポイントＢの場合と比
して排気ガス９の圧力が比較的高くなるので、排気送風
機１１だけでも容易に大気圧以上に昇圧して排気するこ
とが可能である。
【００２０】従って上記実施例によれば、給気系の給気
圧縮機７，８の運転モードを変更することなく排気送風
機の設置台数を削減して安価なエジェクタ１４に置き換
えることができるので、エンジン高空模擬試験装置１３
の製作コスト及び運転コストを大幅に低減することがで
きる。
圧縮機７，８の運転モードを変更することなく排気送風
機の設置台数を削減して安価なエジェクタ１４に置き換
えることができるので、エンジン高空模擬試験装置１３
の製作コスト及び運転コストを大幅に低減することがで
きる。
【００２１】又、給気圧縮機７，８から余剰空気５’を
前記エジェクタ１４の作動空気として導き、該作動空気
を用いてエジェクタ１４で排気室３の排気ガス９を吸引
排気するようにしているので、従来より更に希薄な排気
ガス９を容易に大気圧以上に昇圧して排気することがで
き、よって従来より高い高度ポイントでの模擬試験を行
うことができる。
前記エジェクタ１４の作動空気として導き、該作動空気
を用いてエジェクタ１４で排気室３の排気ガス９を吸引
排気するようにしているので、従来より更に希薄な排気
ガス９を容易に大気圧以上に昇圧して排気することがで
き、よって従来より高い高度ポイントでの模擬試験を行
うことができる。
【００２２】尚、本発明のエンジン高空模擬試験装置
は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、エジ
ェクタを多段に配設しても良いこと、その他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、エジ
ェクタを多段に配設しても良いこと、その他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
【００２３】
【発明の効果】上記した本発明のエンジン高空模擬試験
装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得
る。
装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得
る。
【００２４】（Ｉ）給気系の給気圧縮機の運転モードを
変更することなく排気送風機の設置台数を削減して安価
なエジェクタに置き換えることができるので、エンジン
高空模擬試験装置の製作コスト及び運転コストを大幅に
低減することができる。
変更することなく排気送風機の設置台数を削減して安価
なエジェクタに置き換えることができるので、エンジン
高空模擬試験装置の製作コスト及び運転コストを大幅に
低減することができる。
【００２５】（ＩＩ）給気圧縮機から余剰空気を前記エ
ジェクタの作動空気として導き、該作動空気を用いてエ
ジェクタで排気室の排気ガスを吸引排気するようにして
いるので、従来より更に希薄な排気ガスを容易に大気圧
以上に昇圧して排気することができ、よって従来より高
い高度ポイントでの模擬試験を行うことができる。
ジェクタの作動空気として導き、該作動空気を用いてエ
ジェクタで排気室の排気ガスを吸引排気するようにして
いるので、従来より更に希薄な排気ガスを容易に大気圧
以上に昇圧して排気することができ、よって従来より高
い高度ポイントでの模擬試験を行うことができる。
【図１】本発明の一実施例のフローシートである。
【図２】本発明の一実施例におけるフライトエンベロー
プである。
プである。
【図３】従来例を示すフローシートである。
１ テストチャンバ ２ 給気室 ３ 排気室 ４ 供試エンジン ５ 空気 ５’ 余剰空気 ６ 給気調整装置 ７ 給気圧縮機 ８ 給気圧縮機 ９ 排気ガス １０ 排気冷却器 １１ 排気送風機 １３ エンジン高空模擬試験装置 １４ エジェクタ １５ 余剰空気流路
Claims (1)
- 【請求項１】 給気室と排気室とに区画されたテストチ
ャンバ内に、前記給気室より給気し且つ前記排気室に排
気し得るよう供試エンジンを設置し、前記テストチャン
バの上流側に給気調整装置を介して前記給気室に空気を
圧送する給気圧縮機を備え、前記テストチャンバの下流
側に排気冷却器を介して前記排気室の排気ガスを吸引排
気する排気送風機を備えたエンジン高空模擬試験装置に
おいて、前記排気送風機の下流側にエジェクタを配設
し、該エジェクタと前記給気圧縮機との間を、該給気圧
縮機から余剰空気を前記エジェクタの作動空気として導
く為の余剰空気流路で接続したことを特徴とするエンジ
ン高空模擬試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33394491A JPH05142098A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | エンジン高空模擬試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33394491A JPH05142098A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | エンジン高空模擬試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05142098A true JPH05142098A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=18271723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33394491A Pending JPH05142098A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | エンジン高空模擬試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05142098A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101975661A (zh) * | 2010-10-19 | 2011-02-16 | 中国人民解放军军事交通学院 | 发动机热平衡性能高海拔模拟试验台 |
| CN102866017A (zh) * | 2011-07-08 | 2013-01-09 | 中国人民解放军军事交通学院 | 内燃动力设备高原环境模拟试验舱 |
| CN104535332A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-04-22 | 江苏大学 | 内燃机高海拔大气状态模拟试验系统 |
| CN105510039A (zh) * | 2016-01-08 | 2016-04-20 | 北京象限空间科技有限公司 | 一种模拟高空环境下发动机起动的测试系统及方法 |
| CN110186687A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-08-30 | 中车大连机车车辆有限公司 | 模拟高原环境下的开式柴油机进排气系统及其控制方法 |
| CN115219206A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-10-21 | 中国航发四川燃气涡轮研究院 | 一种航空发动机高低温起动试验用发动机冷热浸系统 |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP33394491A patent/JPH05142098A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101975661A (zh) * | 2010-10-19 | 2011-02-16 | 中国人民解放军军事交通学院 | 发动机热平衡性能高海拔模拟试验台 |
| CN102866017A (zh) * | 2011-07-08 | 2013-01-09 | 中国人民解放军军事交通学院 | 内燃动力设备高原环境模拟试验舱 |
| CN104535332A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-04-22 | 江苏大学 | 内燃机高海拔大气状态模拟试验系统 |
| CN105510039A (zh) * | 2016-01-08 | 2016-04-20 | 北京象限空间科技有限公司 | 一种模拟高空环境下发动机起动的测试系统及方法 |
| CN110186687A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-08-30 | 中车大连机车车辆有限公司 | 模拟高原环境下的开式柴油机进排气系统及其控制方法 |
| CN115219206A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-10-21 | 中国航发四川燃气涡轮研究院 | 一种航空发动机高低温起动试验用发动机冷热浸系统 |
| CN115219206B (zh) * | 2022-08-31 | 2023-02-17 | 中国航发四川燃气涡轮研究院 | 一种航空发动机高低温起动试验用发动机冷热浸系统 |
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