JPH05141546A - 高温用スライド弁 - Google Patents
高温用スライド弁Info
- Publication number
- JPH05141546A JPH05141546A JP29609391A JP29609391A JPH05141546A JP H05141546 A JPH05141546 A JP H05141546A JP 29609391 A JP29609391 A JP 29609391A JP 29609391 A JP29609391 A JP 29609391A JP H05141546 A JPH05141546 A JP H05141546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- high temperature
- valve body
- lining material
- seat ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ベースプレート27の表面に耐摩耗性のライ
ニング材13を充填して保護ユニット23,24を形成
する。この保護ユニットを弁体4の摩耗し易い部位に着
脱自在に設ける。また、シートリングにも保護ユニット
を設ける。 【効果】 保護ユニットの交換によって弁体4およびシ
ートリングを取り外すことなくライニング材のメンテナ
ンスを短時間に行うことができる。摩耗した部位の保護
ユニットだけの必要最小限の交換、補修を行うことによ
り、高温用スライド弁の維持管理費およびメンテナンス
の手間を軽減することができる。
ニング材13を充填して保護ユニット23,24を形成
する。この保護ユニットを弁体4の摩耗し易い部位に着
脱自在に設ける。また、シートリングにも保護ユニット
を設ける。 【効果】 保護ユニットの交換によって弁体4およびシ
ートリングを取り外すことなくライニング材のメンテナ
ンスを短時間に行うことができる。摩耗した部位の保護
ユニットだけの必要最小限の交換、補修を行うことによ
り、高温用スライド弁の維持管理費およびメンテナンス
の手間を軽減することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流動式化学触媒などの流
量を制御するために用いられる高温用スライド弁に関す
る。
量を制御するために用いられる高温用スライド弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、石油精製施設などにおいては流動
式化学触媒などのように粉粒体を含んだ高温流体を流通
させる流路の途中に高温用スライド弁が用いられてい
る。従来の高温用スライド弁は、例えば図4に示すよう
なものであった。
式化学触媒などのように粉粒体を含んだ高温流体を流通
させる流路の途中に高温用スライド弁が用いられてい
る。従来の高温用スライド弁は、例えば図4に示すよう
なものであった。
【0003】図4において、被制御流体1は粉粒体を含
んだ高温流体であり、弁箱2は被制御流体1の流路を形
成している。また、弁箱2の内部には弁座3が形成され
ており、弁座3にて形成される流路(ポート)を開閉す
る弁体4が弁座3の下流側に位置して配置されている。
この弁体4は弁体4の両側に位置して弁箱2に設けたガ
イド5に両側部を摺動自在に支持されており、弁体4は
ガイド5に案内されて弁座3の流路を横断する方向に出
退して被制御流体1の流量を制御する。そして、弁座3
と弁体4の間をシールするシートリング6が弁座3にボ
ルトで固定されており、シートリング6は弁体4に対し
て摺接している。
んだ高温流体であり、弁箱2は被制御流体1の流路を形
成している。また、弁箱2の内部には弁座3が形成され
ており、弁座3にて形成される流路(ポート)を開閉す
る弁体4が弁座3の下流側に位置して配置されている。
この弁体4は弁体4の両側に位置して弁箱2に設けたガ
イド5に両側部を摺動自在に支持されており、弁体4は
ガイド5に案内されて弁座3の流路を横断する方向に出
退して被制御流体1の流量を制御する。そして、弁座3
と弁体4の間をシールするシートリング6が弁座3にボ
ルトで固定されており、シートリング6は弁体4に対し
て摺接している。
【0004】また、弁箱2には弁体4を挿入するための
開口部が形成されており、この開口部を閉塞する弁箱蓋
7が弁箱2にボルトで固定して設けられている。さら
に、弁箱蓋7と弁箱2の間にはシールバンド8が介装さ
れており、シールバンド8は弁箱蓋7と弁箱2の間隙を
シールしている。
開口部が形成されており、この開口部を閉塞する弁箱蓋
7が弁箱2にボルトで固定して設けられている。さら
に、弁箱蓋7と弁箱2の間にはシールバンド8が介装さ
れており、シールバンド8は弁箱蓋7と弁箱2の間隙を
シールしている。
【0005】そして、弁箱蓋7を貫通して弁箱2の内部
に挿入された弁棒9が弁体4の基端部に連結されてお
り、弁棒9は弁箱蓋7に摺動自在に支持されている。ま
た、弁棒9と弁箱蓋7の間隙はブッシュ10およびグラ
ンドパッキン11でシールされている。さらに、弁箱2
の内面、弁座3および弁体4の表面には、ステンレス材
で形成されて六角形の網目状をなすヘクスチール12が
溶接固定されており、ヘクスチール12の網目には耐摩
耗性のライニング材13が充填されている。
に挿入された弁棒9が弁体4の基端部に連結されてお
り、弁棒9は弁箱蓋7に摺動自在に支持されている。ま
た、弁棒9と弁箱蓋7の間隙はブッシュ10およびグラ
ンドパッキン11でシールされている。さらに、弁箱2
の内面、弁座3および弁体4の表面には、ステンレス材
で形成されて六角形の網目状をなすヘクスチール12が
溶接固定されており、ヘクスチール12の網目には耐摩
耗性のライニング材13が充填されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の構成において、弁体4の中間開度時には弁体4の先端
付近において、被制御流体1が弁体4の表面に沿った方
向に流れるので、弁体4の先端部における上流側の平面
および先端面の摩耗が甚だしいものとなり、さらには弁
体4とシートリング6のシート面との間隙に被制御流体
1が入り込むことによってシートリング6のシート面が
摩耗し、被制御流体1に対する制御精度が短期間のうち
に損なわれる問題があった。
の構成において、弁体4の中間開度時には弁体4の先端
付近において、被制御流体1が弁体4の表面に沿った方
向に流れるので、弁体4の先端部における上流側の平面
および先端面の摩耗が甚だしいものとなり、さらには弁
体4とシートリング6のシート面との間隙に被制御流体
1が入り込むことによってシートリング6のシート面が
摩耗し、被制御流体1に対する制御精度が短期間のうち
に損なわれる問題があった。
【0007】特に流体として流動式化学触媒のような高
温の流体を扱う場合には摩耗が激しいものとなる一方で
厳しい制御精度を要求されるので、メンテナンスを頻繁
に行わなければならない問題があった。
温の流体を扱う場合には摩耗が激しいものとなる一方で
厳しい制御精度を要求されるので、メンテナンスを頻繁
に行わなければならない問題があった。
【0008】しかし、ヘクスチール12およびライニン
グ材13は弁体4とシートリング6に直接取り付けられ
ているので、限られた狭い範囲において摩耗したとして
も、弁体4およびシートリング6から全てのヘクスチー
ル12およびライニング材13を一旦除去し、再度弁体
4およびシートリング6にヘクスチール12を溶接固定
し、ライニング材13を打ち込む必要があった。このた
めにメンテナンス時には、弁体4およびシートリング6
を取り外し、工場に持ち帰って作業を行っており、メン
テナンスに手間と時間がかかり、長期間にわたって装置
を休止する必要があった。
グ材13は弁体4とシートリング6に直接取り付けられ
ているので、限られた狭い範囲において摩耗したとして
も、弁体4およびシートリング6から全てのヘクスチー
ル12およびライニング材13を一旦除去し、再度弁体
4およびシートリング6にヘクスチール12を溶接固定
し、ライニング材13を打ち込む必要があった。このた
めにメンテナンス時には、弁体4およびシートリング6
を取り外し、工場に持ち帰って作業を行っており、メン
テナンスに手間と時間がかかり、長期間にわたって装置
を休止する必要があった。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、摩耗
した弁体およびシートリングの補修を容易に行うことが
できる高温用スライド弁を提供することを目的とする。
した弁体およびシートリングの補修を容易に行うことが
できる高温用スライド弁を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、粉粒体を含む高温の被制御流体を制御する
高温用スライド弁において、ベースプレートの表面に網
目状の金属枠体を溶接固定するとともに、金属枠体の網
目に耐摩耗性のライニング材を充填して保護ユニットを
形成し、この保護ユニットを弁座のシートリングおよび
弁体の摩耗し易い部位に着脱自在に設けた構成としたも
のである。
に本発明は、粉粒体を含む高温の被制御流体を制御する
高温用スライド弁において、ベースプレートの表面に網
目状の金属枠体を溶接固定するとともに、金属枠体の網
目に耐摩耗性のライニング材を充填して保護ユニットを
形成し、この保護ユニットを弁座のシートリングおよび
弁体の摩耗し易い部位に着脱自在に設けた構成としたも
のである。
【0011】
【作用】上記した構成により、被制御流体に晒されるラ
イニング材が摩耗したときには、摩耗した保護ユニット
を弁体およびシートリングから取り外し、予め別途に用
意した他の保護ユニットに取り替える。このことによ
り、弁体およびシートリングを取り外すことなくライニ
ング材のメンテナンスを短時間に行うことができる。ま
た、保護ユニットを複数に分割して形成することによ
り、摩耗した部位の保護ユニットだけの必要最小限の交
換、補修を行うことができる。このため、高温用スライ
ド弁の維持管理費およびメンテナンスの手間を軽減する
ことができる。
イニング材が摩耗したときには、摩耗した保護ユニット
を弁体およびシートリングから取り外し、予め別途に用
意した他の保護ユニットに取り替える。このことによ
り、弁体およびシートリングを取り外すことなくライニ
ング材のメンテナンスを短時間に行うことができる。ま
た、保護ユニットを複数に分割して形成することによ
り、摩耗した部位の保護ユニットだけの必要最小限の交
換、補修を行うことができる。このため、高温用スライ
ド弁の維持管理費およびメンテナンスの手間を軽減する
ことができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。先に図4において説明したものと同様の作用を行
う部材については同一番号を付して説明を省略する。
する。先に図4において説明したものと同様の作用を行
う部材については同一番号を付して説明を省略する。
【0013】図1〜図3において、弁座3に設けるシー
トリング6の下流側開口周縁部、すなわち被制御流体1
による摩耗を受け易い部位には、開口に沿った形状をな
す第1の保護ユニット21が固定ボルト22によって着
脱自在に設けられている。また、保護ユニット21に覆
われていない部位には網目状の金属枠体をなすヘクスチ
ール12が溶接固定されており、ヘクスチール12の網
目には耐摩耗性のライニング材13が充填されている。
トリング6の下流側開口周縁部、すなわち被制御流体1
による摩耗を受け易い部位には、開口に沿った形状をな
す第1の保護ユニット21が固定ボルト22によって着
脱自在に設けられている。また、保護ユニット21に覆
われていない部位には網目状の金属枠体をなすヘクスチ
ール12が溶接固定されており、ヘクスチール12の網
目には耐摩耗性のライニング材13が充填されている。
【0014】そして、弁体4の上流側表面および先端
部、すなわち被制御流体1による摩耗を受け易い部位に
は、それぞれ第2の保護ユニット23および第3の保護
ユニット24が配置されている。この第2の保護ユニッ
ト23は側部が弁体4に形成したガイド溝25に係合
し、弁体4のスライド方向に挿入されており、弁体4の
上下方向においてガイド溝に係止されている。また、第
3の保護ユニット24は弁体4の先端部に固定ボルト2
6によって着脱自在に取り付けられており、第3の保護
ユニット24によって第2の保護ユニット23のスライ
ド方向への抜け止めを行っている。さらに、第2および
第3の保護ユニット23,24に覆われていない部位に
は網目状の金属枠体をなすヘクスチール12が溶接固定
されており、ヘクスチール12の網目には耐摩耗性のラ
イニング材13が充填されている。
部、すなわち被制御流体1による摩耗を受け易い部位に
は、それぞれ第2の保護ユニット23および第3の保護
ユニット24が配置されている。この第2の保護ユニッ
ト23は側部が弁体4に形成したガイド溝25に係合
し、弁体4のスライド方向に挿入されており、弁体4の
上下方向においてガイド溝に係止されている。また、第
3の保護ユニット24は弁体4の先端部に固定ボルト2
6によって着脱自在に取り付けられており、第3の保護
ユニット24によって第2の保護ユニット23のスライ
ド方向への抜け止めを行っている。さらに、第2および
第3の保護ユニット23,24に覆われていない部位に
は網目状の金属枠体をなすヘクスチール12が溶接固定
されており、ヘクスチール12の網目には耐摩耗性のラ
イニング材13が充填されている。
【0015】そして、各保護ユニット21,23,24
はベースプレート27の表面にヘクスチール12を溶接
固定し、ヘクスチール12の網目に耐摩耗性のライニン
グ材13を充填して形成されている。
はベースプレート27の表面にヘクスチール12を溶接
固定し、ヘクスチール12の網目に耐摩耗性のライニン
グ材13を充填して形成されている。
【0016】以下、上記構成における作用について説明
する。弁棒9の操作によって弁体4は出退し、弁座3に
おける流路が拡縮されて被制御流体1の流量が制御され
る。このとき、弁箱2の内部における被制御流体1の流
れは、弁体4の近傍において弁体4の表面に沿った流れ
となる。このため、被制御流体1に含まれる粉粒体が弁
体4の表面およびシートリング6のシート面に擦り付け
られて弁体4の表面が摩耗し、特に弁体4の先端部にお
いて摩耗作用が強く働く。
する。弁棒9の操作によって弁体4は出退し、弁座3に
おける流路が拡縮されて被制御流体1の流量が制御され
る。このとき、弁箱2の内部における被制御流体1の流
れは、弁体4の近傍において弁体4の表面に沿った流れ
となる。このため、被制御流体1に含まれる粉粒体が弁
体4の表面およびシートリング6のシート面に擦り付け
られて弁体4の表面が摩耗し、特に弁体4の先端部にお
いて摩耗作用が強く働く。
【0017】そして、被制御流体1に晒されるライニン
グ材13が摩耗したときには、摩耗した第1,第2,第
3の保護ユニット21,23,24を弁体4およびシー
トリング6から取り外し、予め別途に用意した他の保護
ユニット21,23,24に取り替える。各保護ユニッ
ト21,23,24の取り替えは、第1の保護ユニット
21が固定ボルト22の着脱によって、第3の保護ユニ
ット24が固定ボルト26の着脱によって、さらに第2
の保護ユニット23が第3の保護ユニット24の着脱に
よって行う。
グ材13が摩耗したときには、摩耗した第1,第2,第
3の保護ユニット21,23,24を弁体4およびシー
トリング6から取り外し、予め別途に用意した他の保護
ユニット21,23,24に取り替える。各保護ユニッ
ト21,23,24の取り替えは、第1の保護ユニット
21が固定ボルト22の着脱によって、第3の保護ユニ
ット24が固定ボルト26の着脱によって、さらに第2
の保護ユニット23が第3の保護ユニット24の着脱に
よって行う。
【0018】したがって、ライニング材13のユニット
化によって、弁体4およびシートリング6を取り外すこ
となく、摩耗の激しい部位のライニング材13のメンテ
ナンスを短時間に行うことができる。また、弁体4に
は、第2,および第3の保護ユニット23,24に分割
して設けることにより、摩耗した部位の保護ユニット2
3,24だけの必要最小限の交換、補修を行うことがで
き、高温用スライド弁の維持管理費およびメンテナンス
の手間を軽減することができる。
化によって、弁体4およびシートリング6を取り外すこ
となく、摩耗の激しい部位のライニング材13のメンテ
ナンスを短時間に行うことができる。また、弁体4に
は、第2,および第3の保護ユニット23,24に分割
して設けることにより、摩耗した部位の保護ユニット2
3,24だけの必要最小限の交換、補修を行うことがで
き、高温用スライド弁の維持管理費およびメンテナンス
の手間を軽減することができる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ライ
ニング材をユニット化して摩耗の激しい部位に設けるこ
とにより、被制御流体に晒されるライニング材が摩耗し
たときには、保護ユニットの交換によって弁体およびシ
ートリングを取り外すことなくライニング材のメンテナ
ンスを短時間に行うことができ、摩耗した部位の保護ユ
ニットだけの必要最小限の交換、補修を行うことによ
り、高温用スライド弁の維持管理費およびメンテナンス
の手間を軽減することができる。
ニング材をユニット化して摩耗の激しい部位に設けるこ
とにより、被制御流体に晒されるライニング材が摩耗し
たときには、保護ユニットの交換によって弁体およびシ
ートリングを取り外すことなくライニング材のメンテナ
ンスを短時間に行うことができ、摩耗した部位の保護ユ
ニットだけの必要最小限の交換、補修を行うことによ
り、高温用スライド弁の維持管理費およびメンテナンス
の手間を軽減することができる。
【図1】本発明の一実施例におけるシートリングの断面
図である。
図である。
【図2】同実施例における弁体の断面図である。
【図3】図2における弁体のA−A矢視断面図である。
【図4】従来の高温用スライド弁の全体斜視図である。
1 被制御流体 2 弁箱 3 弁座 4 弁体 6 シートリング 12 ヘクスチール 13 ライニング材 21 第1の保護ユニット 23 第2の保護ユニット 24 第3の保護ユニット 27 ベースプレート
Claims (1)
- 【請求項1】 粉粒体を含む高温の被制御流体を制御す
る高温用スライド弁において、ベースプレートの表面に
網目状の金属枠体を溶接固定するとともに、金属枠体の
網目に耐摩耗性のライニング材を充填して保護ユニット
を形成し、この保護ユニットを弁座のシートリングおよ
び弁体の摩耗し易い部位に着脱自在に設けたことを特徴
とする高温用スライド弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29609391A JPH05141546A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 高温用スライド弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29609391A JPH05141546A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 高温用スライド弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05141546A true JPH05141546A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17829036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29609391A Pending JPH05141546A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 高温用スライド弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05141546A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH084911A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-12 | Kubota Corp | 高温用スライド弁のシート構造 |
JPH112340A (ja) * | 1997-06-16 | 1999-01-06 | Kubota Corp | 高温用スライド弁 |
JP6793866B1 (ja) * | 2020-06-17 | 2020-12-02 | 株式会社クボタ | ガス弁及びプロパンガスの流量制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0396772A (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-22 | Kubota Corp | 高温用スライド弁の弁体構造 |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP29609391A patent/JPH05141546A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0396772A (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-22 | Kubota Corp | 高温用スライド弁の弁体構造 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH084911A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-12 | Kubota Corp | 高温用スライド弁のシート構造 |
JPH112340A (ja) * | 1997-06-16 | 1999-01-06 | Kubota Corp | 高温用スライド弁 |
JP6793866B1 (ja) * | 2020-06-17 | 2020-12-02 | 株式会社クボタ | ガス弁及びプロパンガスの流量制御方法 |
WO2021256002A1 (ja) * | 2020-06-17 | 2021-12-23 | 株式会社クボタ | ガス弁及びプロパンガスの流量制御方法 |
US11686395B2 (en) | 2020-06-17 | 2023-06-27 | Kubota Corporation | Gas valve and flow rate control method for propane gas |
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