JPH05125859A - 自動車を利用したレジヤー用テント - Google Patents

自動車を利用したレジヤー用テント

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JPH05125859A
JPH05125859A JP3349334A JP34933491A JPH05125859A JP H05125859 A JPH05125859 A JP H05125859A JP 3349334 A JP3349334 A JP 3349334A JP 34933491 A JP34933491 A JP 34933491A JP H05125859 A JPH05125859 A JP H05125859A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 自動車をテント設営における一要素として利
用して、テントの設営を容易とすると共に、キヤンプに
おける安全をはかる。 【構成】 アーチ形のテント保持用枠杆を、タイヤにか
かる車の重量により車体の側方に沿って起立させて保持
し、袋状に形成したテント外覆布体49の前端周縁をテ
ント保持用枠杆に接続して、テント本体Cの前側覆布2
2に設けた連絡通路と車のドアーを介して双方の往来を
可能とすると共に、テント外覆布体49の上側周部覆布
23の上側覆布部を前方に延長した車体上面覆布24の
先端縁両側部及び中央部と、車体シヤシのステップの耳
又はタイヤホイールの肉抜孔間をゴム紐等の弾性帯によ
り着脱自在に緊締し、テント本体Cを車体に固定する自
動車を利用したレジャー用テントである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車を利用した、主と
してレジャー用に使用するテントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来キャンプ等主としてレジャー用に使
用するテントは、三角形、屋根形、家形、ウインパー
形、かまぼこ形、ドーム形等で、これらの変形もあり、
このうち屋根形、家形がもつとも普及しているが、何れ
も先ず底面を固定してから支柱を立て張り綱を張ってこ
れをペグ(木の杭)でとめ、麻、綿等による厚手織りの
交織布又はビニロン、ナイロン、テトロン等の合成繊維
による覆布で覆い皺が出来ないように張ったものであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】然し従来のテントの
設営は、経験の浅い者にとつて非常に難しく多大の労力
と時間を要し、かつ急激な天候の変化による強風(突
風)や豪雨による河川の増水及び落雷等に対して全く無
防備であると共に、熊や野犬等の来襲又は蝮や百足等の
侵入に対しての護身が極めて不安である等の問題点があ
った。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明はアーチ形のテ
ント保持用枠杆を、タイヤにかかる車の重量により車体
の側方に沿って起立させて保持し、袋状に形成したテン
ト外覆布体の前端周縁をテント保持用枠杆に接続して、
テント外覆布体の前側覆布に設けた開閉自在の連絡通路
と車のドアーを介して双方の往来を可能とすると共に、
テント外覆布体の上側覆布部を前方に延長した車体上面
覆布の先端縁両側部及び中央部と、車体シヤシのステッ
プの耳又はタイヤホイールの肉抜孔間をゴム紐等の弾性
帯により着脱可能に緊締した、前記の問題点を解決し、
かつ現代の車社会に適応したレジャー用テントを提供す
るものである。
【0005】以下本発明を図に示す実施例によって説明
する。
【0006】
【実施例1】図1、図2はテントの枠杆台を示すもの
で、台板1は表面2が乗用車のタイヤの直径より長尺の
横寸法m(約70〜80cmが望ましい)で、縦寸法n
がタイヤの幅より広幅(約25〜35cmが適当)の横
長矩形状であり、一個のタイヤに掛る最大荷重に耐える
強度の厚みtを有する鋼板又は軽合金板等の金属板より
なる。支柱支持金具3は適高さhの円柱部4の下端周縁
部を外向状のフランジ部5とし、円柱部4の軸方向中心
に上面より適深さh’に至る支柱嵌合切欠溝6を設け、
該切欠溝6の両側壁部7、7の中間部に前記円柱部4の
軸方向に直交する如く対向してピン挿通孔8、8を穿設
すると共に、フランジ部5に複数の取付孔9、9……を
穿孔する。前記台板1の表面2の中間部片側縁部に支柱
支持金具3を、支柱嵌合切欠溝6が台板1の長手方向に
対して直角をなす如く垂直に載置し、取付孔9、9……
に対応して台板1に設けたねじ孔10、10……に、該
取付孔9、9……の夫々に差し込んだボルト11、11
……のねじ部を螺合して締めつけ台板1に支柱支持金具
3を固定し、テントの枠杆台Aを構成する。
【0007】図3はアーチ形のテント保持用枠杆を示す
もので、左右側支柱12、12は同一の直径及び長さを
有する軽合金材又はカーボン繊維材等による直管状のパ
イプで、その片側端部の夫々に先端部が前記の支柱支持
金具3の支柱嵌合切欠溝6に挿脱可能の嵌合片部13を
なし、該嵌合片部13を支柱嵌合切欠溝6に挿嵌した場
合、切欠溝6の両側壁部7、7に設けたピン挿通孔8、
8に対応する位置に軸孔14を設けた支柱保持金具15
の他端を嵌着する。前記の左右側支柱12、12と同径
で同一材料よりなる上側梁杆16は、中間部が上方に向
け緩やかに弯曲する弧状杆部17とし、適間隔(車の前
後の車輪間隔より適寸法短くすることが望ましい)隔て
てその両側部を下方に垂直に屈曲して平行する直管状の
支柱接続杆部18、18を形成し、該接続杆部18、1
8に夫々管孔に嵌合する径を有する適長の連結棒19、
19の半分を挿嵌固着し、連結棒19、19の残り半分
を夫々左右側支柱12、12の管孔上部に挿脱可能に挿
嵌して、アーチ形のテント保持用枠杆Bを構成する。尚
左右側支柱12、12の長さは、前記の支持台A、Aを
適間隔を隔てて地面G上に配置し、夫々の支柱支持金具
3、3の支柱嵌合切欠溝6、6に左右側支柱12、12
の支柱支持金具の嵌合片部13、13を挿嵌し、夫々の
ピン挿通孔8、8と軸孔14を一致させピン20、20
を挿嵌して、ピン20、20を軸として左右側支柱1
2、12を回動自在に取付け、該支柱12、12を垂直
に起立した状態で上側梁杆16が車高より適寸法高くな
るように設定する。(図4参照)
【0008】図5、図6よりテント本体Cは、麻、綿等
による厚手織りの交織布又はビニロン、ナイロン、テト
ロン等の合成繊維によるグランドシート21、前側覆布
22、上側周部覆布23、及び車体上面覆布24とより
なる。グランドシート21は、前縁25の長さが前記の
テント保持用枠杆Bの左右側支柱12、12間の間隔よ
り若干長く側縁26が適寸法(車の全長より短い寸法が
望ましい)の矩形状であり、又前側覆布22は、底縁2
7の長さが前記のテント保持用枠杆Bの左右側支柱1
2、12間の寸法と略同一で、上方外周縁28を支柱台
Aにテント保持用枠杆Bを連結して地面G上に垂直に設
置した状態での地面に達する外周縁より若干大きく裁断
し、中間部に車のドアーが余裕をもつて開閉可能な広さ
でチヤック29により開閉自在の扉用カーテン30を有
する通路孔31を設け、グランドシート21の前縁25
部と前側覆布22の底縁27部を重ね合わせて適幅の鍔
状帯部32を形成する如く縫着し、該鍔状帯部32に等
間隔をおいて複数のペグ挿通孔33、33……を穿設す
る。
【0009】上側周部覆布23は、前記の如くグランド
シート21に前側覆布22を縫着しグランドシート21
を水平に敷き前側覆布22を垂直にした状態で、前側縁
34を前側覆布22の上方外周縁28に一致させて重ね
合わせ適幅の鍔状帯部35を形成する如く縫着し、該鍔
状帯部35に等間隔をおいて複数の紐挿通孔36、36
……を穿設し、前側覆布22を垂直にした状態で上側周
部覆布23を後方に引張て後端縁37をグランドシート
21の後端縁38を一致させて重ね合わせ適幅の鍔状帯
部39を形成する如く縫着して上側覆布部40及び左右
側覆布部41、41を形成し、左右側覆布部41、41
の下端縁42、42を夫々グランドシート21の左右側
縁26、26に一致させて重ね合わせ適幅の鍔状帯部4
3、43とし、鍔状帯部39および43、43の夫々に
適間隔をおいて複数のペグ挿通孔44、44……を穿設
すると共に、左右側覆布部41、41の片面又は両面に
チヤック45、46により開閉自在の扉用カーテン47
及び窓48を設けて袋状のテント外覆布体49を構成す
る。
【0010】車体上面覆布24は、横幅がテント保持用
枠杆Bの上側梁杆16の左右側支柱接続杆部18、18
間と略同一寸法で前後が車の屋根の横幅より適寸法長い
矩形状で 後端縁部50をテント外覆布体49の上側周
部覆布23の上側覆布部40の前部上面に縫着し、該上
面覆布24の先端縁の両側及び中央部の夫々に、一端に
引掛金具51、51、51を設けた適長のゴム等の弾性
帯52、52、52の他端を固着して、テント外覆布体
49と車体上面覆布24によりテント本体Cを形成し、
テント枠杆台A、テント保持用枠杆B及びテント本体C
よりなる実施例による本発明の自動車を利用したレジャ
ー用テントを構成する。
【0011】
【作用】次に本発明を使用する状態により説明する。図
7、図8よりテントを設営する場所の地面Gを出来るだ
け平坦に均し、地面G上にテントの枠杆台A、Aを、支
柱支持金具3、3を同一側にし該支持金具3、3間がテ
ント保持用枠杆Bの左右側支柱12、12間の寸法に対
応し、支柱嵌合切欠溝6、6が平行となるよう直線状に
配置し、車Mを前進又は後退させて片側の前後の車輪
W、Wが夫々テントの枠杆台A、Aの台板1、1上に在
り、かつ車Mのドアーdがテント保持用枠杆Bの左右側
支柱12、12間に位置する様に誘導して停車し、車輪
W、Wに掛かる車Mの重量によつてテントの枠杆台A、
Aを地面Gに固定し、左右側支柱12、12の嵌合片部
13、13を支柱支持金具3、3の支柱嵌合切欠溝6、
6内に差し込み、夫々ピン挿通孔8、8と軸孔14を一
致させピン20、20を挿嵌して、テント保持用枠杆B
をテント枠杆台Aに対し前後方向に起倒自在に取り付け
る。
【0012】テント本体Cのグランドシート21の前縁
25の両端を、夫々支柱支持金具3、3の外側下端に近
づく状態に置き、鍔状帯部32に設けたペグ挿通孔3
3、33……の夫々にペグ53、53……を通し地面に
打ち込んでグランドシート21の前部を地面に固定し、
該シート21を後方に弛みが無くなるまで引っ張って、
テント外覆布体49の上側覆布部40の後端縁部とグラ
ンドシート21の後端縁部を縫着して設けた鍔状帯部3
9及びテント外覆布体49の左右側覆布部41、41の
下端縁部とグランドシート21の左右縁部を縫着しても
うけた鍔状帯部39及び43、43のペグ挿通孔44、
44……及び44、44……の夫々にペグ53、53…
…を通し地面に打ち込んでグランドシート21とテント
外覆布体49を地面に固定する。
【0013】次にテント保持用枠杆Bをテント外覆布体
49側へ倒し、該外覆布体49の前端縁部と前側覆布2
2の外周縁部によつて形成した鍔状帯部35に設けた紐
挿通孔36、36……に紐54、54……を挿通し、こ
れにより鍔状帯部35をテント枠杆台Aの支柱支持金具
3、3及びテント保持用枠杆Bに繋着し、車体上面覆布
24を前方に引張り、テント保持用枠杆Bを垂直方向に
起立させながら該上面覆布24により車体の屋根55の
上面を被覆し、両側の弾性帯52、52を車Mの側面に
沿って下方に向け若干外方に傾斜する如く緊張して、夫
々の引掛金具51、51を対応する車Mのシャシのステ
ップの耳56又は車輪W、Wの肉抜孔57、57に係止
すると共に、中央部の弾性帯52を下方に向け緊張し、
引掛金具51を対応するステップの耳56に係止してテ
ント本体Cを車Mに緊締し、本発明によるテントの設営
を完了する。尚設営したテントを徹収する場合は、設営
する時と逆の操作により行い、テント本体Cは折り畳
み、テント保持用枠杆Bは左右側支柱12、12と上側
梁杆16に分解し、テント枠杆台A及びペグ53等の小
物部品と共に車Mに収納して運搬する。
【0014】
【本発明の効果】車の普及により現在ではレジャー用キ
ヤンプも車を利用することが多いが、車は単に人員とキ
ヤンプ用器材及び食料等の運搬に使用され、目的地に到
着すれば近くの適当な場所に駐車し、荷物をテント設営
場所まで人手により運んでいた。本発明は車をテント設
営場所まで乗り入れテント設営の一つの要素として使用
し、テント設営の作業を容易かつ確実とし、テント本体
に設けた通路孔と車のドアーの開閉により双方の往復を
自在として居住空間を拡大すると共に、車に装備した音
響機器、通信機器及び空調機器等の装置の利用を可能と
する。又キヤンプ中に起こる天候の急変による強風(突
風)や豪雨或いは落雷等の自然現象や、熊や野犬等の来
襲による危険に際しては即座に車の中に避難することが
出来、かつテント本体が袋状であるから通路孔を閉じて
おけばテント内への蝮や百足等の侵入を防止することが
できる。さらに地震等による山崩れや、急激な河川の増
水或いは鉄砲水の発生等の突発的な事故で一瞬の避難を
迫られた場合等は、車にテント本体を固定する引掛金具
を外して車を自由な状態とし、テントを放置して迅速に
車で安全な場所に避難することが出来る等の優れた実用
的効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】テント枠杆台の斜視図。
【図2】テント枠杆台の縦断面図。
【図3】テント保持用枠杆の一部断面を表す正面図。
【図4】テント枠杆台とテント保持用枠杆の接続部の縦
断面図。
【図5】テント本体の斜視図。
【図6】テント本体の縦断面図。
【図7】本発明の使用状態におけるグランドシート側か
らの斜視図。
【図8】本発明の使用状態における、図7と反対側から
の斜視図。
【符号の説明】
A …… テントの枠杆台 1 …… 台板 3 …… 支柱支持金具 6 …… 支柱嵌合切欠溝 B …… テント保持用枠杆 12 …… 支柱 15 …… 支柱保持金具 16 …… 上側梁杆 C …… テント本体 21 …… グランドシート 22 …… 前側覆布 23 …… 上側周部覆布 24 …… 車体上面覆布 51 …… 引掛金具 52 …… 弾性帯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アーチ形のテント保持用枠杆を、タイヤに
    かかる車の重量により車体の側方に沿って起立させて保
    持し、袋状に形成したテント外覆布体の前端周縁をテン
    ト保持用枠杆に接続して、テント本体の前側覆布に設け
    た連絡通路と車のドアーを介して双方の往来を可能とす
    ると共に、テント外覆布体の上側周部覆布の上側覆布部
    を前方に延長した車体上面覆布の先端縁両側部及び中央
    部と、車体シヤシのステップの耳又はタイヤホイールの
    肉抜孔間をゴム紐等の弾性帯により着脱可能に緊締する
    ことを特徴とした自動車を利用したレジャー用テント。
JP3349334A 1991-10-31 1991-10-31 自動車を利用したレジャー用テント Expired - Fee Related JP2686687B2 (ja)

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Cited By (3)

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