JPH05105572A - 中心点火薬円筒 - Google Patents

中心点火薬円筒

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JPH05105572A
JPH05105572A JP27394391A JP27394391A JPH05105572A JP H05105572 A JPH05105572 A JP H05105572A JP 27394391 A JP27394391 A JP 27394391A JP 27394391 A JP27394391 A JP 27394391A JP H05105572 A JPH05105572 A JP H05105572A
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JP
Japan
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nitrocellulose
black powder
ignition
layer
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP27394391A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichirou Okunaga
一郎 奥永
Kenichi Kawai
賢一 川合
Toshihiro Narata
敏寛 楢田
Kazuhiro Yamazaki
和宏 山崎
Daijiro Kameyama
大二郎 亀山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd, Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication of JPH05105572A publication Critical patent/JPH05105572A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42CAMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
    • F42C19/00Details of fuzes
    • F42C19/08Primers; Detonators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、自動装填可能なユニット型発射装
薬の発射薬への点火を行う中心点火薬円筒を提供する。 【構成】 焼尽性材料から成る円筒型支持管、その内側
へニトロセルロースと黒色火薬の混合物であってその混
合比率が重量比で1対9から1対2の範囲である塗布層
から成る2層構造を有する、又は更に円筒型支持管の外
側へニトロセルロースと可塑剤との圧延成型物のシート
を接着、又はニトロセルロースと黒色火薬の混合物であ
ってその混合比率が重量比で1対9から1対2の範囲で
ある混合物を塗布した3層構造を有するユニット型発射
装薬用中心点火薬円筒。 【効果】 本発明の中心点火薬円筒は、着火時間のずれ
がなく、又吸湿等の変質がないため、ユニット型発射装
薬の点火薬としては極めて有効であり、更にこの中心点
火薬円筒を有するユニット型発射装薬は、自動装填時に
点火薬がユニットから分離したり、ユニット内でかたよ
りができないため、従来のユニット型発射装薬にない性
能を有し、極めて有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、りゅう弾砲などの火
砲、火器用発射装薬の点火薬に関する。更に詳しくは、
自動装填可能なユニット型発射装薬の発射薬への点火を
行う中心点火薬円筒に関する。
【0002】
【従来の技術】ユニット型発射装薬の点火薬としては、
硼素/硝酸カリウム粉末等の火薬を環状板に成型したも
の、棒状の火薬を円筒内側にコイル状に巻いたもの等が
知られている。又最近では黒色火薬を袋に入れ、円筒の
内面に接着剤で貼り付けるといったものも報告されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ユニット型発射装薬の
点火薬としては、砲弾の射程距離に合わせユニットを複
数個連結して使用するため、ユニット内更にユニット間
の発射薬への着火がほとんど同時に行われなければなら
ない。この点を解決しようとするのが本発明の第1の目
的である。又ユニット型発射装薬はあらゆる環境下に置
かれるため、装填前に点火薬に吸湿等の変質があっては
ならない。従来の技術ではこの点に問題があった。これ
を解決するのが本発明の第2の目的である。更に自動装
填時、ユニットの連結時に加わる力のため点火薬がユニ
ットから分離したり、ユニット内でかたよりができたり
する恐れがあった。この点を解決しようとするのが本発
明の第3の目的である。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明者らはニトロセルロースの防湿性、黒色火薬
の着火性、ニトロセルロースとセルロース繊維を主成分
とする焼尽性材料の強靱性、更にニトロセルロースと可
塑剤をベースとする火薬の伝火性に着目し、これらの組
合わせから成るユニット型発射装薬の点火薬を見出し、
本発明を完成するに至ったものである。即ち本発明は、
ニトロセルロースと黒色火薬を主成分とする火薬を、ニ
トロセルロースとセルロース繊維を主成分とする焼尽性
材料から成る円筒型支持管の内部に塗布した2層構造を
有する、又は更に円筒型支持管の外面をニトロセルロー
スと可塑剤をベースとする火薬の圧延シートを接着、又
は前記ニトロセルロースと黒色火薬との混合物を塗布し
た3層構造を有するユニット型発射装薬の中心点火薬円
筒に関する。
【0005】本発明の中心点火薬円筒は、図1に示す様
に焼尽性材料から成り、円筒型支持管1aと、その内側へ
ニトロセルロースと黒色火薬の混合物から成る点火薬塗
布層1b(内層)から成る2層構造、又は更にその外側に
ニトロセルロースと可塑剤から成る圧延成型シート1cが
積層接着された、又はニトロセルロースと黒色火薬との
混合物が塗布された層(外層)との3層構造である。こ
の中心点火薬円筒1は発射薬3を充填するユニットケー
ス2の中心部に収納される。図2に示す様にこの様にし
て形成された本発明の中心点火薬円筒1を有するユニッ
ト型発射装薬5は火砲4の薬室内へ複数個装填されてい
る。尚図2中の矢印は点火薬の着火方向を示す。
【0006】本発明の中心点火薬円筒を形成する内層
は、ニトロセルロースのアセトン、メチルエチルケトン
等の溶液に粉末状黒色火薬を良く分散させたものを用い
る。ニトロセルロースと黒色火薬の混合比率は1対9か
ら1対2の範囲である。黒色火薬の成分比率が1対9の
混合比率より更に大きくなると、円筒型支持管への塗布
が不均一になったり、分離したりするため、発射薬への
着火に時間差を生じ、更に黒色火薬が塗布層の表面に曝
され吸湿し、点火性能の低下を引き起こし望ましくな
い。逆にニトロセルロースの混合比率が大きくなり1対
2の範囲を外れると着火性が劣化するので、いずれの場
合も好ましくない。本発明に用いる焼尽性材料から成る
円筒型支持管は、ユニット型発射装薬の発射薬充填室の
一壁を形成する部分である。従ってその形状、大きさは
ユニット全体の形状と適合するものであれば、特に限定
されるものではない。
【0007】又この円筒型支持管は完全に燃焼し残渣を
残さないことが必要であるので、焼尽性材料が用いられ
る。その成分は、公知のもの、例えばニトロセルロース
と、クラフトパルプと、接着剤としてスチレン/ブタジ
エン系、スチレン/アクリロニトリル系、酢酸ビニル系
等の合成樹脂と、安定剤、例えばエチルセントラリッ
ト、ジフェニルアミン等から成る。又この支持管はやは
り公知の方法で、即ちニトロセルロース、クラフトパル
プ、合成樹脂接着剤及び安定剤を水に分散しスラリー状
とし、吸引法によりフェルト化、更にプレス成型法によ
り任意の形状に作製することができる。更に発射薬への
着火の時間差、特にユニット間の着火時間差をより少な
くする場合は3層構造をとる。この場合この外層は、ニ
トロセルロースとニトログリセリン、ジエチレングリコ
ールジナイトレート等のニトロ化合物可塑剤とを主成分
とする公知のダブルベース発射薬をシート状に圧延成型
したものをアセトン等を使って円筒型支持管に接着させ
たもの又は内層と同様の点火薬を塗布したもの等が適用
される。又この外層の厚みは円筒型支持管の厚みと同じ
か、又はそれ以下であることが望ましい。厚すぎると発
射薬への着火遅れを引き起こすので好ましくない。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に具体的に説
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。実施例1 ニトロセルロース73重量部、クラフトパルプ18重量部、
スチレン/ブタジエン系ラテックス(日本合成ゴム
(株)製)9重量部及び少量の安定剤としてエチルセン
トラリットから成る内径20mm、厚さ2mm、長さ140mmの
円筒を作製し円筒型支持管とした。次いでこの円筒型支
持管の内面に、ニトロセルロース対黒色火薬の混合比率
が1対9(重量比)になるようにした両者の混合物とア
セトンとの混合溶液を塗布し内層とした。溶剤揮散後の
塗布内層の厚みは3mmであった。更にニトロセルロース
とジエチレングリコールジナイトレート(DEGDN)を主成
分とする厚さ1mmの圧延成型シートを円筒型支持管の外
側にアセトンを塗布しながら接着し外層とし、3層構造
から成る中心点火薬円筒を作製した。このものは通常の
取扱いではつぶれたり、折れたりすることがなく、又内
層点火薬塗布層の円筒型支持管からの剥離、黒色火薬の
内層からの剥離はなかった。更にこの中心点火薬円筒を
有するユニット型発射装薬を作製し、6個連結して短身
砲試験を行ったところ、良好な結果が得られた。尚、短
身砲試験とは射撃試験の一種であって、実際の火砲に於
ける発射装薬の燃焼をシミュレートすることによって、
発射薬(発射装薬)の性能を試験するものである。
【0009】実施例2 実施例1と同様の円筒型支持管の内面にニトロセルロー
ス対黒色火薬の混合比率が1対2(重量比)になるよう
にした両者の混合物とアセトンとの混合溶液を塗布し、
溶剤揮散後の塗布層の厚みが2mmとなるようにした。更
に実施例1と同様に厚さ1mmの圧延成型シートを接着
し、中心点火薬円筒を作製した。このものも通常の取扱
いではつぶれたり、折れたりすることがなく、又点火薬
塗布層の剥離、黒色火薬の分離もなかった。更に実施例
1と同様の短身砲試験を行ったところ、良好な結果が得
られた。
【0010】実施例3 実施例1と同様の成分、寸法から成る円筒型支持管を作
製し、その内面及び外面に実施例1と同様の成分から成
る混合溶液を塗布し、その塗布層の厚みが内層と外層と
も3mmである中心点火薬円筒を作製した。このものは取
扱い中の変形、塗布層の円筒型支持管からの剥離、黒色
火薬の塗布層からの剥離もなかった。更に実施例1と同
様の短身砲試験を行ったところ、良好な結果が得られ
た。
【0011】比較例1 実施例1と同様の成分、寸法である円筒型支持管と、そ
の内側に実施例1と同様の成分から成る混合溶液を塗布
した3mm厚の塗布層との2層構造から成る中心点火薬円
筒を作製した。このものは通常の取扱いで変形し易いも
のであった。更に変形のしていないこの中心点火薬円筒
でユニット発射装薬を組立て、実施例1と同様の短身砲
試験を行ったところ、ユニット間の着火時間の差が大き
く、発射装薬としては不適当であった。
【0012】比較例2 実施例1と同様の成分、寸法である円筒型支持管に点火
薬としてニトロセルロース対黒色火薬の混合比率が1対
10(重量比)になるようにした両者の混合物とアセトン
との混合溶液を塗布し、更に実施例1と同様の圧延成型
シートを外面に接着し、中心点火薬円筒を作製した。こ
のものは取扱い中に変形はなかったが、黒色火薬が塗布
層から剥離した。更に実施例1と同様の短身砲試験を行
ったところ、ユニット型発射装薬間の着火時間にずれが
生じた。
【0013】
【発明の効果】本発明の中心点火薬円筒は、着火時間の
ずれがなく、又吸湿等の変質がないため、ユニット型発
射装薬の点火薬としては極めて有効であり、更にこの中
心点火薬円筒を有するユニット型発射装薬は、自動装填
時に点火薬がユニットから分離したり、ユニット内でか
たよりができないため、従来のユニット型発射装薬にな
い性能を有し、極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の中心点火薬円筒を組込んだユニット型
発射装薬の中心の縦断面図である。
【図2】本発明の中心点火薬円筒(3層構造のもの)を
有するユニット型発射装薬を火砲薬室内へ複数個装填し
た時の概念断面図である。
【符号の説明】
1 中心点火薬円筒 1a 円筒型支持管 1b 点火薬塗布層 (内層) 1c 外層 2 ユニットケース 3 発射薬 4 火砲 5 ユニット型発射装薬
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 和宏 兵庫県揖保郡太子町糸井19−18 (72)発明者 亀山 大二郎 大分県大分市大字里2620番地 旭化成工業 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼尽性材料から成る円筒型支持管、その
    内側へニトロセルロースと黒色火薬の混合物であってそ
    の混合比率が重量比で1対9から1対2の範囲である塗
    布層から成る2層構造を有する、又は更に円筒型支持管
    の外側へニトロセルロースと可塑剤との圧延成型物のシ
    ートを接着、又はニトロセルロースと黒色火薬の混合物
    であってその混合比率が重量比で1対9から1対2の範
    囲である混合物を塗布した3層構造を有するユニット型
    発射装薬用中心点火薬円筒。
JP27394391A 1991-10-22 1991-10-22 中心点火薬円筒 Pending JPH05105572A (ja)

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JP27394391A JPH05105572A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 中心点火薬円筒

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JP27394391A JPH05105572A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 中心点火薬円筒

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5454323A (en) * 1993-10-05 1995-10-03 Societe Nationale Des Poudres Et Explosifs Combustible container elements for artillery ammunition, method of manufacture and use of such elements
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JP2014228167A (ja) * 2013-05-20 2014-12-08 日油株式会社 発射装薬

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990615