JPH05103805A - 性不全者用補助器具 - Google Patents
性不全者用補助器具Info
- Publication number
- JPH05103805A JPH05103805A JP29504991A JP29504991A JPH05103805A JP H05103805 A JPH05103805 A JP H05103805A JP 29504991 A JP29504991 A JP 29504991A JP 29504991 A JP29504991 A JP 29504991A JP H05103805 A JPH05103805 A JP H05103805A
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- JP
- Japan
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- penis
- inner cylinder
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】神経障害や糖尿病、高血圧などの肉体的不全や
老齢を原因とする勃起不全（インポテント）の性機能障
害を持った人のために開発され、相手女性に正常な性生
活を与えることのできる性不全者用補助器具に関する。 【構成】先端から疑似亀頭、疑似亀頭の周囲に径を大き
く形成した疑似亀頭環、亀頭固定室、亀頭固定室の頚部
に径を小さく形成した亀頭固定環および複数片に分離し
た陰茎固定翼とを備えた内筒と、先端から上記内筒の疑
似亀頭を被覆する亀頭部と、疑似亀頭環を被覆する亀頭
環と、亀頭固定室および陰茎固定翼を被覆する陰茎部と
を備えた、巻取り可能な柔軟素材からなる外筒とを有す
るようにしたことを特徴とする。 【効果】使用者のペニスとの一体感があって無理なく性
行為を行なうことができ、しかも使用中に外れにくい性
不全者用補助器具を提供することができる。
老齢を原因とする勃起不全（インポテント）の性機能障
害を持った人のために開発され、相手女性に正常な性生
活を与えることのできる性不全者用補助器具に関する。 【構成】先端から疑似亀頭、疑似亀頭の周囲に径を大き
く形成した疑似亀頭環、亀頭固定室、亀頭固定室の頚部
に径を小さく形成した亀頭固定環および複数片に分離し
た陰茎固定翼とを備えた内筒と、先端から上記内筒の疑
似亀頭を被覆する亀頭部と、疑似亀頭環を被覆する亀頭
環と、亀頭固定室および陰茎固定翼を被覆する陰茎部と
を備えた、巻取り可能な柔軟素材からなる外筒とを有す
るようにしたことを特徴とする。 【効果】使用者のペニスとの一体感があって無理なく性
行為を行なうことができ、しかも使用中に外れにくい性
不全者用補助器具を提供することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は神経障害や糖尿病、高
血圧などの肉体的不全や老齢を原因とする勃起不全（イ
ンポテント）の性機能障害を持った人のために開発さ
れ、相手女性に正常な性生活を与えることのできる性不
全者用補助器具に関するものである。
血圧などの肉体的不全や老齢を原因とする勃起不全（イ
ンポテント）の性機能障害を持った人のために開発さ
れ、相手女性に正常な性生活を与えることのできる性不
全者用補助器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ストレスなどを原因とする神経障
害や糖尿病、高血圧等の諸症状により、性不全者が増加
の一途をたどっている。複雑化、高度化された近代社会
の抱える特徴といえる。すでに北欧やアメリカでは重大
な社会問題として多くの専門研究所や企業により集中的
に種々の方法が開発されている。
害や糖尿病、高血圧等の諸症状により、性不全者が増加
の一途をたどっている。複雑化、高度化された近代社会
の抱える特徴といえる。すでに北欧やアメリカでは重大
な社会問題として多くの専門研究所や企業により集中的
に種々の方法が開発されている。
【０００３】しかし、日本では風俗、習慣の違いや、性
不全者に対する基本的な対応の不備により、Ａ・Ｖ（ビ
デオ）や大人のオモチャというような、全く誤った方向
にしかこの問題が発展しなかった。このように日本はこ
の問題に関しては全くの後進国であり、近代化された複
雑な社会の抱える基本的な問題であるとの認識が不足し
ている。
不全者に対する基本的な対応の不備により、Ａ・Ｖ（ビ
デオ）や大人のオモチャというような、全く誤った方向
にしかこの問題が発展しなかった。このように日本はこ
の問題に関しては全くの後進国であり、近代化された複
雑な社会の抱える基本的な問題であるとの認識が不足し
ている。
【０００４】従来、性機能障害者は内科的（薬物）およ
び外科的（手術）により医学的に治療されるものと思わ
れてきた。しかしながら、例えば近視や遠視者は、医学
的治療によらずに焦点の合致した眼鏡を使用すれば本来
の目的を達成することができる。難聴者が補聴器を使用
するのも、義手や義足、生理用ナプキンも同様の医療行
為を伴なわない補助器具である。このような人間の体内
の医学的治療でなく、なんらかの補助器具を使用して肉
体的不全や生理現象を完全に補い、本来の目的を達成す
ることに補助器具の意義がある。
び外科的（手術）により医学的に治療されるものと思わ
れてきた。しかしながら、例えば近視や遠視者は、医学
的治療によらずに焦点の合致した眼鏡を使用すれば本来
の目的を達成することができる。難聴者が補聴器を使用
するのも、義手や義足、生理用ナプキンも同様の医療行
為を伴なわない補助器具である。このような人間の体内
の医学的治療でなく、なんらかの補助器具を使用して肉
体的不全や生理現象を完全に補い、本来の目的を達成す
ることに補助器具の意義がある。
【０００５】ところで神経障害や糖尿病、高血圧などの
肉体的不全や老齢を原因とする勃起不全（インポテン
ト）は夫婦間の性生活において深刻な問題である。この
ような勃起不全の性機能障害を持った人のために開発さ
れ、相手女性に正常な性生活を与えることのできる性不
全者用の補助器具に類するものとして、使用者のペニス
に装着して勃起の状態に偽装する器具が種々知られてい
る。例えば勃起した大きさの所定の硬さのサック状のも
の、陰茎部を締め付けて勃起の状態を起こさせるもので
ある。
肉体的不全や老齢を原因とする勃起不全（インポテン
ト）は夫婦間の性生活において深刻な問題である。この
ような勃起不全の性機能障害を持った人のために開発さ
れ、相手女性に正常な性生活を与えることのできる性不
全者用の補助器具に類するものとして、使用者のペニス
に装着して勃起の状態に偽装する器具が種々知られてい
る。例えば勃起した大きさの所定の硬さのサック状のも
の、陰茎部を締め付けて勃起の状態を起こさせるもので
ある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、勃起し
た大きさの所定の硬さのサック状のものにおいては、使
用者のペニスとの一体感がないため性行為中における感
触が悪く、外れやすいという欠点があった。
た大きさの所定の硬さのサック状のものにおいては、使
用者のペニスとの一体感がないため性行為中における感
触が悪く、外れやすいという欠点があった。
【０００７】また、陰茎部を締め付けて勃起の状態を起
こさせるものにおいては、装着時の操作が面倒なため使
用者が着用をあせってより一層勃起不全を来したり、ペ
ニスを傷つけやすいという欠点があった。
こさせるものにおいては、装着時の操作が面倒なため使
用者が着用をあせってより一層勃起不全を来したり、ペ
ニスを傷つけやすいという欠点があった。
【０００８】この発明は従来例の以上の欠点を解消しよ
うとするもので、使用者のペニスとの一体感があって無
理なく性行為を行なうことができ、しかも使用中に外れ
にくい性不全者用補助器具を提供することができる。
うとするもので、使用者のペニスとの一体感があって無
理なく性行為を行なうことができ、しかも使用中に外れ
にくい性不全者用補助器具を提供することができる。
【０００９】また、装着時の操作が簡単で性行為を停滞
させることがなく、またペニスを傷つけることのない性
不全者用補助器具を提供することができる。
させることがなく、またペニスを傷つけることのない性
不全者用補助器具を提供することができる。
【００１０】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明の性不
全者用補助器具は、先端から疑似亀頭、疑似亀頭の周囲
に径を大きく形成した疑似亀頭環、亀頭固定室、亀頭固
定室の頚部に径を小さく形成した亀頭固定環および複数
片に分離した陰茎固定翼とを備えた内筒と、先端から上
記内筒の疑似亀頭を被覆する亀頭部と、疑似亀頭環を被
覆する亀頭環と、亀頭固定室および陰茎固定翼を被覆す
る陰茎部とを備えた、巻取り可能な柔軟素材からなる外
筒とを有し、上記内筒の陰茎固定翼を拡げて使用者の亀
頭を亀頭固定室に収納したのち、陰茎固定翼を閉じて亀
頭固定環で陰茎に内筒を固着し、さらに巻き取った外筒
を内筒の先端から巻き戻して順次装着するようにしたこ
とを特徴とするものである。
全者用補助器具は、先端から疑似亀頭、疑似亀頭の周囲
に径を大きく形成した疑似亀頭環、亀頭固定室、亀頭固
定室の頚部に径を小さく形成した亀頭固定環および複数
片に分離した陰茎固定翼とを備えた内筒と、先端から上
記内筒の疑似亀頭を被覆する亀頭部と、疑似亀頭環を被
覆する亀頭環と、亀頭固定室および陰茎固定翼を被覆す
る陰茎部とを備えた、巻取り可能な柔軟素材からなる外
筒とを有し、上記内筒の陰茎固定翼を拡げて使用者の亀
頭を亀頭固定室に収納したのち、陰茎固定翼を閉じて亀
頭固定環で陰茎に内筒を固着し、さらに巻き取った外筒
を内筒の先端から巻き戻して順次装着するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【００１１】
【作用】この発明の性不全者用補助器具は以上のように
構成したので、使用者のペニスとの一体感があって無理
なく性行為を行なうことができ、しかも使用中に外れに
くい性不全者用補助器具を提供することができる。
構成したので、使用者のペニスとの一体感があって無理
なく性行為を行なうことができ、しかも使用中に外れに
くい性不全者用補助器具を提供することができる。
【００１２】また、装着時の操作が簡単で性行為を停滞
させることがなく、またペニスを傷つけることのない性
不全者用補助器具を提供することができる。
させることがなく、またペニスを傷つけることのない性
不全者用補助器具を提供することができる。
【００１３】
【実施例】以下、この発明の性不全者用補助器具の一実
施例を図面に基いて詳細に説明する。
施例を図面に基いて詳細に説明する。
【００１４】図１ないし図３はこの発明の性不全者用補
助器具の一実施例を示し、図１は内筒１と外筒２を組立
てた状態の断面図、図２は内筒１の断面図、図３は外筒
２の断面図である。
助器具の一実施例を示し、図１は内筒１と外筒２を組立
てた状態の断面図、図２は内筒１の断面図、図３は外筒
２の断面図である。
【００１５】図において、内筒１は、先端から使用者の
亀頭に模した疑似亀頭１１、疑似亀頭１１の周囲に径を
大きく形成した疑似亀頭環１２、使用者の実際の亀頭を
収納する亀頭固定室１３、亀頭固定室１３の頚部に径を
小さく形成した亀頭固定環１４および２つの片に分離し
た陰茎固定翼１５とを備えており、シリコンゴム等の弾
性素材によって形成されている。なお疑似亀頭１１、疑
似亀頭環１２および亀頭固定室１３の後部まではやや硬
質の、そして亀頭固定室１３の後部から、亀頭固定環１
４および陰茎固定翼１５まではより軟質の弾性素材を使
用することにより、前者においては外筒２の締め付けが
加わっても所定のサイズを保って亀頭の代用として機能
するように、後者においては伸縮して使用者のペニスに
装着しやすいように材質を選択することが望ましい。１
６は軽量化のために疑似亀頭１１内に設けた中空室であ
る。
亀頭に模した疑似亀頭１１、疑似亀頭１１の周囲に径を
大きく形成した疑似亀頭環１２、使用者の実際の亀頭を
収納する亀頭固定室１３、亀頭固定室１３の頚部に径を
小さく形成した亀頭固定環１４および２つの片に分離し
た陰茎固定翼１５とを備えており、シリコンゴム等の弾
性素材によって形成されている。なお疑似亀頭１１、疑
似亀頭環１２および亀頭固定室１３の後部まではやや硬
質の、そして亀頭固定室１３の後部から、亀頭固定環１
４および陰茎固定翼１５まではより軟質の弾性素材を使
用することにより、前者においては外筒２の締め付けが
加わっても所定のサイズを保って亀頭の代用として機能
するように、後者においては伸縮して使用者のペニスに
装着しやすいように材質を選択することが望ましい。１
６は軽量化のために疑似亀頭１１内に設けた中空室であ
る。
【００１６】上記２種の素材は、接着剤によって連接で
きることは勿論であるが、成形時に一体化させることが
でき、ペニスへの装着感等からみて成形時に一体化させ
ることが望ましい。
きることは勿論であるが、成形時に一体化させることが
でき、ペニスへの装着感等からみて成形時に一体化させ
ることが望ましい。
【００１７】次に外筒２は、先端から上記内筒１の疑似
亀頭１１を被覆する亀頭部２１と、疑似亀頭環１２を被
覆する亀頭環２２と、亀頭固定室１３および陰茎固定翼
１５を被覆する陰茎部２３とを備えた、やはり軟質のシ
リコンゴム等の伸縮自在で巻取り可能な柔軟素材からな
っている。
亀頭１１を被覆する亀頭部２１と、疑似亀頭環１２を被
覆する亀頭環２２と、亀頭固定室１３および陰茎固定翼
１５を被覆する陰茎部２３とを備えた、やはり軟質のシ
リコンゴム等の伸縮自在で巻取り可能な柔軟素材からな
っている。
【００１８】上記内筒１および外筒２は、内筒１の疑似
亀頭１１を外筒２の亀頭部２１で被覆し、疑似亀頭環１
２を亀頭環２２で被覆し、亀頭固定室１３および陰茎固
定翼１５を陰茎部２３で被覆することにより、内筒１上
に外筒２が密着するように組み付けられる。
亀頭１１を外筒２の亀頭部２１で被覆し、疑似亀頭環１
２を亀頭環２２で被覆し、亀頭固定室１３および陰茎固
定翼１５を陰茎部２３で被覆することにより、内筒１上
に外筒２が密着するように組み付けられる。
【００１９】図４ないし図７に基いて、上記内筒１およ
び外筒２からなるこの発明の性不全者用補助器具の着脱
操作について説明する。先ず図４（イ）ないし（ハ）の
ように内筒１上の外筒２を陰茎部２３側から亀頭環２２
の手前まで巻き上げる。そして図５のように内筒１の２
つの片からなる陰茎固定翼１５を拡げ、亀頭固定環１４
部分を越えて裏返しにする。
び外筒２からなるこの発明の性不全者用補助器具の着脱
操作について説明する。先ず図４（イ）ないし（ハ）の
ように内筒１上の外筒２を陰茎部２３側から亀頭環２２
の手前まで巻き上げる。そして図５のように内筒１の２
つの片からなる陰茎固定翼１５を拡げ、亀頭固定環１４
部分を越えて裏返しにする。
【００２０】その後、図６のように使用者のペニス３１
の亀頭３２を内筒１の亀頭固定室１３内にはめ込み、亀
頭固定環１４を巻き戻して亀頭３２の下部に亀頭固定環
１４を密着させ、陰茎固定翼１５を使用者のペニス３１
の陰茎３３の両側に沿ってあてがう。次いで図７のよう
に外筒２の陰茎部２３を巻き戻し、内筒１の亀頭固定室
１３から亀頭固定環１４、陰茎固定翼１５の上に被覆す
る。
の亀頭３２を内筒１の亀頭固定室１３内にはめ込み、亀
頭固定環１４を巻き戻して亀頭３２の下部に亀頭固定環
１４を密着させ、陰茎固定翼１５を使用者のペニス３１
の陰茎３３の両側に沿ってあてがう。次いで図７のよう
に外筒２の陰茎部２３を巻き戻し、内筒１の亀頭固定室
１３から亀頭固定環１４、陰茎固定翼１５の上に被覆す
る。
【００２１】このようにして使用者のペニス３１に取り
付けた性不全者用補助器具は、使用者のペニス３１との
一体感があって無理なく性行為を行なうことができ、相
手女性に正常な性生活を与えることができる。しかも、
使用者のペニス３１に内筒１が、そして内筒１には外筒
２がそれぞれ密着し、使用中に外れたり、抜けたり、ず
れたりすることがないため、正常な性行為の如何なる体
位にも使用することができる。
付けた性不全者用補助器具は、使用者のペニス３１との
一体感があって無理なく性行為を行なうことができ、相
手女性に正常な性生活を与えることができる。しかも、
使用者のペニス３１に内筒１が、そして内筒１には外筒
２がそれぞれ密着し、使用中に外れたり、抜けたり、ず
れたりすることがないため、正常な性行為の如何なる体
位にも使用することができる。
【００２２】また、この発明の性不全者用補助器具にお
いて使用されるシリコンゴムは人間に対して無害であ
り、その上肌触りや弾力性、体感温度等において限りな
く人間のペニスに近く製作されている。したがって相手
女性は、如何なる違和感も感じず、自然性交と同じ満足
感が得られる。同様にこの発明の性不全者用補助器具を
装着した使用者は、密着性がよいため違和感を感じた
り、重さによる負荷を感じることはない。
いて使用されるシリコンゴムは人間に対して無害であ
り、その上肌触りや弾力性、体感温度等において限りな
く人間のペニスに近く製作されている。したがって相手
女性は、如何なる違和感も感じず、自然性交と同じ満足
感が得られる。同様にこの発明の性不全者用補助器具を
装着した使用者は、密着性がよいため違和感を感じた
り、重さによる負荷を感じることはない。
【００２３】さらに使用後には洗剤入りの冷温水、煮沸
消毒等が可能であり、材質、寸法変化もない。
消毒等が可能であり、材質、寸法変化もない。
【００２４】
【発明の効果】この発明の性不全者用補助器具は以上の
ように構成したので、使用者のペニスとの一体感があっ
て無理なく性行為を行なうことができ、しかも使用中に
外れにくい性不全者用補助器具を提供することができ
る。
ように構成したので、使用者のペニスとの一体感があっ
て無理なく性行為を行なうことができ、しかも使用中に
外れにくい性不全者用補助器具を提供することができ
る。
【００２５】また、装着時の操作が簡単で性行為を停滞
させることがなく、ペニスを傷つけることのない性不全
者用補助器具を提供することができる。
させることがなく、ペニスを傷つけることのない性不全
者用補助器具を提供することができる。
【００２６】さらに、取り付けに際して固定バンドや固
定テープなど、内筒１および外筒２以外の如何なる器具
も使用していないため構造が単純で、取り付けや取り外
しが１５秒〜２０秒で行なうことができる。
定テープなど、内筒１および外筒２以外の如何なる器具
も使用していないため構造が単純で、取り付けや取り外
しが１５秒〜２０秒で行なうことができる。
【図１】この発明の性不全者用補助器具の一実施例を示
す組付け状態の断面図である。
す組付け状態の断面図である。
【図２】内筒１の断面図である。
【図３】外筒１の断面図である。
【図４】（イ）ないし（ハ）は内筒１上の外筒２の巻き
上げ操作を示す断面図である。
上げ操作を示す断面図である。
【図５】内筒１を拡げた状態の断面図である。
【図６】使用者のペニスに内筒１を被せたときの断面図
である。
である。
【図７】内筒１上に外筒２を巻き戻す操作を示す断面図
である。
である。
１ 内筒 ２ 外筒 １１ 疑似亀頭 １２ 疑似亀頭環 １３ 亀頭固定室 １４ 亀頭固定環 １５ 陰茎固定翼 １６ 中空室 ２１ 亀頭部 ２２ 亀頭環 ２３ 陰茎部 ３１ ペニス ３２ 亀頭 ３３ 陰茎
Claims (1)
- 【請求項１】 先端から疑似亀頭、疑似亀頭の周囲に径
を大きく形成した疑似亀頭環、亀頭固定室、亀頭固定室
の頚部に径を小さく形成した亀頭固定環および複数片に
分離した陰茎固定翼とを備えた内筒と、先端から上記内
筒の疑似亀頭を被覆する亀頭部と、疑似亀頭環を被覆す
る亀頭環と、亀頭固定室および陰茎固定翼を被覆する陰
茎部とを備えた、巻取り可能な柔軟素材からなる外筒と
を有し、上記内筒の陰茎固定翼を拡げて使用者の亀頭を
亀頭固定室に収納したのち、陰茎固定翼を閉じて亀頭固
定環で陰茎に内筒を固着し、さらに巻き取った外筒を内
筒の先端から巻き戻して順次装着するようにしたことを
特徴とする性不全者用補助器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29504991A JPH062140B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 性不全者用補助器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29504991A JPH062140B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 性不全者用補助器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103805A true JPH05103805A (ja) | 1993-04-27 |
| JPH062140B2 JPH062140B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=17815660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29504991A Expired - Lifetime JPH062140B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 性不全者用補助器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062140B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014196577A1 (ja) | 2013-06-04 | 2014-12-11 | KAIYA Ichirou | 男性性不全者用陰圧式補助器具 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP29504991A patent/JPH062140B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014196577A1 (ja) | 2013-06-04 | 2014-12-11 | KAIYA Ichirou | 男性性不全者用陰圧式補助器具 |
| KR20160003854A (ko) | 2013-06-04 | 2016-01-11 | 이치로 가이야 | 남성 성 부전자용 음압식 보조 기구 |
| US10105279B2 (en) | 2013-06-04 | 2018-10-23 | Ichirou KAIYA | Male sexual dysfunction sufferer-use negative pressure assistance device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH062140B2 (ja) | 1994-01-12 |
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