JPH0495378A - 可撓性回路が採用してあるヒーター - Google Patents

可撓性回路が採用してあるヒーター

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JPH0495378A
JPH0495378A JP2211480A JP21148090A JPH0495378A JP H0495378 A JPH0495378 A JP H0495378A JP 2211480 A JP2211480 A JP 2211480A JP 21148090 A JP21148090 A JP 21148090A JP H0495378 A JPH0495378 A JP H0495378A
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JP
Japan
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heater
circuit
boot
flexible circuit
flexible
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JP2211480A
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English (en)
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Barzano Alfiro
アルフィーロ バルザノ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 開示の要約 単一構造として複数個の隔置された導電性片体を支承し
ている絶縁性基材を備えた可象性ケーブルの延在する長
さの形態になったヒーターが本明細書で開示しである。
このヒーターはブーツ、靴又は手袋ψ如き被服製品内に
受入れられる挿入体として使用され、電源、制御スイッ
チ及び回路の曲げ中にヒーター構造を保護する応力除去
片体構造が含まれている。
第1図を参照すると、ブー゛ツは番号1oで示され、こ
のブーツにはブーツ・トップ11と底12が含まれ、こ
の底12は一端部がつま先で終端し反対側端部がかかと
13で終端している0本発明の可乾性回路ヒーターは全
体的に番号14で示され、薄膜又はプラスチック材料の
層が導電性片体内に埋設されることで可撓性回路が構造
上一体となり、電気的導電体を破壊若しくは切断せずに
それ自体の上に容品に折りたたむことが出来るよう複数
個の隔置された電気的接続片体を内部に埋設している成
る長さの絶縁材料を含む、可イ化性回路又はケーブルは
第2図に番号15及び16で示された如き複数個の平行
で隔置された電気釣場を体を含み、これらの導電体は絶
縁体が隣接する導電体を分離して個々の導電体を一体化
された素子又は製品として相互に対し所定位置に保持す
るよう絶縁体をなすプラスチック・シートの間にはサマ
れている。
特に、第2図を参照すると、可J把性回路】4の電気的
導電体は番号17で全体的に示される如く回路の中間部
分又は中央部分に沿った母線を構成し、一端部にて終端
し2番号18で全体的に示された如く、ループの平行パ
ターンを形成する電気的導電体の経路上に折りたたまれ
るつま光領域を構成している。つま光領域又は部分は番
号20で示され、折ツたたみ線は番号21で示され、か
くしてヒーターはつま先V4域2oが中間部分17の一
部分の上に乗るようそれ自体の上に折り曲げることが出
来る。この折り曲げについては第1図に最も明瞭に示し
てあり、この場合、つま先部分20はつま先の下側に存
在し、おそらくはブーツlOをはいている際に使用者の
足のくるぶしの下側になろう、ヒーター】4は実質的に
平坦で且つ厚さが薄く又は狭まくなっていること及び導
電性片体は各々平坦で且つ慣用的なワイヤ・ヒーターθ
直径と比較した場合実質的に厚さが薄くなっていること
を銘記すべきである。
ヒーター14のかかと部分は番号22で示され第1図に
示された如くブーツのかかとに延在している。ヒーター
用の電源はバッテリー23で供給され、このバッテリー
23はブーツのかかと13内に導入出来るか又は所望な
らばバッテリー・バック24をヒーターの母線15及び
16と接続される延在している電気的導電体と共にブー
ツ・トップの縁部に沿って着脱自在に支承可能である。
多くの例において、電源は第2図に示唆された如く可 
性回路ヒーター14自体上に支承出来、オン/オフ・ス
イッチ25が含まれる。
第3図を参照すると、ブーツ10にはクリップ29によ
りブーツの縁部の周わりに着脱自在に支承される外部バ
ッテリー・パンク19が備えである。従って3本発明の
回数性ヒーターは底12の上面上に存在すべくヒーター
がブーツの内部に挿入自在に配設されるようその電源と
ヒーター素子に関連して一体構造の別々のユニットにな
っていることを理解すべきである。ヒーターは薄い導電
性片体を有する可λ犯性回路で構成されるので、使用者
の歩行中又は走行中使用される際の使用者の通常の運動
と応力は慣用6/jなワイヤが使用された場合の導電性
片体の摩耗は生じない、たわむ曲げ運動が応力の蓄積を
伴なわずに吸収されるよう導電性片体は狭まく横断面が
薄くなっている。
ここで第4図及び第5図を参照すると2本発明の発明思
想はヒーター14が第4図に図解された如きクツション
・パッド又は中敷と組合って開用可能なことを包含して
いる。第4a図は湿気分の吸収と湿気分の移送といった
通気性を交互に可能にする目的上複数個の孔27を備え
た上面を有するハ゛ツド26を図解している。然し乍ら
、中敷2Gの内側は孔のあけられていない連続面28を
呈している。孔のあけられた層27と孔のあけられてい
ないFJ2Bは第5図の番号30で表わされた内側ネオ
プレン層の反対側にて付着されている。
第5図は又、ヒーター14が導電性片体を包囲する絶縁
材料で構成され、導電性片体が番号31で示さかている
ことを示す。内側層30はクツション効果を提供し、又
、50°以下という厳しい温度に耐える断熱体として作
用する。又、パッドはX軸線、Y軸線、Z軸線での運動
を吸収する簡単な自然の整形上の不完全性を直すオ欠料
として作用する。多層ラミネート・パッド26がブ″−
ツと組合される際高温と低温に対する絶縁特性が極めて
顕著な、ものになる、又、ブーツ又は靴の厚さと組合せ
た場合、このパッドは使用者の体と地面の間ち実質的な
層30が存在するという事実を基に「感電Jに対する著
しい絶縁作用を提供する。可1屹性ケーブル又は回路ヒ
ーター14はつま先部分20が上部に載置し、電気的導
電体が曲げ線21の周わりに曲げられるよう中敷バンド
26のつま先の上に乗る。又2個々の導電性片体の厚さ
と幅が原因で曲げは曲げ線における導電性片体の切断若
しくは応力若しくは疲労を伴なわずに生じることが出来
る。
ここで詳細に第6図を参照すると2手袋の挿入体が矢印
32の全体的方向にて図解してあり、ここには絶縁性イ
袋状スリーブ33が採用してありこのスリーブ内に導電
性片体pv゛埋)2されて可jt性回路概念が進められ
るようになっている。こり実施態様において、母線は番
号・34及び35で示され2重なるループ状導電性片体
が挿入体の指部分を貫通し連続的電気経路を提供すべく
それ自体の上に二重になっている。導電性片体のループ
状構成は番号36で示しである。各導電性片体は手袋挿
入体32内に挿入されている間に使用者の手のたわみ中
に歪を除去すべく正弦波路(Sineusidol p
ath)の如き不規則的路内で形成されることに特に注
目すべきて・ある、一方の歪除去が番号37で示され、
他方側の歪除去が番号38で示しである。これら歪除去
たわみ接続構成は使用者の手の関節が通常噴る場所に戦
略的に位置付けられる又、永久型バッテリーの場合、再
充電可能なバッテリー源又は個々の蓄電池を含むことが
出来るバッテリー−バック39を含むこと帖−出来る。
バッテリー・パック39には手袋挿入体を使用者が着用
する際導電性片体34及び35の端部における接続端子
に一致するよう意図されている端子が含まれている。又
9手袋挿入体32は慣用的な手袋の内側に設置されるよ
う意図されており1手袋自体と°しての使用に対し推奨
する必要はないことを理解すべきである。従って、絶縁
材料33は極めて薄く導電性片体の低電圧能力を電気t
IL、1に絶縁する充分な厚さの膜状になっている。更
に、電源パッケージ39には第2図の番号40で示され
た回路と類似している適切なオン/オフ・スイッチ装置
と同様時間遅延が含まれる。
ループ状電気的4体構成の両者において、第2図に示さ
れたつま先部分20と手袋挿入体32の各指部分のルー
プ状導電性片体部分には実質的に使用者の着用中にブー
ツ又は手袋が通常経験する力の線と平行に配設しである
。従って1回路線は可也性回路ヒーターが遭遇する負荷
又は物理的力の線と同じ方向になっている。
ここて−第7図を詳細に参照すると、ヒーター電流を引
くコイルに適用されるよう適合した電源41を有する回
路30がど層明瞭に図解しである。
コイルの抵抗はコイル抵抗の一部ケをなす材料の僅かの
部分を除去す沙ことにより選択的に改めることが出来る
0例えば、導電性層43の如き複数個の厚くさ東た材料
層を選択的に食刻処理し、材料を化学的に除去してコイ
ル全体の抵抗を所望の値に変え力ことが出来る。光44
は作動がオン状態にあること及び加熱回路が完全である
ことを示す、オン/オフ・スイッチ25はオフ位置にあ
る再充電可能変圧器45がジャック46により回路に接
続される場合の充電回路を表わす、スイッチ25は使用
者が作動可能な手動スイッチである。
負荷抵抗47が電流とり出しQため採用される。
前掲う内容から1発明概念には通常電気的導電体を切断
、破壊若しくは引き裂く歪又は疲労を受けない被服用の
新規なヒーターが含まれることが理解出来る。こ0は疲
労又は破壊を伴なわずに導電体が折りたたまれるか又は
他の目的物の周わりに包囲出来るよう平面図において広
イ且う平坦で横断面にて極めて薄い電気的導電性片体を
含む可状性ケーブール又は回路が発明概念に含まれてい
るという事実から来るものである。又、電気的導電性片
体の配列又はパターンは負荷又は応力の大部分が電気l
J片体のランと平行になるよう物理的力の線内にある。
可J紀性ケープ′°ルはプラスチックの如き絶縁材料内
に複数個の電気的導電性片体を埋設することで完了する
。フラスチツク材料は与えられる負荷に遭遇した除重っ
たり又は移動するよう可jL性で・堅固てない状態でな
ければならない。
電源に関する限、永久バッテリー又は充電可能バッテリ
ー源を採用可能である。lfJ気回詩にはLEDが含a
れ、先に述べた如くヒーター・コイル42の抵抗は容品
に調節可能である0例えば、ヒーター・コイルの抵抗は
、92−1.22オームの範囲内に出来る。負荷抵抗4
2の抵抗は470オームに出来る。
可読性回路を導入している新規なヒーターはその挿入さ
れる被服に一致するような構成にしている0例えば、」
脆性回路4靴又はブーツの底の形態をとることが出来又
はこ←ら2個の型式の被服のいずれか1つに挿入される
際手袋の形態をとることが出来る。又、 十[26を採
用する場合は。
異なる靴又は足の寸法を表nす複数個の輪郭線を上面上
に設置出来ること及び使用者は中敷を可性回路ヒーター
と結合するtellのため特定寸法に切断出来ることを
理解すべきである。適当な寸法に切断した際その結合さ
れるパッドとヒーターは適当な寸法のブーツ又は靴内に
設置出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は内部に挿入された本発明の新規な可性回路ヒー
ターを備えたブーツを示す模式図。 第2図は第゛14図のブーツと関連して示された新規な
可 性回路ヒーターの拡大平面図。 第3図はブーツ内に挿入され充(可能電源ユニットを導
入しである本発明の可訛性ヒーターを図解している第1
図の図面と同様の図。 第4図は本発明の可読性回路ヒーターと併用可読な中敷
を示す。 第5図は本発明の新規な可撓性回路ヒーターを導入して
いる第4図に示された中敷の拡大部分の横断面図。 第6図は手袋挿入体の形態をとる被服内に導入される可
jA性ヒーターの他の例の模式図。 第7図は本発明のヒーターに電源を供給する動作可能な
電気回路を図解する回路図。 10・・・ブーツ、11・・・ブーツ・トップ、12・
・・ブーツ底、13・・・かかと、14・・・可撓性回
路ヒータ、15.16・・・電気的導電体、20・・・
つま先領域、23・・・バッテリー、25・・・オン・
オフ・スイッチ、32・・・手袋挿入体、33−・・絶
縁性手袋状スリーブ、34.35・・・導電性片体、3
9・・・バッテリー・バック

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)可撓性回路ヒーターであつて、 絶縁材料内に配設される連続パターンにて配列された導
    電性片体を有する可撓性ケーブルの延在する長さ体; 前記導電性片体が電気的接点に終端する反対側端部を有
    しその主要長さ部分が固定の隔置された直線状に延在し
    平行な導電線が前記導電性片体パターンに終端している
    こと; 複数個の直線状部を有するものとして定められた前記導
    電性片体パターンが前記可撓性ケーブルの端部に近接し
    て位置付けられる一連のループを備えること;及び 前記可撓性ケーブルが前記ケーブルを挿入自在に内部に
    受入れるよう適合可能な被服の製品と一致する構成を有
    するようにした組合せから成る可撓性回路ヒーター。
JP2211480A 1990-08-13 1990-08-13 可撓性回路が採用してあるヒーター Pending JPH0495378A (ja)

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JP2211480A Pending JPH0495378A (ja) 1990-08-13 1990-08-13 可撓性回路が採用してあるヒーター

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009249777A (ja) * 2008-04-08 2009-10-29 Koa Corp 手袋
WO2018079125A1 (ja) * 2016-10-26 2018-05-03 株式会社Soken 加熱装置および履物加熱システム

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