JPH049188U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案実施例の一例を示すものにして、
第１図は一部切欠き正面図、第２図は側面図であ
る。 １……小槌本体、２……鐘、３……共鳴口、４
……把持部、５……ヘツド、６……金属条片、７
……側面共鳴口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中空の小槌本体１内に、共鳴振動数の高い
   小さな鐘２を、この本体１と共鳴しえるように懸
   下し、小槌本体１下部に共鳴口３を穿設し、中空
   の把持部４の開口面を共鳴口３に押し当て、この
   把持部４内と小槌本体１内とを一体化した共鳴空
   間となし、更に、小槌本体１の上部に中空のヘツ
   ド５を取りつけ、小槌を振つた際に低周波音を発
   生する多数の金属条片６等をこのヘツド５内に封
   入してなる、打ち出の小槌。 (2) 中空の把持部４に側面共鳴口７を設けてな
   る、請求項(1)記載の打ち出の小槌。