JPH0491725A - ユニット式植物工場 - Google Patents
ユニット式植物工場Info
- Publication number
- JPH0491725A JPH0491725A JP2205002A JP20500290A JPH0491725A JP H0491725 A JPH0491725 A JP H0491725A JP 2205002 A JP2205002 A JP 2205002A JP 20500290 A JP20500290 A JP 20500290A JP H0491725 A JPH0491725 A JP H0491725A
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- JP
- Japan
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- cultivation
- plants
- unit
- box
- nutrient solution
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- Pending
Links
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 22
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、限定遮へいされた空間の温度、湿度等の環境
条件を制御して、植物を促成栽培する植物工場に関する
ものである。
条件を制御して、植物を促成栽培する植物工場に関する
ものである。
従来の装置は特開昭６３−７４４２７％公報に記載のよ
うに、既製の箱体の中に、栽培装置、育苗装Ｘ、空調装
置・・・・・・・・・ 等の各装置を別々の箱体の中も
しくは、箱体を改造して設置し、それらおのおのの箱体
を、まとめて植物工場としていた。
うに、既製の箱体の中に、栽培装置、育苗装Ｘ、空調装
置・・・・・・・・・ 等の各装置を別々の箱体の中も
しくは、箱体を改造して設置し、それらおのおのの箱体
を、まとめて植物工場としていた。
上記従来技術は、植物を育成するに必要な装置を一箱体
にまとめる点については配慮がされておらず、据付時に
手間を要し、栽培量に応じた効率的な栽培ができないと
いう欠点があった。
にまとめる点については配慮がされておらず、据付時に
手間を要し、栽培量に応じた効率的な栽培ができないと
いう欠点があった。
本発明の目的は、中規模程度の栽培量が必要なとき、効
率的な栽培を行なうと共に、据付時の手間を省ける安価
な装置を提供することにある。
率的な栽培を行なうと共に、据付時の手間を省ける安価
な装置を提供することにある。
上記目的を達成するために１Ｍ物の促成栽培に必要な、
栽培装置、育苗袋＝、空調装置、炭酸ガス装置、養水装
ａｔ、電気照明装置等を既製の箱体な環境遮へい装置と
して、その内部、若しくは外表面、天井外表面に取付、
取外し可能に固定し、組合せたものである。
栽培装置、育苗袋＝、空調装置、炭酸ガス装置、養水装
ａｔ、電気照明装置等を既製の箱体な環境遮へい装置と
して、その内部、若しくは外表面、天井外表面に取付、
取外し可能に固定し、組合せたものである。
さらに、栽培に必要な、水や電力等のユーティリティー
の接続口を１か所に設け、かつ、接続部は、外部配線、
配管と１脱可能にしたものである。
の接続口を１か所に設け、かつ、接続部は、外部配線、
配管と１脱可能にしたものである。
既製の箱体を、環境遮へい装置として利用し、その内部
に植物を栽培するのに必要な装置、空調を必要とする装
置を設置し、その他、大気に設置しても差し支えない装
置は外部に設置したので、空調装置、炭酸カス装置、電
気照明装置、ｌＩ水装置等で植物の栽培に最適な環境条
件に制御するので植物の促成栽培ができる。
に植物を栽培するのに必要な装置、空調を必要とする装
置を設置し、その他、大気に設置しても差し支えない装
置は外部に設置したので、空調装置、炭酸カス装置、電
気照明装置、ｌＩ水装置等で植物の栽培に最適な環境条
件に制御するので植物の促成栽培ができる。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。第１
図において、箱体１は環境遮へい装置を形成する。この
箱体１は既製品である、例えば、コンテナーやテ゛ラビ
ル庫等を使用する。この箱体ｌの内部には、立体式栽培
袋Ｒ２が設置されている。この立体式栽培装置２は箱体
１の上方より見てコの字状に配置されていて、植物３を
より多く植え付けられるように工夫されている。植物３
の立体栽培値Ｗ２への植付の方法は第３図に示すように
立体栽培装置ｔ２の表面に植付穴四が無数に設けられて
いる。この植付穴四に植物３を挿入するものである。
図において、箱体１は環境遮へい装置を形成する。この
箱体１は既製品である、例えば、コンテナーやテ゛ラビ
ル庫等を使用する。この箱体ｌの内部には、立体式栽培
袋Ｒ２が設置されている。この立体式栽培装置２は箱体
１の上方より見てコの字状に配置されていて、植物３を
より多く植え付けられるように工夫されている。植物３
の立体栽培値Ｗ２への植付の方法は第３図に示すように
立体栽培装置ｔ２の表面に植付穴四が無数に設けられて
いる。この植付穴四に植物３を挿入するものである。
また、養液は、養液タンク４．養液ポツプ５゜養液配管
６等で構成する養水装置から、立体式栽培装置２に供給
され植物３に至る。その方法を第２図に示す。立体式栽
培装置２の側には養液タンク４が据付けられており、そ
の上部には枠７．育苗容器８．螢光灯９で構成する育苗
が設置されている。養液タンク４の側には養液ポンプ５
が設置されており、配管美で結ばれている。養液ポンプ
５は配管３１および配管！と接続されており、配管βは
育苗容器８に養液を供給し、その養液は幼苗おに至り、
養分を与え配管Ｕにて養液タンク４に戻される。一方配
管３１は配管ア、３６とも接続されており、配管あから
吹出される養液は植物３に至：ハ配管あから吹出される
養液は裏面訂の植物３に次々に養分を与える。植物３に
与えられた養液は、立体式栽培装置ｔ２の下方に流れ、
その下部に溜る。溜うた養液は配管Ｉを通してポンプ島
により圧送され配管切を通して養液タンク４に戻される
。
６等で構成する養水装置から、立体式栽培装置２に供給
され植物３に至る。その方法を第２図に示す。立体式栽
培装置２の側には養液タンク４が据付けられており、そ
の上部には枠７．育苗容器８．螢光灯９で構成する育苗
が設置されている。養液タンク４の側には養液ポンプ５
が設置されており、配管美で結ばれている。養液ポンプ
５は配管３１および配管！と接続されており、配管βは
育苗容器８に養液を供給し、その養液は幼苗おに至り、
養分を与え配管Ｕにて養液タンク４に戻される。一方配
管３１は配管ア、３６とも接続されており、配管あから
吹出される養液は植物３に至：ハ配管あから吹出される
養液は裏面訂の植物３に次々に養分を与える。植物３に
与えられた養液は、立体式栽培装置ｔ２の下方に流れ、
その下部に溜る。溜うた養液は配管Ｉを通してポンプ島
により圧送され配管切を通して養液タンク４に戻される
。
また、配管ｍは配管４１．４２に至る。配管４１から吹
き出された養液は植物３に至る。養液は下方に溜り、連
通管祁にて、立体式栽培装置２に至り配管あ、ポンプお
にて、養液タンク４に戻る。また配管４２の養液は別の
立体栽培値！ｉ２に至る。
き出された養液は植物３に至る。養液は下方に溜り、連
通管祁にて、立体式栽培装置２に至り配管あ、ポンプお
にて、養液タンク４に戻る。また配管４２の養液は別の
立体栽培値！ｉ２に至る。
また、第１図において、植物３に光を照射するため、ラ
ンプ１０．配線Ａ１１．配管１２．制御盤１３゜配管Ｂ
１４．安定器盤巧等で構成する電気照明装置が配置され
ている。制御盤１３．安全器盤１５はブラケプト人１６
．ブラケットＢ １７により箱体ｌの外表面に取付けら
れている。さらに、箱体ｌの温湿度を制御するため、冷
凍機１８．配管１９．ユニットクーラＩで構成される空
調装置が設置されている。
ンプ１０．配線Ａ１１．配管１２．制御盤１３゜配管Ｂ
１４．安定器盤巧等で構成する電気照明装置が配置され
ている。制御盤１３．安全器盤１５はブラケプト人１６
．ブラケットＢ １７により箱体ｌの外表面に取付けら
れている。さらに、箱体ｌの温湿度を制御するため、冷
凍機１８．配管１９．ユニットクーラＩで構成される空
調装置が設置されている。
この冷凍ｅ、１８はブラケット乙にて箱体１の外表面に
取り付けられている。また、支え乙、炭酸ガスボンベ２
３．調整器冴、配管５で構成される炭酸ガス！装置がブ
ラケット２６にて、箱体ｌの外表面に取り付けられ、配
管５にて、箱体ｌの内部に適量の炭酸ガスを供給してい
る。
取り付けられている。また、支え乙、炭酸ガスボンベ２
３．調整器冴、配管５で構成される炭酸ガス！装置がブ
ラケット２６にて、箱体ｌの外表面に取り付けられ、配
管５にて、箱体ｌの内部に適量の炭酸ガスを供給してい
る。
箱体ｌには、電源用カプラーｎ、水用カブラ公が１箇所
にまとめられて取付けられている。これらのカプラーは
ワンタッチにて着脱可能なものである。
にまとめられて取付けられている。これらのカプラーは
ワンタッチにて着脱可能なものである。
本実施例によれば、全ての装置、機器が箱体ｌに取付け
られているので、製造現場内で組込みができ、現地組立
作業が大巾に短縮できる。また、箱体ｌをコンテナーで
ｍ成したので、コンテナー船または、コンテナー用トレ
ーラ−等の利用が可能で積み降し、輸送作業が容易であ
る。
られているので、製造現場内で組込みができ、現地組立
作業が大巾に短縮できる。また、箱体ｌをコンテナーで
ｍ成したので、コンテナー船または、コンテナー用トレ
ーラ−等の利用が可能で積み降し、輸送作業が容易であ
る。
なお、第２実施例として、箱体１を冷凍コンテナーで構
成することも可能である。この実施例によると、前述の
空調装置を別に取付けなくとも良い。
成することも可能である。この実施例によると、前述の
空調装置を別に取付けなくとも良い。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
植物の栽培に必要な栽培装置、育苗装置、空調装置、電
気照明５Ｍ置、炭酸ガス装置、養水装買等を瑠境遮へい
装置としての箱体１こコンパクトにまとめ配置したので
、レストランや寮、ホテル等、中規模程度に毎日緑黄野
菜（植物）が必要なところに適用できる。
気照明５Ｍ置、炭酸ガス装置、養水装買等を瑠境遮へい
装置としての箱体１こコンパクトにまとめ配置したので
、レストランや寮、ホテル等、中規模程度に毎日緑黄野
菜（植物）が必要なところに適用できる。
また、空調装置、電気照明装置、炭酸ガス装置。
養水装置等にて、植物の栽培に適度な環境条件を与える
ことができ、育苗装置、栽培装置にて栽培量に応じた効
率的な栽培ができる。
ことができ、育苗装置、栽培装置にて栽培量に応じた効
率的な栽培ができる。
さらに、箱体に全装置をまとめたうえに、ユーティリテ
ィーの接続部を１箇所にまとめ、着脱可能なカプラーに
て構成したので、据付時の手間が省ける効果がある。
ィーの接続部を１箇所にまとめ、着脱可能なカプラーに
て構成したので、据付時の手間が省ける効果がある。
第１図は本発明の一実施例のユニット式植物工場の概略
説明図、第２図は第１図の要部詳細図、第３図は植物の
植付要領図である。
説明図、第２図は第１図の要部詳細図、第３図は植物の
植付要領図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、栽培装置と育苗装置と空調装置と電気照明装置と炭
酸ガス装置と養水装置および環境遮へい装置とからなる
植物工場において、 前記環境遮へい装置に既製の箱体を利用し、該箱体の内
部、若しくは外表面に前記各装置が付属し一体型となる
ように設けたことを、特徴とするユニット式植物工場。 ２、ユーティリティーの接続部を１か所に設け、該接続
部を着脱可能に形成したことを特徴とする請求項第１項
記載のユニット式植物工場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2205002A JPH0491725A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | ユニット式植物工場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2205002A JPH0491725A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | ユニット式植物工場 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0491725A true JPH0491725A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16499827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2205002A Pending JPH0491725A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | ユニット式植物工場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0491725A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011515070A (ja) * | 2008-02-06 | 2011-05-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 生物を収納するための容器、ドッキングステーションおよび運搬システム |
| CN107616029A (zh) * | 2016-07-14 | 2018-01-23 | 株式会社小糸制作所 | 植物培育装置 |
-
1990
- 1990-08-03 JP JP2205002A patent/JPH0491725A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011515070A (ja) * | 2008-02-06 | 2011-05-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 生物を収納するための容器、ドッキングステーションおよび運搬システム |
| CN107616029A (zh) * | 2016-07-14 | 2018-01-23 | 株式会社小糸制作所 | 植物培育装置 |
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