JPH0488376U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0488376U JPH0488376U JP13031290U JP13031290U JPH0488376U JP H0488376 U JPH0488376 U JP H0488376U JP 13031290 U JP13031290 U JP 13031290U JP 13031290 U JP13031290 U JP 13031290U JP H0488376 U JPH0488376 U JP H0488376U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generating means
- field generating
- magnetic field
- pole teeth
- magnetic pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
第１図は、本考案の第一実施例を示すパルスモ
ータの断面図、第２図は、ロータ部分の分解斜視
図、第３図は、パルスモータの特性図、第４図は
、第二実施例を示すパルスモータの断面図、第５
図は、パルスモータの特性図、第６図は、従来の
パルスモータの分解斜視図、第７図は、従来のパ
ルスモータの断面図、第８図は、ロータ付近の断
面図である。 ２……永久磁石、３……ロータ軸、６，７……
内ヨーク、１９，２０……コイル、２１……ロー
タ、２５……第１のバツクヨーク、２６……第２
のバツクヨーク、２７……磁路、２９……空隙。
ータの断面図、第２図は、ロータ部分の分解斜視
図、第３図は、パルスモータの特性図、第４図は
、第二実施例を示すパルスモータの断面図、第５
図は、パルスモータの特性図、第６図は、従来の
パルスモータの分解斜視図、第７図は、従来のパ
ルスモータの断面図、第８図は、ロータ付近の断
面図である。 ２……永久磁石、３……ロータ軸、６，７……
内ヨーク、１９，２０……コイル、２１……ロー
タ、２５……第１のバツクヨーク、２６……第２
のバツクヨーク、２７……磁路、２９……空隙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下方向から交互に突出した状態で内周面
に複数の磁極歯が形成されるとともに、円周方向
に沿つて巻き回されたコイルが上記磁極歯の外周
に配置され、かつこれら上下の磁極歯の歯元より
上記コイルを包囲するように配置されたヨークよ
りなる第１の磁界発生手段と、上記第１の磁界発
生手段と同じ構造でかつその磁極歯が上記第１の
磁界発生手段の磁極歯と電気角で９０°位相がず
れるようにして上記第１の磁界発生手段に重ね合
わされて設けられた第２の磁界発生手段と、上記
第１および第２の磁界発生手段の磁極歯の内周面
に対向して回転自在に設けられるとともに、その
周面が円周方向に分割着磁されている円筒状の永
久磁石、および上記永久磁石の内面に密着固定さ
れているバツクヨークとで構成されるロータと、
上記第１および第２の磁界発生手段を挟み込むよ
うにして上下に配設されていて上記ロータを回転
自在に支持する平板状のフランジとを具備するパ
ルスモータにおいて、 上記バツクヨークを上記第１および第２の磁界
発生手段が相互に対向している近傍において上下
に分割して第１のバツクヨークと第２のバツクヨ
ークとに分離するとともに、これら第１のバツク
ヨークおよび第２のバツクヨークの間に略１．５
mm以上の空隙を設けたことを特徴とするパルスモ
ータ。 (2) 上下方向から交互に突出した状態で内周面
に複数の磁極歯が形成されるとともに、円周方向
に沿つて巻き回されたコイルが上記磁極歯の外周
に配置され、かつこれら上下の磁極歯の歯元より
上記コイルを包囲するように配置されたヨークよ
りなる第１の磁界発生手段と、上記第１の磁界発
生手段と同じ構造でかつその磁極歯が上記第１の
磁界発生手段の磁極歯と電気角で９０°位相がず
れるようにして上記第１の磁界発生手段に重ね合
わされて設けられた第２の磁界発生手段と、上記
第１および第２の磁界発生手段の磁極歯の内周面
に対向して回転自在に設けられるとともに、その
周面が円周方向に分割着磁されている円筒状の永
久磁石、および上記永久磁石の内面に密着固定さ
れているバツクヨークとで構成されるロータと、
上記第１および第２の磁界発生手段を挟み込むよ
うにして上下に配設されていて上記ロータを回転
自在に支持する平板状のフランジとを具備するパ
ルスモータにおいて、 上記バツクヨークと上記上下のフランジとの間
に、その距離が１．１mm〜２mm程度の空隙をそれ
ぞれ設けたことを特徴とするパルスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13031290U JPH0488376U (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13031290U JPH0488376U (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488376U true JPH0488376U (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=31877665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13031290U Pending JPH0488376U (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0488376U (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP13031290U patent/JPH0488376U/ja active Pending