JPH0485360U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のクリーニングユニツトの装
着状態を示す概略断面図、第２図は、本考案のク
リーニングユニツトの離脱状態を示す概略断面図
、第３図は、本考案のクリーニングユニツトの位
置決め機構を示す概略斜視図、第４図は、本考案
が適用される複写機の概略断面図である。 １……感光体ドラム、８ａ……定着装置のカバ
ー、９……クリーニングユニツト、９ａ……クリ
ーニングケーシング、９ａ_１……手前側の端壁、
９ｂ……クリーニング用ブラシ、９ｃ……クリー
ニング用ブレード、９ｄ……位置決め用の穴部、
９ａ……腕部、９ｆ……摺動部、９ｇ……底部の
後端、１０ａ，１０ｂ……ドラム側板、１０ｃ…
…切欠、１１……位置決め用ピン、１２……レー
ル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 感光体表面に残留するトナーを清掃・回収
   するクリーニング部材を備えたクリーニングユニ
   ツトが装置本体に対して着脱できる構成を備えて
   いる画像形成装置のクリーニング装置において、
   前記クリーニングユニツトは感光体の軸方向に摺
   動変位可能として感光体に対する当接及び離間の
   位置規制を行う手段を有し、且つ感光体に近接し
   たケーシングの底部を回転中心とし、クリーニン
   グ部材を感光体と当接する位置から感光体から離
   間する位置に回動する構成を備え、感光体と接す
   るクリーニング部材の面は上方を向き、回動する
   クリーニング部材はクリーニングユニツトの底部
   上にあることを特徴とする画像形成装置のクリー
   ニング装置。 (2) 前記クリーニングユニツトを感光体の軸方
   向に摺動する部分が感光体に近接したケーシング
   の底部に設けられ、該ケーシングの底部を中心に
   クリーニングユニツトが回動することを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の画像形成
   装置のクリーニング装置。