JPH0485158U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は湿度検知回路を構成する本考案の一実
施例に係る線形化回路を示す回路図、第２図は他
の実施例に係る線形化回路を示す回路図、第３図
は湿度検知回路のブロツク図、第４図は第１図に
示す線形化回路の入出力電圧特性図、第５図は第
４図イ部拡大図、第６図は本考案の他の実施例に
係る線形化回路の入出力電圧特性図、第７図は湿
度検知回路を構成する従来の線形化回路を示す回
路図、第８図は第７図に示す線形化回路の入出力
電圧特性図、第９図は第８図ロ部拡大図である。 １……第１の抵抗、２……第１の差動増幅回路
、３……第２の抵抗、４……第３の抵抗、５……
第１のダイオード、６……第２の差動増幅回路、
７……第４の抵抗、８……第５の抵抗、９……第
３の差動増幅回路、１０……第２のダイオード、
１１，１２，１３……抵抗、１４……抵抗−電圧
分割回路、１５，１６，１８……抵抗、１７……
ＦＥＴ、１９……ツエナーダイオード、２０……
基準電源回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 湿度センサを接続した抵抗−電圧変換回路
   の入力端に発振回路を接続し、前記抵抗−電圧変
   換回路の出力端に整流回路を接続し、この整流回
   路の出力端に線形化回路を接続してなる湿度検知
   回路において、前記線形化回路として、第１の抵
   抗の一方端を第１の差動増幅回路の反転入力端に
   接続し、この反転入力端を第２の抵抗及び第３の
   抵抗の一方端に接続し、この第２の抵抗の他方端
   を前記第１の差動増幅回路の出力端に接続し、前
   記第３の抵抗の他方端は第１のダイオードを介し
   て第２の差動増幅回路の出力端に接続し、前記第
   １のダイオードと第３の抵抗の接続点を第２の差
   動増幅回路の反転入力端に接続し、この第２の差
   動増幅回路の非反転入力端を第４の抵抗と第５の
   抵抗の直列接続の接続点に接続し、この接続した
   第４の抵抗と第５の抵抗の一方端を前記第１の差
   動増幅回路の出力端に、他方端を第３の差動増幅
   回路の反転入力端にそれぞれ接続し、この第３の
   差動増幅回路の出力端を第２のダイオードを介し
   て第３の差動増幅回路の反転入力端に接続し、こ
   の第３の差動増幅回路及び前記第１の差動増幅回
   路それぞれの非反転入力端を複数個の抵抗が直列
   接続された抵抗−電圧分割回路に接続し、前記第
   １の抵抗の他方端を入力、前記第１の差動増幅回
   路の出力端を出力としたものを用いることを特徴
   とした湿度検知回路。 (2) 請求項(1)記載の湿度検知回路において、 抵抗−電圧分割回路に代え、ＦＥＴとツエナー
   ダイオード及び複数の抵抗を直列接続してなる基
   準電源回路を用い、この基準電源回路に第１の差
   動増幅回路及び第３の差動増幅回路それぞれの非
   反転入力端を接続したことを特徴とする湿度検知
   回路。