JPH0484804U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る排出機構の実施例の縦断
面図、第２図は本考案に係る排出機構の実施例の
部分底面図、第３図は本考案に係る排出機構の実
施例の分解斜視図、第４図は従来例に係る電−空
ポジシヨナの動作説明図、第５図は従来例に係る
排出機構に設けられたチエツク弁の平面図、第６
図は従来例に係る排出機構の、特にチエツク弁の
動作説明図である。 ５０……排出機構、５２……本体容器、５４…
…チエツク弁、５６……カバー、９０……隘路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ノズルやパイロツト弁を内蔵する電−空変
   換装置において、 前記装置のケーシングに可撓性部材からなる傘
   形状のチエツク弁を設け、前記電−空変換装置の
   ノズルまたはパイロツト弁から導出される排気を
   該チエツク弁を介して外部に導出することを特徴
   とする排気機構。 (2) ノズルやパイロツト弁を内蔵する電−空変
   換装置において、 電−空変換装置のケーシングに少なくとも１個
   所の水抜き用の通路を設けたことを特徴とする排
   気機構。 (3) ノズルやパイロツト弁を内蔵する電−空変
   換装置において、 電−空変換装置のケーシングの排気口部分にカ
   バー部材を装着し、前記ケーシングとカバー部材
   との間に排気用通路を形成するとともに、該カバ
   ー部材には、少なくとも１個所の水抜き用の通路
   を備えることを特徴とする排気機構。 (4) ノズルやパイロツト弁を内蔵する電−空変
   換装置において、 電−空変換装置のケーシングに排気口を閉塞す
   るためにカバー部材を装着し、前記ケーシングと
   カバー部材との間に排気用通路を形成するととも
   に、該カバー部材の端面とケーシングの膨出部と
   から流体の進入を阻止し且つ排気を行う通路を形
   成することを特徴とする排気機構。 (5) 請求項１，３および４のいずれかに記載の
   電−空変換装置において、 排気用通路は隘路で構成されることを特徴とす
   る排気機構。