JPH0483962U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を実施した回路図。第２図は公
知旋回系回路図。 図において；Ａ，Ｂ……油圧ポンプ、Ｃ，Ｃ′
……補助用油圧源、Ｄ……旋回モータ、Ｅ……パ
イロツトバルブ、Ｆ〜Ｍ……コントロールバルブ
、Ｎ……駐車ブレーキ、Ｏ……電磁弁、Ｐ……コ
ントローラ、Ｑ，Ｓ……プレシヤスイツチ、Ｒ，
Ｔ……電源、Ｕ……シヤツトル弁、Ｖ……リリー
フバルブ、イ，ロ……パイロツト油路、ハ，ニ…
…油路、ト……電磁作動部、チ……パイロツト油
路、リ……吐出油路、ヌ……絞り、ル……油路、
カ……油路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上部旋回式建設機械において、旋回が操作され
   た場合には、その操作をプレツシヤスイツチ等で
   検出して、コントローラ及び電磁弁を介して旋回
   ブレーキを瞬時に解除し、また旋回が非操作状態
   となつた時には、前記プレツシヤスイツチ等の信
   号の変化をとらえ、コントローラで一定時間遅延
   した後電磁弁を「オフ」として旋回ブレーキを働
   かせるようにした旋回ブレーキ装置に於て、前記
   プレツシヤスイツチ及びコントローラと並列に他
   のスイツチ回路を接続し、他のスイツチを任意の
   作業機の操作により「オン」状態にする様にし、
   又作業機の操作の検出は各コントロールバルブに
   連通した信号通路を遮断し、圧力を発生させるこ
   とによりプレツシヤスイツチを「オン」する様に
   したことを特徴とする上部旋回式建設機械の旋回
   体パーキング用ブレーキ装置。