JPH0483342U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例の分解図、第２図は第１実
施例の組立図、第３図は本体１の断面を示す斜視
図、第４図は蓋２の斜視図、第５図は深部血管穿
刺針の斜視図、第６図は作用説明図、第７図は蓋
２の斜視図、第８図は蓋２の斜視図、第９図は組
立図、第１０図は本体１の断面を示す斜視図、第
１１図は滑動子Ｌの斜視図、第１２図は使用説明
図、第１３図は第２実施例の斜視図、第１４図は
第２実施例の組立図。 Ａは血管穿刺針ホルダー、Ｂは試し穿刺針、Ｃ
は血管留置針、Ｄは深部血管穿刺針、Ｇは試し穿
刺針Ｂの針基、Ｈはカニユーラ、Ｊは注射器、Ｋ
は血管留置針Ｃの針基、Ｌは滑動子、Ｘは試し穿
刺針Ｂの先端、ＹはカニユーラＨの先端、Ｚは板
片、ａは試し穿刺針Ｂの露出部、１は本体、２は
蓋、３は底板、４は針溝、５は切欠部、６は固定
溝、７は切欠部、８は翼状片、９は翼状片、１０
は切欠部、１１は切欠部、１２は係合突起、１３
は係合突起、１４は固定溝、１５は固定孔、１６
は針孔、１７はルアー、１８は突片、１９は突片
、２０は底片、２１は連結片、２２は蓋片、２３
は止片、２４は針溝、２５は固定孔、２６は折溝
、２７は折溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一面を開放した細長い筒状体よりなる本体１
   の先端の壁面に底が先細になつた切欠部５を設け
   、後端に固定溝６を設けた切欠部７を形成し、本
   体１の側壁の先端部Ｖまで滑動子Ｌが移動した際
   に、本体１の内部に収容した血管留置針Ｃのカニ
   ユーラＨの先端Ｙが試し穿刺針Ｂの先端Ｘと同位
   置あるいは少しく前進した位置に存在するように
   翼状片８を形成し、又、後端に於いては滑動子Ｌ
   が針基Ｇに接する事ができるように翼状片９を形
   成し、本体１の側壁の一部を開放し、本体１の開
   放した一面に蓋２を設けると共に、本体１の切欠
   部５と切欠部７に対応した形の係合突起１２と係
   合突起１３を設けた蓋２を組み合わせた深部血管
   穿刺装置。 ２ 板片Ｚの中央部に固定孔２５を設け、固定孔
   ２５の両側に連結片２１を形成して折溝２６を設
   けると共に底板２０の双方もしくは一方に針溝２
   ４を形成し、底板２０の適当な位置に止片２３を
   設けたことを特徴とする深部血管穿刺装置。 ３ 深部血管穿刺針Ｄを組み合わせた請求項１又
   は２記載の深部血管穿刺装置。