JPH0483064U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の食品取出し具の不使用状態にお
ける下面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線の断面図、
第３図は第１図Ｂ−Ｂ線の断面矢視図、第４図は
第２図Ｃ−Ｃ線の断面図、第５図は組立て時の第
２図と同じ断面図、第６図は第５図Ｄ−Ｄ線の断
面図、第７図は第６図Ｅ−Ｅ線の断面図、第８図
は使用状態の斜面図、第９図はこの食品取出し具
を連設した上蓋の一部切欠した上面図、第１０図
は第９図Ｆ−Ｆ線の断面図である。 １……食品取出し部、１ａ……基部、２……抑
え部、３……下部受板、５……係合体、６……係
合円柱、７……ヒンジ部、８……把手部、９……
第１係合凹部、１０……第２係合凹部、２０……
蓋枠本体、２２……嵌着周縁、２３……受部、２
４……連続部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所要の形状の食品取出し部の基部側を抑え
   部とこれよりも長い下部受板に分離形成し、抑え
   部の内側に円柱状の係合体を、抑え部と下部受板
   との中央部に係合円柱を設け、前記基部の一側に
   薄肉のヒンジ部により把手部を連設してその端部
   に第１係合凹部部と第２係合凹部を形成し、 この把手部をヒンジ部から回動させて基部内に
   挿入し、第１係合凹部に係合円柱を、第２係合凹
   部に係合体を挿入して着脱自在に係合させること
   を特徴とする回動組立て式の食品取出し具。 (2) 嵌着周縁とその上部に輪状の受部を有する
   蓋枠本体の内部に、前記受部から薄肉の連続部に
   よつて一体に連設された請求項(1)記載の回動組
   立て式の食品取出し具。