JPH0482799U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の支持具の一実施例を示す斜視
図、第２図は同内部平面図、第３図は同内部側面
図、第４図は本考案のアーム部の上面拡大説明図
、第５図は同下面拡大説明図、第６図は本考案の
使用状態を示す説明図、第７図イ，ロはそれぞれ
車両灯器の角度調整状態を示す説明図、第８図は
本考案の車両灯器支持アーム部の上方への角度調
整を示す説明図、第９図は従来の車両灯器の取付
け状態を示す説明図である。 図中、Ａ……支持具、１……アーム部、２……
長穴、３……蓋部、４……車両灯器支持アーム部
、５……可動部、６，６′……ネジ穴、７，７′
……ボルト挿通穴、８……締結用ボルト、９……
可動部支持片部、１１……支持用ボルト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基端が交通信号鋼管柱に連結され、先端に左右
   方向への長穴が貫設される円筒状のアーム部内に
   、左右、上下方向へ回動可能な可動部を内包せし
   め、該可動部先端側に上記長穴内より前方へ遊貫
   状に突出する車両灯器支持アーム部基端を連設せ
   しめ、上記可動部の上下部に、その可動部上下方
   向中心線の前、後位置にネジ穴を穿孔せしめ、一
   方該それぞれのネジ穴に対設するアーム部上下壁
   に、円弧形状のボルト挿通穴を貫設せしめ、又上
   記可動部基端には、可動部支持片部を突設せしめ
   、該可動部支持片部の両側をアーム部両側壁より
   螺貫される支持用ボルトによつて固定せしめ、上
   記ボルト挿通穴には締結用ボルトによつて挿通し
   、上記ネジ穴に螺着せしめた如き機構としたこと
   を特徴とする車両灯器用支持具。