JPH048239U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
２図は従来の圧力スイツチを示す縦断面図である
。 １……圧力スイツチ、２……導電ボデイ、３…
…絶縁キヤツプ、６……ダイヤフラム、８……セ
ンタデイスク、１１……コイルスプリング、１２
……接点、１３……導電板、１４……調整子、１
６，１８……テーパ面、１７……環状接触部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 圧力導入部を有する導電材料からなるボデイ体
   と、このボデイ体内に嵌合し、所定の電圧が印加
   される端子部を有する絶縁材料からなるキヤツプ
   体との間に、その周縁部を挟持してダイヤフラム
   を固定し、このダイヤフラムに、上記端子部と導
   通しダイヤフラムの変位に伴つて移動するセンタ
   デイスクを配置し、このセンタデイスクの近傍に
   、上記ボデイ体と導通しセンタデイスクの移動に
   伴つてセンタデイスクと接触する導電板を配置し
   、上記センタデイスクと導電板との接触により上
   記端子部からボデイ体まで所定の導通状態を形成
   してなる圧力スイツチにおいて、 上記導電板を、上記センタデイスクの周囲に環
   状に配置してなり、少なくとも、上記センタデイ
   スクの周面部、又はこの周面部と接触する上記導
   電板の環状部の何れか一方に、テーパ面を形成し
   たことを特徴とする圧力スイツチ。