JPH0478768U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のコネクタの保持機構の１実施
例を説明するためのプラグ型コネクタとリセプタ
クル・コネクタの斜視図、第２図は本考案のコネ
クタの保持機構が保持状態にあることを示す部分
図、第３Ａ図は従来のコネクタの保持機構を説明
するための斜視図、第３Ｂ図は第３Ａ図のコネク
タを中心線に沿つて切断した断面図である。 １０……リセ型コネクタ、１１，１１′……保
持用レバー、１２……リセ型コネクタのハウジン
グ、１３……リセプラクル・コンタクト、１４，
１４′……丁番部、１５……接触点、１６，１６
′，１６″……ピンコンタクト、１７，１７′…
…切欠き部、１８……保持用レバーの爪部、１９
……ヘツダ・インシユレータ、２１……リセプタ
クル・コンタクトの胴部、２５……プラグ型コネ
クタ、２６……リセ型コネクタ、２９……弾性舌
片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数本のピンコンタクトで構成されたプラグ型
   コネクタと、接触点を持つ複数個のリセプタクル
   ・コンタクト及びコネクタ・ハウジングで構成さ
   れたリセ型コネクタとの接続嵌合状態を維持する
   ための保持機構において、 プラグ型コネクタのピンコンタクトの外面に設
   けられたロツク用の切欠き部と、 上記リセプタクル型コネクタのハウジングに設
   けられた電気的絶縁性のレバーとからなり、上記
   プラグ型コネクタと上記リセ型コネクタとを接続
   嵌合した時、上記切欠き部と前記レバーとを係合
   させてコネクタの接続嵌合状態を維持することを
   特徴とする小型コネクタの保持機構。