JPH0477673U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる便器用脱臭装置を設置
した便器の断面図、第２図は第１図の要部平面図
、第３図は第１図の便器用脱臭装置の要部斜視図
である。 １……便器用脱臭装置、２……便器本体、３…
…吸気口、４……ダクト、５……脱臭剤、６……
排気フアン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 便器本体内に開口せる吸気口と、吸気口か
   ら導出したダクトと、ダクト内に収納された脱臭
   剤と、ダクト内に設置された排気フアンとで構成
   されたことを特徴とする便器用脱臭装置。 (2) 吸気口を便器本体内の開口縁にて下向きに
   開口したことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の便器用脱臭装置。 (3) 吸気口を便器本体内の開口部に取り付けた
   便座の下面に開口したことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の便器用脱臭装置。 (4) 吸気口から導出したダクトの出口端を戸外
   に開放したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項ないし第３項のいずれかに記載の便器
   用脱臭装置。 (5) 吸気口から導出したダクトの出口端を室内
   に開放したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項ないし第３項のいずれかに記載の便器
   用脱臭装置。 (6) 便器を、便器本体と、便器本体の上面開口
   部に起倒自在に配設された便座および便座上に開
   閉自在に配設された蓋とで構成し、蓋の開閉によ
   つてオン・オフするように蓋と便座との間に排気
   フアン用スイツチを設置して成ることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項ないし第５項の
   いずれかに記載の便器用脱臭装置。