JPH0476981U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図は第２図の−線に沿う断面図
、第２図は要部の側断面図、第３図はシリンダヘ
ツドを除いて弁座板と吐出弁板との関係位置を示
した平面図、第４図は本考案の他の実施例を示す
もので、シリンダヘツドを除いて弁座板と吐出弁
板との関係位置を示した平面図、第５図及び第６
図は本考案のさらに他の実施例を示すもので、第
５図は要部の側断面図、第６図は第５図の円部
の拡大図、第７図ないし第９図は従来の空気圧縮
機の一例を示すもので、第７図は要部の縦断側面
図、第８図はシリンダヘツドを除いて弁座板と吐
出弁板との関係位置を示した平面図、第９図は第
７図の−線に沿う断面図である。 １……シリンダ、３……弁座板、８……吐出口
、１０……ピストン、１２……吸込室、１３……
吐出口、１８……圧縮室、２１，３１……吐出弁
板（吐出弁）、２３，４１……シリンダヘツド、
２４……吐出室、２５，４２……吐出弁受け部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダ内に摺動自在にピストンが設けられ、
   前記シリンダの頂部に弁座板を介してシリンダヘ
   ツドが設けられ、該シリンダヘツド内に隔壁によ
   り吸込室と吐出室とが画成され、前記シリンダ内
   のピストンと弁座板との間に形成された圧縮室と
   前記吐出室とが前記弁座板に形成された吐出孔に
   より連通され、該吐出孔が前記吐出室内に設けら
   れた撓み変形可能な吐出弁により開閉自在とされ
   た空気圧縮機において、 前記シリンダヘツドの吐出室の内壁に前記吐出
   弁に対向して吐出弁受け部を設け、該吐出弁受け
   部により、前記吐出弁の吐出孔に対向する面とは
   反対側の面を、前記吐出弁の吐出孔開閉動作を許
   容しかつ、吐出弁の所定量以上の撓み変形を抑制
   するように構成したことを特徴とする空気圧縮機
   。