JPH0476890U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る移動金具と鴨居
と支持桟の関係を示す要部分解斜視図、第２図は
鴨居と支持桟に移動金具を取り付けた状態を示す
説明図、第３図は同要部断面図、第４図は従来の
鴨居の架設状態を示す説明図である。 １１……柱、１２……梁、１３……鴨居、１３
ａ……同中央部、１３ｂ……同溝、１４……中束
、１５……支持桟、１６……凹所、１７……開口
、１８……凹孔部、２１……移動金具、２１Ａ…
…第一金具、２１Ｂ……第二金具、２２……操作
体、２３……ボルト体、２５……ナツト部、Ｌ…
…鴨居と支持桟の間隔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ２本の柱間に所望の間隔をおいて架設される鴨
   居と支持桟に取り付けられる鴨居の移動金具であ
   つて、 鴨居側に固定される第一金具と、支持桟側に固
   定される第二金具とから成り、第一金具は、鴨居
   の溝と連通する状態に形成された開口内に回転可
   能に臨ましめられる操作体と、該操作体の回転に
   より回転するボルト体とを備え、第二金具は、該
   ボルト体を螺合するナツト部を備え、上記操作体
   の回転操作で、第一金具を第二金具に接近又は離
   間させて、該第一金具を固定した鴨居を上記間隔
   を利用して移動させるように構成したことを特徴
   とする鴨居の移動金具。