JPH04757U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るタイバー残り検出ユニツ
トを示す正面図、第２図は本考案に係るタイバー
残り検出ユニツトを示す側面図、第３図は本考案
のタイバー残り検出ユニツトの取付位置を示す図
、第４図は従来のタイバー切断機の構成を説明す
る図である。 １……タイバー残り検出プローブ、１ａ……櫛
歯状端縁、２……プローブ取付板、３……シリン
ダ、４……近接センサ、５……センシングプレー
ト、６……コイルスプリング、６ａ……支持体、
７……ベース板、８ａ……リードフレーム、１１
……タイバー切断型。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) タイバー切断残り検出用プローブと、プロ
   ーブ上下動機構と、プローブ上下動検出機構とを
   有するタイバー切断残り検出ユニツトを装備した
   タイバー切断機であつて、 前記タイバー切断残り検出用プローブは、リー
   ドフレーム上に形成された半導体装置のリード間
   に差し込まれる櫛歯状端縁を有しており、 前記プローブ上下動機構は、タイバー切断残り
   検出用プローブを半導体装置のリードに向けて昇
   降させるものであり、 前記プローブ上下動検出機構は、タイバー切断
   残り検出用プローブの上下動の動きを監視し、該
   プローブが設定変位量に満たない状態で停止され
   た場合にタイバー切断残り有りとして検出信号を
   出力するものであることを特徴とするタイバー切
   断機。 (2) 前記タイバー切断残り検出ユニツトは、半
   導体装置のリード間のタイバーを切断するタイバ
   ー切断型の後段位置に設置されたものであること
   を特徴とする請求項第(1)項に記載のタイバー切
   断機。