JPH047292U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係るワーク取付
装置によるワークの取付状態を示す側面図、第２
図は第１図の部分拡大側面図、第３図は第１図の
装置の上昇状態を示す側面図、第４図は第３図の
正面図、第５図は第２図における昇降チエーンの
側面図、第６図は第５図の断面図、第７図は本考
案の第２実施例に係るワーク取付装置の側面図、
第８図は従来のワーク取付装置の側面図、である
。 １５……ボデー、１６……ワーク（ウインドガ
ラス）、２１……走行レール、３０……ワーク取
付装置、３１……走行手段、５１……第１の巻上
げ手段、６１……第２の巻上げ手段、７１……第
１の昇降チエーン、７４……ボツクス、８１……
第２の昇降チエーン、８４……ボツクス、１０１
……ワーク保持手段、１３１……制御手段、１４
１……無段変速機。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ワークを保持するワーク保持手段と、 一端が前記ワーク保持手段の一方と連結され一
   方向にのみ屈曲可能な第１の昇降チエーンと、 一端が前記ワーク保持手段の他方と連結され一
   方向にのみ屈曲可能な第２の昇降チエーンと、 前記第１の昇降チエーンを巻取り可能な第１の
   巻上げ手段と、 前記第２の昇降チエーンを巻取り可能な第２の
   巻上げ手段と、 前記第１の巻上げ手段と第２の巻上げ手段とを
   支持し、該両巻上げ手段を水平方向に移動させる
   走行手段と、 前記第１の巻上げ手段による第１の昇降チエー
   ンの昇降量と前記第２の巻上げ手段による第２の
   昇降チエーンの昇降量とを制御し、前記ワーク保
   持手段の下降量と傾きとを可変させる制御手段と
   、を具備したことを特徴とするワーク取付装置。