JPH0472459U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による蛍光表示管の取付構造
を採用した有線放送用チユーナーの一実施例を示
す概略分解斜視図、第２図は、第１図の実施例に
おける蛍光表示管の取付状態を示す斜視図、第３
図は、第２図のリード端子係止部の拡大断面図、
第４図は、従来の蛍光表示管の取付構造の一例を
示す斜視図である。 １０……有線放送用チユーナー、１１……チユ
ーナー部基板、１２……電源部基板、１３……ア
ンプ部基板、１４……シヤーシ、１５……フロン
トパネル、１６……上ケース、１７……下カバー
、１８……アンテナコネクタ、１９……出力端子
、２０……電源コード、２１……プリント基板、
２２……蛍光表示管、２２ａ……表示面、２２ｂ
……リード端子、２３……ホルダー、２３ａ……
リード端子係止部、２３ｂ……係合爪、２３ｃ…
…固定爪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 比較的長い多数のリード端子を有する蛍光表示
   管を、該リード端子の長さに対応した厚さのホル
   ダーを介して、プリント基板等に実装する、蛍光
   表示管の取付構造において、 ホルダーは、側縁から上方に延びていて且つ先
   端が内側に向かつて突出した係合爪を備えており
   、該係合爪が、該ホルダーの上面に載置された蛍
   光表示管の上縁に係合することにより、該ホルダ
   ーが蛍光表示管を固定保持するようにしたことを
   特徴とする、蛍光表示管の取付構造。