JPH0472114U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る化粧カバー下地金具の
一実施例のものを通柱に被着した状態を示す斜視
図、第２図は腕部を取り外した状態の分解斜視図
、第３図は化粧カバー下地金具を通柱に被着する
前の斜視図、第４図は化粧カバー下地金具を通柱
に被着した状態の平面図である。 １……化粧カバー下地金具、２……通柱、２１
，２２，２３，２４……面、３……本体部、３１
……一方の端部、３２……他方の端部、３３……
前面部、３４……スペーサ部、４……締結体、４
１……一端、４２……他端、５……腕部、５１…
…一端、５２……他端、５３……前面部、５４…
…スペーサ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 通柱の隣接する二面を化粧カバーで覆うときに
   使用される化粧カバー下地金具であつて、 通柱の前記した二面のうちの一面に被接される
   本体部と、この本体部の一方の端部に一端が取付
   けられ通柱の前記した化粧カバーで覆う二面以外
   の他の二面に被接させる締結体と、この締結体の
   他端に一端が開閉可能且つ着脱可能に枢着され、
   他端が前記本体部の他方の端部に固着されて、通
   柱の前記した化粧カバーで覆う二面のうちの他の
   一面に被接される腕部とが備えられ、 前記本体部の前面部と腕部の前面部とがスペー
   サ部を介して前記通柱の外面より外側に間隔をも
   たせて配され、これらの前面部が薄肉に形成され
   ていることを特徴とする化粧カバー下地金具。