JPH0471544U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるパイプ棚板を示す斜視図
、第２図は第１図中のＸ〜Ｘ線部の拡大縦断面図
、第３図は第１図中のＹ〜Ｙ線部の拡大縦断面図
、第４図は第１図中のＺ〜Ｚ線部の拡大縦断面図
、第５図は第３図中のパイプ挿通孔を拡大して示
す要部破断側面図、第６図は第５図のパイプ挿通
孔へパイプを挿通した状態を示す縦断面図、第７
図は第６図の状態からパイプ下方外縁部を押圧し
た状態を示す要部側面図、第８図は同パイプ棚板
Ａの左端部の構造を分解して示す拡大斜視図、第
９図は従来例のパイプ棚板を示す斜視図、第１０
図は第９図パイプ棚板の中央連結部を示す拡大断
面図、第１１図は第９図パイプ棚板の一端連結部
を示す拡大断面図である。 Ａ……棚板、１……パイプ、２……平帯板、３
……左端連結桟、４……右端連結桟、５……パイ
プ挿通孔、５ａ……孔周縁、６……切欠孔、７…
…小突起、８……押圧部、９……パイプ挿入孔、
１０……パイプ挿入孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数パイプを並列させたパイプ群の両端部
   と中央部とを夫夫連結帯で一体連結することによ
   り平面状棚板を形成するパイプ棚において、中央
   部の連結帯を平帯板とし該平帯板の長手方向に複
   数のパイプ挿通孔を列設すると共に、各パイプ挿
   通孔の周縁一側部に孔中心に指向する小突起を設
   け、各孔にパイプを挿通後前記小突起側で平帯板
   の一側外縁部を押圧してパイプ方向へ絞りこむこ
   とにより、小突起をパイプ外周壁に突入係合させ
   、挿通孔周縁にパイプ外周面を圧接させて固定す
   るようにしたパイプ棚。 (2) 請求項１記載のパイプ棚において、パイプ
   群の両端部を端部連結桟に列設したテーパー孔に
   挿入固定し、該端部連結桟に補強カバーを被着し
   たパイプ棚。