JPH0471319U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図は本考案の第１実施例を示し
、第１図は、エンジンルームの要部内面図であつ
て、第１図ａは補助通気口を閉じた状態を示す図
、第１図ｂは補助通気口を開いた状態を示す図、
第２図は、作業車両であるフオークリフトの側面
図、第３図は、第１図に相当する展開斜視図で、
第４図は、第２実施例を示し、第３図に相当する
図である。 １……作業車両（フオークリフト）、２……車
体、３……エンジンルーム、１０……吸気口、１
２……排気口、１４……換気フアン（ラジエータ
フアン）、１８……補助通気口、１９……開閉装
置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 作業車両１の車体２内にエンジンルーム３を気
   密状に形成し、エンジンルーム３に吸気口１０と
   排気口１２とを連通させ、 換気フアン１４の運転によつて、エンジンルー
   ム３外の外気を、吸気口１０・エンジンルーム３
   ・排気口１２の順に通過させるように構成した、
   作業車両のエンジンルームの換気冷却装置におい
   て、 エンジンルーム３のうちの、吸気口１０及び排
   気口１２が連通する部所とは異なる部所に補助通
   気口１８を連通させ、 補助通気口１８に開閉装置１９を設け、 この開閉装置１９は、エンジンルーム３内のエ
   ンジン温度が通常温度域であることを検出するこ
   とに基づいて補助通気口１８を閉じるのに対し、
   そのエンジン温度が設定高温度域であることを検
   出することに基づいて補助通気口１８を開く、こ
   とを特徴とする、作業車両のエンジンルームの換
   気冷却装置。