JPH0468321U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示すスイツチ装置の
底面図、第２図は第１図に図示のスイツチ装置の
側面図、第３図は第１図に図示のスイツチ装置の
押圧部材と支持基板との標準位置関係を示す図、
第４図は第３図に図示のスイツチ装置の押圧部材
の全体構成斜視図、第５図は第３図に図示のスイ
ツチ装置の支持基板の全体構成斜視図、第６図は
第２図に図示のスイツチ装置のスペーサの部分拡
大斜視図、第７図は第１図に図示のスイツチ装置
の弾性接点板の斜視図、第８図はスイツチ装置の
回路基板の斜視図、第９図は第１図に図示のスイ
ツチ装置の押圧部材と支持基板との回転位置関係
を示す図、第１０図は第１図に図示のスイツチ装
置の押圧部材と支持基板との回転位置関係におけ
る押圧部材と可動接点との位置関係を示す図、第
１１図は本考案の適用される電子楽器の全体斜視
図、である。 １……スイツチ装置、２……押圧部材、３……
支持基板、４……弾性接点板、５……回路基板、
２１……押圧部、２２……フランジ部、２３……
環状部、２４……細片部、３１……開口部、３２
，３５……回転規制リブ、３４……フランジ部ガ
イドリブ、４１……弾性体、４２……可動接点、
５１……固定接点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 開口部を有する支持基板と、 前記開口部内に収納された押圧部、この押圧部
   が前記開口部から外部へ飛び出さないように該押
   圧部の外周に設けられたフランジ部、前記押圧部
   の下面に、下方に突出し環状に形成された環状部
   、および該環状部に交差し放射状に伸びる複数の
   細片部によつて構成された押圧部材と、 この押圧部材の下部に設けられ、前記環状部と
   対向する位置に、所定の間隔を置いて設けられた
   複数の可動接点からなる弾性接点板と、 前記複数の可動接点と対向する位置に、複数の
   固定接点を配設した回路基板と、 からなるスイツチ装置。 (2) 上記細片部は、少なくとも３個設けたもの
   である請求項１記載のスイツチ装置。 (3) 上記複数の可動接点は、上記環状部と上記
   各細片部との交差部に対向する位置に配設したも
   のである請求項１又は２記載のスイツチ装置。 (4) 上記開口部近傍に、上記押圧部材の回転を
   規制する回転規制リブを設けたものである請求項
   １，２又は３記載のスイツチ装置。