JPH04662U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る材料保持装置に使用され
るボルトの実施例を示す一部縦断面正面図、第２
図Ａ，Ｂは第１図のボルトとともに使用されるＯ
リングの縦断面図および平面図、第３図Ａ，Ｂは
本考案に使用される把持部材の実施例を示す左側
面図および縦断面正面図、第４図は支持ロツドお
よび把持部材をボルトにより組立てた状態を示す
縦断面正面図、第５図は従来の材料保持装置を示
す概略正面図である。 １……支持ロツド、２……貫通孔、３，３Ａ…
…ボルト、４，４Ａ……把持部材、５……基部、
６……ねじ穴、７……材料載置部、８……ボルト
支持部、１１……材料、１３……頭部、１５……
中央突起、１６，１８……円環状溝、１７，１９
……Ｏリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 支持ロツドに貫通孔を形成するとともに、把持
   部材にねじ穴を形成し、前記支持ロツドの貫通孔
   に挿通したボルトの先端部を前記把持部材のねじ
   穴に螺着することにより、前記支持ロツドにより
   前記把持部材を支持し、この把持部材により材料
   を保持するようにした材料保持装置において、前
   記ボルトの頭部の前記支持ロツドに対向する面に
   環状溝を形成し、この環状溝内に環状溝から一部
   が突出する寸法のＯリングを嵌合するとともに、
   前記把持部材のねじ穴の外周縁に環状溝を形成し
   、この環状溝内に環状溝から一部が突出する寸法
   の他のＯリングを嵌合したことを特徴とする材料
   保持装置。