JPH0466272U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図ａ，ｂ，ｃは本実施例の平面図、第３図は本実
施例の要部正面図、第４図は本実施例の作用を示
す説明図、第５図は金融自動化機器の構成の一例
を示す外観斜視図、第６図は同側面図、第７図は
従来例を示す斜視図、第８図は同従来例の作用を
示す説明図、第９図は同従来例の問題点を示す説
明図、第１０図は第７図Ａ矢視図である。 １０……ロツクポスト、１１……ロツクレバ、
１６……シリンダ、１７……キー、３０……カム
ポスト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 装置側に固設したロツクポストと、 該ロツクポストに係合するロツクレバと、 パネル側に保持した前記ロツクレバの回転支点
   と、 前記ロツクレバを常時ロツクポストへの係合方
   向へ付勢する付勢手段と、 キーの挿入により回転するシリンダと、 該シリンダの回転に連動して前記ロツクレバの
   回転を操作するロツクレバ回転手段を有するパネ
   ルのロツク機構において、 前記ロツクレバ回転手段として前記シリンダの
   回転に同調して回転して前記ロツクレバを開放方
   向へ押下するカムポストを設け、 かつ前記カムポストの回転開始位置からロツク
   レバ押下位置までの間に、付勢手段の反力により
   ロツクレバが元の位置に自動的に復帰するロツク
   レバフリー区間を設けることを特徴とするパネル
   のロツク機構。