JPH0465689U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるブレード及びクローラ部
分を示す平面図、第２図は第１図における−
線断面図、第３図は第１図における−線断面
図、第４図は本考案による油圧回路図、第５図は
本考案を適用した作業車輌の全体側面図、第６図
はバケツト及びアーム部分の斜視図、第７図は円
蓋を示す図で第５図における−線矢視図、第
８図はクローラに補助ラグを取付けた状態を示す
斜視図、第９図は補助ラグ単品の斜視図、第１０
図は補助ラグの取付方を示すクローラ・ラグ及び
補助ラグの側面図、第１１図は従来のフロントの
アームを示す第５図と同様な作業車輌の全体側面
図である。 １……作業車輌、２……（左）クローラ走行装
置、２′……（右）クローラ走行装置、３……走
行機体（走行フレーム）、１１……クローラ緊張
用油圧シリンダ（グリスシリンダ）、２６……ク
ローラ、３０……作業装置用油圧アクチユエータ
（ブレードシリンダ）、３２……作業装置（ブレ
ード）、４１……リリーフ弁（メインリリーフ弁
）、４７……油圧シリンダ、４７ａ……油圧室、
４７ｃ……油圧タンク（グリスタンク）、５３…
…油圧制御装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 クローラ緊張用油圧シリンダにて緊張されるク
   ローラを巻き掛けた左右１対のクローラ走行装置
   と、該走行装置に支持される走行機体に配置され
   かつ油圧アクチユエータにて駆動される作業装置
   と、を備えてなる作業車輌において、 前記作業装置用油圧アクチユエータをリリーフ
   弁を有する油圧制御装置にて制御し、 前記クローラ緊張用油圧シリンダを油圧シリン
   ダの一方の油圧室からなる油圧タンクに連通する
   と共に、該油圧シリンダの他の油圧室を前記作業
   装置用油圧アクチユエータに連通してなる、 ことを特徴とする作業車輌のクローラ緊張装置。