JPH0465149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
２図は上記実施例の縦断面図、第３図は第１図の
Ｂ−Ｂ′断面図、第４図ａおよびｂはガイド筒の
使用態様の要部の説明図、第５図はガイド筒の他
の使用態様の要部の説明図、第６図は従来例を示
す縦断面図である。 ８……本体ケース、１０……吸入液タンク、１
４……蒸気発生ユニツト、２５，２６……ノズル
、３２……ガイド筒、３０……支持体。

補正 平３．１２．２７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１３頁下から第３行目において、「示
す縦断面図である。」とあるを「示す縦断面図、
第７図は従来例を示す縦断面図である。」と訂正
する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に蒸気発生ユニツトが配設された本体
   ケースに、着脱自在に吸入液タンクが取り付けら
   れ、蒸気発生ユニツトからノズルを介して噴射す
   る蒸気により吸入液タンク内の液体を吸い上げ霧
   状に噴出する液体噴霧器であつて、上記霧状の液
   体を外部へ導出するためのガイド筒が、後端側の
   外周を略球面に形成し、その後端側の略球面を本
   体ケースに形成された支持体に遊動自在に取り付
   けていることを特徴とする液体噴霧器。 (2) 上記支持体が左右一対の支持板からなり、
   その支持板の相対向する面にそれぞれ形成された
   略半球状凹部で、上記ガイド筒の略球面が挾持さ
   れている請求項(1)記載の液体噴霧器。 (3) 上記本体ケースに設けられた電源スイツチ
   が防水用カバーで被われている請求項(1)または(
   2)記載の液体噴霧器。 (4) 蒸気を噴出するノズルのノズル口にそれ自
   身のノズル口を近接した状態で液体導出用の第２
   のノズルが上記ノズルと略直交状態で設けられ、
   この第２のノズルから可撓性吸入管が吸入液タン
   ク内に延び、その吸入管の一端側（第２のノズル
   側）の部分が本体ケースの支持片で固定されてお
   り、他端側は吸入液タンクを本体ケースから取り
   外した状態においてそれ自身の弾性で水平に持ち
   上がるようになつている請求項(1)ないし(3)のい
   ずれか一項に記載の液体噴霧器。