JPH0465106U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の実施例に係る筒型ろ過器
の要部略示図、第２図は内筒の略示平面図、第３
図は同略示正面図、第４図は外筒の略示平面図、
第５図は同略示正面図である。 Ａ……筒型ろ過器、１……小孔、２……上端面
、３……長円孔、４……フランジ、５……Ｏ−リ
ング、６……切欠溝、７……ボルト穴、８……フ
ランジ、９……短管、１０……内筒、１１……底
板、１２……上端面、１３……長円孔、１４……
フランジ、１５……ボルト穴、１６……フランジ
、１７……短管、１８……外筒、１９……通しボ
ルト、２０……ナツト、２１……切欠溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 短円筒状の直立壁面に多数の小孔を有する内筒
   であつて、該内筒の上端面の円周に沿う一定のピ
   ツチをもつ長円形のボルト穴を配列したフランジ
   と、該円筒周壁面の一箇所に、移送管連結用ボル
   ト穴付フランジを直角に配設し、壁面の上部外周
   壁にＯ−リングを装着する切欠溝を設けた内筒を
   、該内筒の外径よりわずかに大きい内径を有する
   外筒であつて、該外筒の上端面の円周に沿う上記
   円筒のボルト穴と同ピツチをもつ長円形のボルト
   穴を配列するフランジを配設し、該外筒の円筒周
   壁面の一箇所に移送管連結用ボルト穴付フランジ
   を直角に配設し、壁面の上部内壁面にＯ−リング
   を装着する切欠溝を配設した外筒内に嵌入し、通
   しボルトおよびナツトにて内筒と外筒を締着して
   、ろ過器と該ろ過器の両側に連結する移送管との
   連結方向を、任意に選択可能とさせたことを特徴
   とする筒型ろ過器。