JPH0463770U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本考案の実施例を示しており、第１
図は天体観測用ドームの全体斜視図、第２図Ａは
開閉レールとブレーキ板の取付関係を示す縦断面
図、第２図Ｂはブレーキ板の取付状態を示す構成
図、第２図Ｃはブレーキ板の端部を示す部分斜視
図、第３図はドーム本体の製作例（左側用）を示
し、第３図Ａはその全体斜視図、第３図Ｂはその
側面図、第３図Ｃはその上面図、第４図Ａは本体
部分の接続方法を示す断面図、第４図Ｂは開口部
及び左右のドアの周縁の雨漏防止方法を示す断面
図、第５図は天体観測用ドームの使用状態を示し
、第５図Ａはドアを閉めた状態の状態図、第５図
Ｂはドアを開ける最初の動作を示す状態図、第５
図Ｃは第２の動作を示す状態図、第５図Ｄはドア
の開放動作中の状態図、第５図Ｅはドアを全開し
た際の状態図である。 尚、図中符号は、１……天体観測用ドーム、２
……本体、３……開口部、４……ドア構造、５，
６……左右のドア、７……球面、８……開閉レー
ル、９……ガイド装置、をそれぞれ示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 天体観測用ドーム１の内部に収納されている天
   体望遠鏡を天体に望ませる為に天体観測用ドーム
   １の球状の本体２に設けられた開口部３と上記開
   口部３に開閉自在に設けられたドア構造４に於て
   、 上記開口部３は球状の天体観測用ドーム１の本
   体２の任意の面を広口の円形の開口部３として形
   成され、上記開口部３には左右両開きのドア５，
   ６が設けられ、上記左右のドア５，６は球状の天
   体観測用ドーム１の本体２の球面７に沿つた相似
   形の形状を有し、しかもその上部に於て一点を支
   点１０として旋回可能に軸支され、その下部に開
   閉レール８に沿つて走行可能なガイド装置９を有
   して成ることを特徴とする天体観測用ドーム。