JPH0463523U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の要部を示す縦断面図
、第２図は第１図のＡ部拡大断面図、第３図は本
考案の実施例で用いるノズル固定用ナツトの縦断
面図、第４図は同ナツトの半部下面図、第５図は
従来のガス遮断器の要部を示した縦断面図である
。 １……固定主コンタクト、３……固定アークコ
ンタクト、５……可動主コンタクト、５ａ……ノ
ズル嵌合部、５ｂ……雌ネジ部、５ｃ……ナツト
当り面、５ｄ……Ｏリング当接面、５ｅ……窪み
、６……可動アークコンタクト、７……絶縁ノズ
ル、８……パツフアシリンダ、９……ピストン、
１０……ノズル固定用ナツト、１０ａ……ナツト
の端面、１０ｂ……窪み、１２……Ｏリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定主コンタクト及び該固定主コンタクトの内
   側に配置された固定アークコンタクトと、可動主
   コンタクト及び該可動主コンタクトの内側に配置
   された可動アークコンタクトと、前記可動主コン
   タクトの先端に取付けられた絶縁ノズルと、前記
   可動主コンタクトが固定主コンタクトから離れる
   際に前記絶縁ノズルを通してガスを噴出させるパ
   ツフア機構とを備え、前記可動主コンタクトはノ
   ズル嵌合部と該ノズル嵌合部よりも固定主コンタ
   クト側に寄つた位置に設けられた雌ねじ部とを有
   していて、前記絶縁ノズルの基部が前記ノズル嵌
   合部に嵌合され、前記可動主コンタクトの雌ねじ
   部にリング状のノズル固定用ナツトが螺合されて
   該ナツトにより前記絶縁ノズルの基部が押えられ
   ているガス遮断器において、 前記可動主コンタクトの前記ナツトの端面と対
   向する部分にＯリング当接面が形成されて、該Ｏ
   リング当接面と前記ナツトの端面とにＯリングを
   食い込ませるための窪みが形成され、 前記ナツトの端面とＯリング当接面との間にＯ
   リングが圧縮された状態で配置されていることを
   特徴とするガス遮断器。