JPH0462506U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の磁気デイスクのアニール用
治具の好適実施例を示す側面図である。第２図は
、本考案の磁気デイスクのアニール用治具の支持
部材の正面図であり、第３図はその側面図である
。第４図は、従来の磁気デイスク支持部材の正面
断面図であり、第５図は、その側面断面図である
。 符号の説明、１……磁気デイスクのアニール用
治具、２……支持部材、２０……取り付け部、２
１……ボルト、２２……ボルト孔、２３……傾斜
面、３……治具本体、１０……支持部材、１１…
…溝、１２……磁気デイスク、１２１……外周稜
線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アニールを施す際に磁気デイスクを保持す
   る治具であつて、 対向する傾斜面を少なくとも１対有する支持部
   材を設け、 前記支持部材を少なくとも３個配置して、 前記各支持部材の前記対向する傾斜面と、前記
   磁気デイスクの主面と外周側面との境界の外周稜
   線とをそれぞれ接触させて、前記磁気デイスクを
   保持するように構成したことを特徴とする磁気デ
   イスクのアニール用治具。 (2) 前記支持部材が、治具本体に取り付けられ
   る取り付け部と、この取り付け部に一体的に設け
   られた前記対向する傾斜面とを有するものである
   請求項１に記載の磁気デイスクのアニール用治具
   。 (3) 板状体の一端を屈曲させて前記対向する傾
   斜面を１対形成し、板状体の他端の直線部を前記
   取り付け部とし、前記対向する傾斜面により前記
   直線部とほぼ平行に前記磁気デイスクを保持する
   ように構成した支持部材を有する請求項２に記載
   の磁気デイスクのアニール用治具。