JPH0462351U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の一実施例に係るデ
リバリーパイプ付プレツシヤレギユレータを示す
もので、第１図は要部断面図、第２図は全体構成
を示す平面図、第３図は第２図の側面図、第４図
は第２図の−線断面図、第５図および第６図
は従来のデリバリーパイプ付プレツシヤレギユレ
ータを示すもので、第５図は要部断面図、第６図
全体構成を示す平面図である。 符号の説明、１……プレツシヤレギユレータ、
２……分岐路、３……デリバリーパイプ、４……
プレツシヤレギユレータバルブ本体、５……弁座
、６……コネクタ部、７……弁室、８……弁体、
９……調圧部、１０……段部、１１……入口流路
、１２……出口流路、１３……ボデイ、１４……
キヤツプ、１５……シールプレート、１６……調
圧室、１７……ベローズ、１８……ニツプル、１
９……スプリング、２０……プラグ、２１……プ
ラグガイド、２２……アウトレツトジヨイント、
２３……取付孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 燃料を複数のインジエクタに分配するための分
   岐路を備えたデリバリーパイプの一端に、燃料圧
   を一定に保つプレツシヤーレギユレータ本体を一
   体的に組み付けたもので、 前記プレツシヤーレギユレータ本体を、弁座を
   備えたコネクタ部と、該コネクタ部との間に中空
   の弁室を介して配置され前記弁座に対して接離す
   る弁対を有する調圧部と、を備えた構成とし、 前記コネクタ部にはデリバリーパイプ内の燃料
   を前記弁室に導入するための入口流路と、弁室内
   の燃料を外部に逃がすための一端が弁座に開口す
   る出口流路を設け、 該出口流路の他端にアウトレツトジヨイントが
   連結されるデリバリーパイプ付プレツシヤーレギ
   ユレータにおいて、 前記コネクタ部をデリバリーパイプの開口端か
   ら所定距離だけ奥側に挿入固定し、 前記デリバリーパイプの開口端部を調圧部に接
   合固定し、前記アウトレツトジヨイントの一端を
   デリバリーパイプの側面に設けた取付孔を介して
   コネクタ部の出口流路開口部に接合固定して成る
   ことを特徴とするデリバリーパイプ付プレツシヤ
   ーレギユレータバルブ。