JPH0461113U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施の一例の正面図、第２図は第１図
に示すものの右側面図、第３図は当接ロツド部分
の斜面図、第４図は作動状態を示す線図、第５図
はインターロツキングブロツクとキヤリヤーとの
係合状態を示す略示斜面図、第６図はインターロ
ツキングブロツクの目地用スリツトと、端縁と、
挟持片と当接ロツドとの係合状態を示す略示断面
図である。 １……把持ロツド、２……下端、３，４……上
部リンク、５……軸、６，７……下部リンク、８
，９……軸、１０，１１……下端、１２……回動
軸、１３……４節リンク装置、１４，１５……挟
持腕、１６……表面、１７……裏面、１８……挟
持片、２０……当接ロツド、２２……昇降ロツド
、２３……下端、２４……把持部、２５……把持
枠、２９……インターロツキングブロツク、３０
……目地用スリツト、３１……端縁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 把持ロツドの下端に、左右の等長の上部リンク
   が回動自在に軸支され、該上部リンクの各下端に
   、左右の等長の下部リンクが回動自在に軸支され
   、該下部リンクの各下端が回動軸で回動自在に連
   結されて４節リンク装置を形成しており、前記左
   右の下部リンクの各下端からは、それぞれリンク
   長さ方向に挟持腕が延設され、一方の挟持腕から
   は、該腕の長さ方向と略直交する表裏面を有する
   挟持片が下方向へ突設され、他方の挟持腕には、
   該腕の長さ方向と平行する当接ロツドが、該腕の
   下方位置に配置、固定されていると共に、前記回
   動軸に下端を係合された昇降ロツドが把持ロツド
   に沿つて上方へ延設され、その上端の把持部が、
   把持ロツドの上端の把持枠内に昇降自在に配置さ
   れている舗装用インターロツキングブロツクのキ
   ヤリヤー。