JPH0460529U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る粘着テープの第一実施
例の断面図、第２図は同上第二実施例の断面図、
第３図は同上第三実施例の断面図、第４図はこの
考案に係る粘着テープの全体を示す斜視図、第５
図は同上粘着テープがケース内に収められた状態
の斜視図、第６図Ａはこの考案に係る粘着テープ
を紙オムツに使用した状態の正面図、第６図Ｂは
同上部分断面図、第７図Ａはこの考案に係る粘着
テープを塗装用マスキングテープとする場合の断
面図、第７図Ｂは同上使用状態を示す断面図、第
８図は従来の粘着テープの断面図である。 １……粘着テープ、２……テープ基材、３……
第一の粘着剤層、４……第一の保護離型層、５…
…第二の粘着剤層、６……第二の保護離型層、７
……折曲部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 幅方向において断面略コの字状に折曲げた
   テープ基材の下外面側に第一の粘着剤層が設けら
   れ、このテープ基材の上外面側に第一の保護離型
   層が設けられ、前記テープ基材の上内面側に第二
   の粘着剤層が設けられ、このテープ基材の下内面
   側に第二の保護離型層が設けられてなり、前記第
   二の粘着剤層と前記第二の保護離型層とが仮着さ
   れ、且つテープ基材の長手方向を円周方向として
   ロール状に捲回されてなる粘着テープ。 (2) 第一の保護離型層がテープ基材の折曲部を
   超えて対向側縁寄りへ延出されてなる請求項(1)
   に記載の粘着テープ。 (3) 第一、第二の粘着剤層の粘着強度を異なら
   せた請求項(1)に記載の粘着テープ。 (4) 第一の保護離型層の剥離力が第二の保護離
   型層の剥離力より小さくされてなる請求項(1)に
   記載の粘着テープ。