JPH0459441U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の検査器の中央縦
断正面図、第２図は、同じく分解斜視図、第３図
は、従来の検査装置の正面図である。 １……検査筒、２……テーパーブツシユ、３…
…エンジンバルブ、３ａ……フエース部、３ｂ…
…軸部、３ｃ……傘部、４……標準テーパー孔、
５……遊通孔、６……テーパー嵌合孔、７……案
内孔、８……通気溝、９……有色顔料ペースト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上端面より下端面に向けて、標準のエンジンバ
   ルブのフエース部が密接しうる、下方に向かつて
   縮径する標準テーパー孔と、標準テーパー孔に連
   通するエンジンバルブの軸部の遊通孔と、遊通孔
   に連通し、標準テーパー孔と同軸をなして、下方
   に向かつて若干拡径する、エンジンバルブの軸部
   より大径のテーパー嵌合孔とを穿設した検査筒と
   、 テーパー嵌合孔に下方より着脱自在に嵌合し、
   軸線上にエンジンバルブの軸部が嵌合しうる案内
   孔を穿設したテーパーブツシユ とを備えることを特徴とするエンジンバルブのフ
   エース部用検査器。