JPH0459185U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す前部扉を開放し
た状態の斜視図、第２図は前部扉を閉じた状態の
斜視図、第３図は現金自動支払機の内部装置を示
す概略側断面図、第４図はキヤスタの取り付け状
態を示す要部拡大正面図、第５図は従来の筐体の
外観図、第６図は内部構造を示す概略側断面図、
第７図は運用時の重心位置を示す説明図、第８図
は内部機構を出した状態の重心位置を示す説明図
、第９図は従来例の説明図、第１０図は他の従来
例の説明図。 ５……前部扉、１８……スライダー、１９……
キヤスタ、２０……傾斜面、２１……長穴、２２
……ねじ、２３……ブラケツト、２４……傾斜面
、２５……長穴、２６……ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 筐体前面開口に前部扉の一側をヒンジで支持し
   、 開放端の下部内側に上下に移動するスライダー
   を設け、 このスライダーの下端にキヤスタを取り付け、 上端には傾斜面を形成し、 胴部に設けた長穴を前部扉の内側に設けたねじ
   に嵌めて上下方向の位置決めが可能となるように
   し、 このスライダーと直交する方向に移動可能にブ
   ラケツトを設け、 このブラケツトの先端には上記傾斜面に対向当
   接する傾斜面を形成し、 胴部に設けた長穴を前部扉内側に設けたねじに
   嵌めて左右方向に位置決めが可能となるようにし
   たことを特徴とする電子機器等の筐体の転倒防止
   扉。