JPH0459062U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例の液体濃度計の一部破断構成図
、第２図は第１図に示す液体濃度計の分解斜視図
、第３図は第２図におけるカバーケースの斜視図
、第４図は従来のカバー取り付け構造の構成図で
ある。 これらの図において、１１……ケース、１１ａ
……開口、１１ｂ……凹部、１１ｃ……第２の突
部、１２……電池カバー、１２ａ……基壁面、１
２ｂ……第１の側面、１２ｃ……第２の側面、１
２ｄ……第３の側面、１２ｅ……第１の突部、１
２ｆ……第３の突部、１２ｇ……アーム、１３ａ
……第４の突部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上面Ｕの一部に開口１１ａが形成された筺体１
   １に対し、 前記開口１１ａを覆う基壁面１２ａ、該基壁面
   １２ａより折曲し、前記筺体１１の正面と対向す
   る第１の側壁面１２ｂ、前記基壁面１２ａより折
   曲し、前記筺体１１の背面に対向する第２の側壁
   面１２ｃ及び前記基壁面１２ａより折曲し、前記
   筺体１１の一方の側面と対向する第３の側壁面１
   ２ｄより構成され、 装着方向が前記筺体１１の第１の側面Ｓ１より
   第２の側面方向であるカバーの取り付け構造にお
   いて、 前記筺体１１の第１の側面Ｓ１と前記カバーの
   第３の側壁面１２ｄの裏面とのどちらか一方に第
   １の突部１２ｅと、他方に前記第１の突部１２ｅ
   に係合可能な凹部１１ｂとを設け、 前記筺体１１の上面Ｕの裏面と、前記カバーの
   基壁面１２ａの裏面とのどちらか一方に第２の突
   部１１ｃと、他方に第２の突部１１ｃ方向に延出
   し、先端部に前記第２の突部１１ｃの背面に係合
   可能な第３の突部１２ｆが形成され、前記筺体１
   １の底面方向へ可撓可能なアーム１２ｇとを設け
   、 更に、前記筺体１１に前記アーム１２ｇの筺体
   １１の底面方向への過度な撓みを規制する第４の
   突部１３ａを設けたことを特徴とするカバー取り
   付け構造。