JPH0456294U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の全体を示す図、第
２図、第３図は各部品の詳細形状図、第４図はも
う一つの実施例の全体を示す図、第５図は固定構
造図を表わす。 ２……ナツト、２ａ，５ａ，１１ａ……切欠、
２ｂ……テーパ、３……プレート、５……ユニオ
ン、９ａ……突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ パイプ外環にユニオンを配備した配管と、ビ
   ード加工をしたパイプ先端にＯリング等のシール
   部材及びパイプ外環にナツトを配備した配管を前
   記ユニオンとナツトの螺合により接続する配管継
   手において、前記ユニオンとナツトに各２ケ所の
   切欠きを設け、該切欠き部には、円周方向２ケ所
   に凹凸形状のプレートを挿入し、前記ユニオンと
   ナツトをワンタツチで固定することを特徴とした
   配管継手。 ２ 請求項第１項記載の配管継手において、前記
   ナツト側２ケ所に突起を設け、前記ユニオン側に
   は、該ナツトの突起を挿入することのできる、切
   欠を２ケ所設け、該切欠形状は、Ｌ字形状にし、
   該ナツト側の突起を挿入後該ナツトを回転させ、
   ワンタツチで固定することを特徴とした配管継手
   。