JPH0454692U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案に係るフローテイ
ング装置の一実施例を示す横半断面図および側面
図、第３図および第４図は第１図の外部連結部材
およびスライド部材を示す斜視図、第５図および
第６図は第１図のフローテイング装置の動作を説
明する側面図および横半断面図、第７図および第
８図は本考案のフローテイング装置の使用例を説
明する図、第９図〜第１３図は本考案のフローテ
イング装置の他の実施例を示す横半断面図および
要部斜視図である。 １……保持ケース、３……保持壁、５……スラ
イド部材、７……スライド軸、９，２７……空所
、１１……外部連結部材、１３……連結軸、１５
，３１ａ，３１ｂ，４９，５５……フランジ、１
７，６１……第１の位置決め部、１９……挿通孔
、２１，３５，５３……塞板、２３，２５……ボ
ールベアリング、２９……第２の位置決め部、３
３……駆動手段（エアー孔）、３７……凹部、３
９，５１，５７……付勢部材（コイルばね）、４
１……駆動手段（通気孔）、４５……駆動手段（
コイル）、４７……駆動手段（ボビン）、５９…
…駆動手段（流入出孔）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 保持ケースと、 この保持ケースにこの横断面方向の遊びをもつ
   て保持されて外部へ突出するとともに前記保持ケ
   ース内において第１の位置決め部を備えた外部連
   結部材と、 前記第１の位置決め部に当接して前記外部連接
   部材を位置決めする第２の位置決め部を有すると
   ともに、この第２の位置決め部を前記第１の位置
   決め部に当接又は離すように前記外部連結部材に
   対して進退動自在に前記保持ケースに保持された
   スライド部材と、 このスライド部材を少なくとも前進又は後退ス
   ライドさせる駆動手段と、 を具備することを特徴とするフローテイング装置
   。 (2) 前記外部連結部材の第１の位置決め部又は
   前記スライド部材の第２の位置決め部が円錐状の
   テーパー面からなる請求項１記載のフローテイン
   グ装置。 (3) 前記外部連結部材は複数の第１の位置決め
   部を有し、前記スライド部材は前記第１の位置決
   め部に当接して前記外部連接部材を位置決めする
   複数の第２の位置決め部を有する請求２項記載の
   フローテイング装置。 (4) 前記外部連結部材の第１の位置決め部又は
   前記スライド部材の第２の位置決め部が非円形形
   状に凹設されてなる請求項１記載のフローテイン
   グ装置。