JPH045422U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に基づく環状被加工
物の個別取出し装置用押出しプレートの平面図、
第２図は第１図の押出しプレートの側面図、第３
図は従来の環状被加工物の個別取出し装置の要部
側面図、第４図は第３図の装置の要部前面図、第
５図は第３図のマガジンの横断面図、第６図は被
加工物の一例を示す平面図、第７図は第３図の押
出しプレートの平面図、第８図は第７図の押出し
プレートの側面図である。 １……マガジン、２，２′……ガイド、３……
押出しプレート、３′……本体部、４……間隙部
、５……回り止め突条、６……前方延設部、７…
…押圧部材、７′……押圧面、８……突条、９…
…押出しプレート、９′……本体部、１０……前
方延設部、１１，１１′……後部押圧部材、１２
……前部押圧部材、１３……突条、Ｗ……被加工
物。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. マガジンにより上下方向に積み重ねられて保持
   される環状の被加工物のうちから最下端の被加工
   物を順次水平方向に押出して取出すための押出し
   プレートであつて、平滑な上面を有する本体部と
   、同本体物から前方へと延設され、上面が前記本
   体部の上面に対して前記被加工物の厚さ以下の寸
   法の下方への段差を有する前方延設部と、同前方
   延設部の上面上において、前記本体部の上面より
   低く形成された上面を有して前記環状の被加工物
   の後部を前方へ押圧するように配設された後部押
   圧部材と、前記前方延設部の上面上において、前
   記本体部の上面より低く形成された上面を有して
   前記環状の被加工物の前部を前方へ押圧するよう
   に配設された前部押圧部材とをそなえていること
   を特徴とする、環状被加工物の個別取出し装置用
   押出しプレート。